つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

新交通システム舎人ライナー

2011年06月04日 | 日記
                           舎人ライナー

雨上がりの日、日暮里から舎人ライナーに乗った。
空は晴れわたり清々しい天気であった。
かなり遠方まで見渡せる景色がいい。
舎人ライナーはかなり高い位置で走行している。
民家やビルなども低いところを走行するので見渡しが良く、走っていて気持ちがいい。
先頭車の一番前の席から見ると反対車線の車両がすれ違う時の迫力差を味わう事ができる。
荒川を渡るときがかなり高度が高い位置になっている。
舎人公園駅で下車をして、迎えの車を待っていた。
公園の緑の樹木が風に揺れている。
舎人ライナーが開通する前は、足立区内のこの辺りは陸の孤島と呼ばれて交通手段の不便な場所であった。
開通後は、多くの人の足となったと舎人ライナー。
運転手無人のコンピュータシステムを使用した新交通。
休日には子供連れも多く利用しているようだ。

(6月4日記)

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