気ままな山旅

山と花と旅を写真で紹介します

立山奥大日岳

2020-06-01 | Weblog
いうyt


















































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復元・遣唐使船 奈良平城宮跡歴史公園

2020-06-01 | Weblog
遣唐使とは、奈良時代が始まる前{飛鳥時代}から平安時代初頭にかけて
当時の中国{唐が支配}に、日本から貴族や僧侶らを使節として派遣し
中国の高度な文化・技術・又仏教の経典などを持ち帰る事を
目的として行われていたもので、回数としては約250年間に20回程度
実施されたものと考えられています



復元遣唐使船、乗船口から下船口へ一周出来人気が有る様ですが
今日は誰も居なく乗船者は自分だけです



乗船口からこの様な説明のパネルが何か所に張られて、分かりやすいです



雑居部屋、雑魚寝の様な船旅ですね!






”網代帆”と呼ばれ竹の帆で、布ではありません







主舵



上の部屋は遣唐大使の部屋、遣唐使の中で高貴な身分の方に与えられる個室
下の部屋は賄い部屋



有名な派遣者として阿倍仲麻呂・山上憶良・空海など人物が知られますが
随行者は医師、留学生、技術者や船の操縦を行う船員など含まれ
奈良時代には一艘100人を超え、更に数隻の船団を組んで東シナ海を渡る
という壮大なスケールで行われていたと考えられています
歴史はロマンがありますね!この船で100人乗って東シナ海を良く渡ったと思います









コメント (12)
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