つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

箱根駅伝 往路

2016年01月03日 | スポーツ
                  箱根駅伝 東京国際大学 往路12位

箱根駅伝の往路レースが行われ、大手町から箱根町まで5区間で争われました。

東京国際大学駅伝部は10月の予選会で9位となり、本戦の出場権を得ました。午前8時、大手町の読売新聞社前からスタートします。第1区を走ったキャプテンの関竜大(4年)は点呼の時も落ち着いた様子。
2区のS・スタンレイ(2年)は予選会では3位の立派な成績でした。3区の照井明人(3年)、4区の鈴木博斗(2年)。
そして箱根の山登り5区は浜登貴也(2年)は3人抜く快走。5年前の東日本大震災で岩手県山田町の自宅は全壊したが「被災者を励ましたい」と箱根駅伝に臨んだ。

初出場ながら襷を繋いで12位でゴールしました。よく健闘しました。10位までがシード権を与えられる箱根駅伝。その差は24秒、復路でも健闘して来年出場のシード権を確保してもらいたいと願っています。初出場でシード権を得たのは過去には順天堂大学だけです。

(1月3日記)
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