浄瑠璃寺庭園を見学、今回は暑いので岩船寺迄歩く気は無かったのですが
時間は十分で、バスで行くのを止めて”当尾の里”と呼ばれる石仏の道を歩きます
歩くと直ぐ、藪の中三体仏に出会います
十一面観世音菩薩立像・地蔵菩薩立像・阿弥陀如来坐像
銘文にある、弘長2年{1262}は当尾の石仏にある年号銘中最古の物
あたご灯籠 愛宕神社は火の神様、火災除けの神
この辺りは竹林が多く、竹の林の道を歩きます
阿弥陀如来坐像
唐臼の壺 臼の軸受けのような礎石?がある事から唐臼の壺と
道を脇にそれた所に、わらいぼとけがあります
わらいぼとけ 永和7年{1299}
観世音菩薩座像・阿弥陀如来坐像・勢至菩薩
一番良く知られてる石仏です
わらいぼとけをアップで! 笑ってる感じですね
山道を登り岩船寺へ、途中道を変えると沢山の石仏に出会えます
岩船寺山門下の、無人売店
岩船寺山門下にある”石風呂”
寺塔三十九坊の僧が身を清めた石風呂 鎌倉時代
浄瑠璃寺から岩船寺までの当尾の里は、昔はバスの便が少なく、歩く方が多かったです。歩くと、いろいろな発見がありました。
岩船寺山門下の無人売店の様子はあまり変わらない感じです。里山なので、農業従事者の方の高齢化による山間の畑の耕作放置が増えないか心配です。
昔はバス利用のために歩きましたが、いまは車なので歩かなくなりました。昔の歴史の面影が残ろ村里です。
石仏の道、何か興味を感じ、歩いてみたい気もしますが、
一人で歩くのはちょっち淋しい、そんな感じもいたします (笑)
だれが、何のために、このような石仏を置かれたのでしょうかね?
わらいぼとけ、少し傾いているところがユニーク、
そして、良い笑顔ですね。
この様な場所は、じっくり歩いて見るのがいいのでしょうね
一度みてみたい
我が地区にも愛宕神社があり火の神様
氏子総代なので旧暦の八月二十四日祭礼なのですが
コロナが心配
本当だ!笑ってる (^。^)
「笑い角には福きたる」ですね。
彫られた方の想いが伝わる釈迦三尊に私もつられて思わず頬が緩んで参りました。
私のブログもここのところ石仏が多く登場しますが
側を通ると、つい立ち止まってしまいますね。
お顔を見つめているだけで気持ちが安らぐ気がして来ます。
岩舟寺へと続く山道の雰囲気もいいですねぇ。
人間、足腰が弱ったら体の機能が衰える・・・そんなお釈迦様の配慮でしょうか。
適度な坂道は足も精神も鍛えられます。
私も歩いてみたくなった道でした。
この石仏の道は”当尾の里”と呼ばれているようですが、
これだけ石仏が置かれているとは、この近在の住民は
当時から信仰が厚く成されてきたのでしょうね。
竹林も京都独特の雰囲気を感じます。
笑い仏、いいですねえ~~~!
穏やかな笑みが何とも言えない味を見せていると思います。
岩船寺山門下の無人売店、\100均ショップのようですね!(笑)
昨年娘と京都へ行きました。本当に久しぶりだったので
とても楽しい旅でした。いつかまた行きたいです。
今日は高尾山に登ってきました。気持ちの良い山歩きでした。
浄瑠璃寺、岩船寺は1時間に1本バスが通って便利になりました
岩船寺山門の無人売店なんでも100円です農家の人が品物を持って来る様です
里には石仏が多くハイカーが良く訪れます。
石仏の道、誰にも会いませんでした!
何回か歩き、又車から石仏を写したりもしました
石仏は何か所もあり、歴史の勉強でもしないと分かりませんが、説明など聞きながら歩きたいですね!
この道は何回か来てるので1人でも十分歩け
道標もしっかりしています
今回は暑くて歩く予定では無かったのですが
時間が十分あり歩きました
又行く予定があります!