つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

浪曲「華の会」

2016年01月18日 | 芸能
                    曲師の佐藤貴美江師匠(浅草木馬亭)

内田春樹さんの案内により、浅草木馬亭の「浪曲華の会」を観覧しました。
12月24日、日本浪曲協会副会長の国本武春氏が急逝されて浪曲界に衝撃が走りました。
女流浪曲師が「華の会」として定期的に開催しています。

玉川こう福「梅が谷江戸日記」、澤順子「夢二の女」、富士路子「白餅大名」、国本はる乃「真柄のお秀」、富士実子「悲母大蛇」らが口演をしました。
三味線の曲師は、佐藤貴美江師匠、伊丹秀俊師匠が担当しました。
佐藤貴美江師匠は、内田春樹さんが浪曲マジックを演ずる時に出演をしてくれた方です。

TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の大会にも何回も出場してくれました。
曲師は、浪曲口演に合わせて三味線の音を出していくと聴きました。
終演後、佐藤貴美江師匠とお話をさせて頂きました。

(1月18日記)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« じゅん散歩 | トップ | 浅草「仲見世」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。