いかりや爆氏の毒独日記

最近の世相、政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい。

小沢さん! 最後のチャンスだ、がむしゃらにやらなきゃーダメだ。

2013-01-29 19:18:43 | 日記

トッペイ:

小沢さんの結党記者会見を見ましたが、うちひしがれているのかと思っていましたが、気力充実してまだまだやれるように見えました。

今度の参院選は、以前と違い不正疑惑の衆人環視の中で行われることになりますが、果たして裏社会はそれでも実行するのでしょうか。
八百長選挙なんぞに負けてたまるか!

いかりや:

小沢さんは、「自分が表に出ると、マスコミらにボロクソに叩かれて評判を落とす」ことを恐れて、裏方に徹しようとしてきた。今後は、表舞台で堂々と活動しなければダメだ。

石川知裕氏ら元秘書の判決が3月13日に出る。飯田喜信裁判長は、典型的なヒラメ裁判官との噂があり、結果如何によっては、マスコミは小沢叩きの材料にするかもしれない。しかし、それにひるむことなく、逆にそれをチャンスと捕らえて司法とマスゴミと徹底的に対決してほしい。「義は民主主義を重んずる小沢の側にある」ことを、多くのネット市民は知っている。

現在の日本は民主主義国家とは言い難い、主権は官僚とマスコミにあるかのように逆転している、オカシイのだ。検察も最高裁までもが腐っている・・・国民は司法がこれほどまでに腐敗していることを知らなかった。今でも司法の腐敗に気付いていない国民が多い。

小沢氏の方から堂々と司法批判を展開し、マスゴミと対決し、広く国民に司法とマスゴミが腐敗し癒着していることを知らしめるべきである。デモにも積極的に参加して、国民をひっぱってくれる事を心から願っています。我々ネット市民も応援している。

選挙については、殆どの国民は「(株)ムサシ」という会社が深く関わっていることを知らなかった、筆者も初めて知った。今夏の参院選挙は、絶対に「(株)ムサシ」に開票作業をやらせてはダメだ。そもそも、選挙結果の開票作業をプライベートな企業に委ねることが間違っている。民主主義は手間暇がかかる、手間暇がかかっても、手作業が一番だ。

12.16選挙で野田が圧勝など有り得ない。猪瀬が記録的な低投票率下で記録的圧勝は有り得ない。ことと次第によっては、12.16選挙の生(なま)の全投票結果をそれぞれの選挙区で、厳重な監視の下に調査してみることだ。それがダメなら、せめて疑惑の選挙区(千葉4区)と東京都知事選挙を調査してみることだ。

特に野田の千葉4区では、得票率が0時から0時30分の間に開票された4万5千票のうち野田の得票率が93.7%だったという、そんなことは有り得ない。

今度こそ最後のチャンス、綺麗ごとを言ってちゃダメだ!がむしゃらに頑張って欲しい、小沢さん。 

 ryuubufan: 

小沢一郎は決して動かない。不正や犯罪にはどういう立場であっても関与しない。批判もしないのである。小沢一郎は政治の場でのみ行動する。 

結局それが政治家として一番長命な生き方なのだ。生きていないとどうにもならない。 

がむしゃらに行かなくてはならないのは国民の方なのだ。 

不正選挙で立ち上がる気配がない。情けない。 

それでも不正選挙を攻撃する姿勢を保ち続けなくてはならない。ネット界は日本国民の負の面を背負って行かなければならない。 

どこまでも続く戦いである。 

いかりや:
ryuubufanよ、このままでは小沢は落ちた偶像になってしまうぞ! 

「決して動かない」政治家なら、国民が支持するわけがない。 

>がむしゃらに行かなくてはならないのは国民の方なのだ。

それはわかるが、今の日本は革命を起すほどの状況でもない、国民にはその気運も気力もない。また、それを引っ張るチェ・ゲバラがいるわけではない(失礼、ryuubufanさんがいた!)。 

小沢氏は思想家じゃないだろう? 政治家が、ただ「考える人」になっては駄目だ!
不正に対して断固戦う姿勢を示さなければ・・・今の時代、良い悪いは別にしてパフォーマンスは必要である。 

>結局それが政治家として一番長命な生き方なのだ 

我々は小沢氏の政治家としての長命を願っているわけではない、彼の政治家としての活躍を願っているのである。

政治家として一番長命?笑わせるんじゃない! 俺の最も嫌いなタイプだ、今の永田町にもいるじゃないか、迷惑な耄碌爺が。 

政治家の政治生命は、75歳くらいまでが限度である・・・70を過ぎると肉体的にも知的活動も急速に衰える。小沢氏に与えられている政治生命は残り少ない、今が最後のチャンスである。

75歳を過ぎたら余生を楽しんだらいい・・・釣りをするもよし、回顧録を書くもよし。

 

 

 



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2 コメント

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党とは何ぞや (木綿)
2013-01-30 16:39:20
「党」という言葉は、中国では、歴史上、良い存在ではないとされてきたようですね。天子様をトップに戴く一元的ヒエラルキー組織が理想とされた彼の国では、「党」というものは、この命令系統にたてつく不逞の輩たちがつくる不遜な集団だと考えられたからでしょうね。その伝統が生きてるのか、彼の国では形だけ「党」はありますが、一党独裁なんだから、実態としては、本来の意味としての「党」なんてものは存在していないわけですよな。さすが四千年の独裁国家。はんぱない。

では日本はどうなんでしょう。7世紀ごろ、中国真似して天皇独裁国家を目指したこともありましたが、ほどなく機能しなくなりましたよね。天皇家と藤原氏だけ儲かるシステムに、みんな嫌気さしたんでしょうな。長らく人口も増えませんでした。戦前も軍部が主導してファッショ体制目指しましたけど、掛け声だけは立派で、偉い人、怖い人の前では一生懸命のふりしますけど、実際は皆さんサボタージュの嵐。まぁ、人間そんなもんでしょう。一見上手く回ってるように見えても、中国戦線はドロ沼で、あげくに米英に責任転嫁して、見事なまでにこてんぱんにやられましたな。

この国が機能するときというのは、武士でいえば源平といいながら実際はこれに藤橘を加えた四氏、藩閥でいえば薩長中心といいながら土肥を加えたように四つぐらいの勢力が互いに競い合う時代がいいのかもしれんなと思うんですよ。となれば、日本は二大政党+二補完政党がうまくいくのかなぁ、なんて思うのです。

となれば、自民はともかく残りの3つは公明・民主・維新・みんな・生活・共産・社民が離合集散して大きな党が一つ、小さな党が二つ、ちゅうとこで落ち着くまで再編は終らないだろう、なんて考えいるんですわ、日本の「党」は。
ちょっと風邪気味 (いかりや)
2013-02-01 17:09:19

 ちょっと風邪気味で日記は休んでいます。

 多分明日は大丈夫だと思います。

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