大坂冬の陣で家康の本陣となり、夏の陣では幸村が布陣し激戦地となった茶臼山
大阪五低山に一つであり標高は26m
平成26年には大坂の陣の戦没者の鎮魂と泰平の世が何時までも続くようにと
一心寺の寄贈により建立されました
大坂夏の陣
真田幸村隊3500、徳川方最強の松平直率いる越前勢15000と
茶臼山周辺で激戦が繰り広げられました
茶臼山山頂
茶臼山、山頂の大坂陣跡
茶臼山全景と河底池
堀越神社 家康を救ったと言われるお稲荷さんがひっそりと佇んでいます
一生に一度願い事を聞いてくれる神様だそうです、若い女性の参拝が多い様です
一心寺
慶長19年{1614}の大坂冬の陣では家康の本陣が置かれ
夏の陣では真田幸村が陣を布く激戦の中心地となりました
本堂は改装中、線香の煙の向こうに骨仏が安置されています
重要文化財”大坂夏の陣図屏風”大阪城天守閣所蔵の、複製銅板が飾られています
臼茶山は市民の憩いの場になっているようですね。
立て看板がたくさん立ち、詳しく説明されているようです。
天気の良い日に、のんびり散策してみたくなりました。
一心寺、由緒ある立派なお寺さんですね。
参拝客が絶えないようであります。
大阪城の激戦地だったのですね
茶臼山、庶民の街新世界のすぐ近くです
夏などはボート遊びなども出来美術館などが有っり庶民の憩いの場所ですね!
一心寺は大阪では有名なお寺で遺灰で骨仏を作り祀っています
昔の激戦の後とは思われませんね1
茶臼山通天閣のある新世界の近くで静かな所です
此処で昔大坂夏の陣の戦いが有ったとは
今は戦争もない幸せな時代になりましたね!
天下分け目の関ヶ原の戦いからの最終戦でもある、
大坂・冬の陣や夏の陣での豊臣家と徳川家の戦の地区を、
興味津々で拝見いたしました。
はからずも、今週18日(月)に、たまたまNHK・BSで、
この大阪の戦いでの真田丸の出城としての護りの真実を放映していました。
自分はHDD録画で観たのですが、面白い内容になっていました。
こちら松代城でもロケが行われて、松代甲冑隊の連中も、
真田家側のエキストラとして、数名出演していました。
大坂・夏の陣では、まさにこの茶臼山が、
真田丸の出城の中心にあったようですね!
現在は、市民の憩いの場所になっているようで、
歴史の流れを思いますと、平和な世は有り難いと思います!
関ヶ原の戦いで、敗れ九度山にそして大阪夏の陣へ
兄とは徳川家と豊臣家に分かれ、真田幸村の戦国物語は話題が付きませんね!
お寺を回ってると上田城の桜祭りのチラシが沢山置いてました
九度山は真田まつりが行われますが、上田城でも盛大に行われるのですね1