いかりや爆氏の毒独日記

最近の世相、政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい。

外国人参政権について

2009-09-21 18:40:12 | 日記

kenkensya:
「在日地方参政権」という思わず、首をかしげる代物が・・・
参政権を定めた憲法15条1項の、「国民」固有の権利であると地方自治を規定した93条2項の、その地方自治体の「住民」という外国人にも地方参政権を認めても憲法上問題がないという少数意見はあったような気もするが、地方参政権が国政参政権の一部をなすものとして、これを否定する見解の方が多数意見であったように思う。

いかりや:
 私は外国人参政権には、反対しています。
 外国人に参政権を与える意図がよくわかりません。外国人に参政権がないのは、当たり前のことであって、差別とは何の関係もありません。
 何故彼らは参政権をほしがるのでしょうか。税金を納めているから?税金を納めるのは当たり前じゃないですか、恩恵もうけているのですから。
 参政権が欲しいければ、帰化して日本国籍を取得すればいいじゃないですか。帰化したくない?それは個人の選択の自由です、そういう個人の賢明な道として選挙権がない方を選んだのだから、参政権がないのは当たり前じゃないでしょうか。

Kenkensya:
 また外国人の地方参政権を認める見解も、そこには「相互主義」から・・・韓国では在韓日本人に参政権を認めているのだから「相互主義」の要請は満たすのだから、という実体的には詭弁ともいえる論が出てきたわけである。
 在韓日本人と在日韓国人では数が圧倒的に異なる。申し訳程度の在韓日本人に参政権が認められているという事実は、事実としても余りにも虚妄に近い。

いかりや:
おっしゃる通りです。在日の人口は60万とも70万とも言われています、その他不法滞在も、~万人とか・・・、
一方在韓邦人は、300人とか30数人とか言われています、不法滞在者にも満たない数です。それを以って相互主義もへったくれもあったもんじゃない。勘ぐれば、韓国政府は在日の参政権を獲得する手段に使っているのではないでしょうか。

kenkensya:
こういう虚像を実体と見做して、言ってはいけないが「在日参政権」とゴリ押しするようであれば、民主党は、そして小沢一郎は、あっという間に国民の支持を失うものと思われる。折角、対米という点で国益優先主義の政権ができたと思う間もなく、これに冷や水を浴びせるような政策を採るべきでないと考えるのは私だけではないだろう。

いかりや:
全く同感です。この問題は国家の安全にも関わる問題です、民主党は慎重に扱って欲しいですね。


余談:話変わって、3党 政策巡り食い違い表面化だってさ

原口総務相VS亀井担当相 郵政巡り、もう不協和音

銀行借り入れの返済猶予制度でも、亀井金融相と藤井財務相の認識は異なる。

頑固に「護憲」を掲げる社民党が、鳩山由紀夫首相が率いる連立政権でさっそく足をひっぱり始めた。
社民党きっての論客である辻元清美衆院議員の国土交通副大臣起用をめぐっても大混乱。

などと、読売や産経新聞が殊更とりあげているように見える。
意見が異なり食い違うからこそ、面白い。国民の前でその食い違いをオープンにして、国民に見える形でお互い激論すればいいんです。そこが自公政権と違うところをみせつければいい。

読売と産経は、元々反民主だった、民主が憎くてしょうがない。

だから、「負けて悔しいはないちもんめ 自民のおばさん ちょっと来ておくれ 自民やぶれてこられません そこで亀さん辻さん頑張って うちわもめしてちょうだいな」なーんちゃって