お初天神通り
曽根崎心中ゆかりの地、100店舗ほどの飲食店が軒を並べ
参拝者やビジネスマン、OLで賑わいます
お初天神入口
元禄16年{1705}当神社の境内で実際に有った心中事件を題材に近松門左衛門が
人形浄瑠璃{曽根崎心中}を書き以後そのヒロインの名前”お初”にちなみ
”お初天神”と呼ばれるようになったそうです
ビルの谷間に建つお初天神、夕方でしたので参拝者は少なかったです
お参りはしましたが、何を願うか迷いますが”家内安全無病息災”です
恋人の聖地だそうです、願いが叶うようおみくじを結ぶのですね!
絵馬も沢山
曽根崎心中は元禄16年4月7日に起こった堂島新地天満屋の遊女お初と
内本町平野屋手代徳兵衛が当神社の天神ノ森にて情死した事件を
近松門左衛門が劇化した物語
縁結びの神社でもある様です
運気が上る泉の様です