本尊十一面千手観世音菩薩と1500体の雛
本堂に飾られた1500の雛人形、壮観です
高取町の町家の雛めぐりと共に開催され、境内の講堂にも仏像と雛人形が飾られています
お寺で御本尊と一緒に沢山の雛が飾られてるのを見るのは初めてです
大正から昭和初期の雛
お里・澤一像
壺阪霊験記の名セリフ ”妻は夫をいたわりつつ・夫は妻を慕いつつ”の名セリフ
浪曲、人形浄瑠璃、歌舞伎などで上演されました
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このセリフは 聞いたことあります
ストーリー分かりませんが
これは凄いです………‼
ただただ驚いています。
正直、十一面千手観世音菩薩像は、
こちら長野・篠ノ井の長谷寺でも見ておりますが、
その周りにずら~~~~っと並べられた1500体のお雛さまは、
圧巻そのものです。
お寺さんの本堂内にこれだけの数のお雛さまが並んでいるとは、
お釈迦様でもご存知あるまい……‼ でしょうね……‼(笑)
珍しい雛飾りを見させていただきました。
それと壺阪霊験記、昨日は思い出せませんでしたが、
これで納得いきました。
名セリフ……、耳に残っています。
珍しい雛飾りですね!
小里澤一は、澤一が目が悪くお里が毎晩出て行くのを
男でもできたのかと付いてみると
お里が一生懸命観音様にお参りを
自分のこの様な行いを恥じて投身自殺をします
簡単ですが!
十一面千手観世音菩薩の御本尊の前に並ぶ雛段ビックリしました
又御本尊の写真撮影も出来又ビックリです
何処のお寺でも写真撮影が禁止の所が多いのですが
此処壺阪寺は西国札所ですが、目の悪い人のお参りも多い様で
となりには養老院も併設、高取城に行くハイキングコースもあります