二重櫓を見て、備中松山城へ
急な道皆さん汗だくで登って来られます
高梁市の街並みは眼下です
二の丸櫓門天守も見えてきました
石垣と土塀が歴史を感じさせます
現在、一般に”備中松山城”と呼ばれてるのは此のうちの小松山の山頂{430m}を
中心に築かれた近世城郭を指し、天主の現存する山城としては随一の高さを誇ります
城内には天守、二重櫓、土塀の一部が現存し、昭和15年に重要文化財の指定を受けました
天守{国指定重要文化財}
木造本瓦葺き二層二階の建物で、内部1階には囲炉裏と装束の間が
2階には城の守護人を祀った御社壇があります
天守も二重櫓と同じく巨岩の上に建てられています
天守入口から
天守の中に入ります
二重櫓が見えます
装束の間
天守内部 高い山の上、巨岩に石垣を積み天守が建てられたと思います