後醍醐天皇{1336}は足利尊氏に追われ京都を脱出吉野に御所を移す間
1348年には後村天皇が、1373年には長慶天皇がそれぞれ行宮としました
今は堀家住宅として使われています
皇居跡に掛かる皇居前橋
立派なしだれ桜ですが花は少し早いですね
入口 皇居と表札が掛かってます
家の内部 生活をしています
賀名生、由来の石碑
賀名生の里・歴史民俗資料館
全景
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またまた初めて知る事ばかりで、興味津々で拝見いたしました。
皇居前橋、皇居という言葉が使われている意味が、
何となく理解できるような、できないような (笑)
立派な門構えは、皇居からして納得。
今も生活されているとの事ですが、内部は現代風・・・まさかですよね。
立派なものを見、また知る事ができました。
奈良は見所沢山の地でありますね。
さすが重厚 歴史を感じます
たまたま私も近くの古民家紹介しました
この賀名生皇居跡は、600年以上も前の歴史ある建物とは、
驚きました。
土塀にもその面影が見られると思いますが、
やはり奈良は京都以上に一番の古都と云う感じがします。
賀名生皇居後は、現在堀家の住居になっているようですが、
下手に洗濯物などは、外に干せないのでしょうね!
賀名生は「あのう」と読むのですね!
お恥ずかしいのですが、全く読めなかったので
Wikipediaで見てみました。
都子を追われた天皇の仮住まい
昔はさぞ寂しい所と思います
茅葺の屋根が歴史を感じさせます
枝垂れ桜が満開の時は綺麗な皇居跡なのですが!
皇居跡付近には住宅もなく昔も寂しい所と思います
南北朝時代の歴史は良く分かりませんが
建物などを見ると歴史を感じますが質素な感じですね
賀名生は少し読みずらいですね、梅林の下にひっそりと建っています
都を追われての仮の住まい、京都の華やかな生活を思えば寂しい暮らしをしたと思います
以前行った時、中は土間の様でしたが、最近カフェをしてる様で家の前には花が置かれて居ました!