THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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キックK-1・・を観て思うこと

2015-01-24 19:55:06 | Weblog

立ち技格闘技を観て最近思うことがある。

 

K-1、キックボクシングなどリングの上で決まったラウンド

 

攻守をおこない、採点をして勝敗を決めていくのはどの団体でも同じ。

 

しかし、出場してる選手が空手、ボクシング、テコンドー、キックボクシング

 

ムエタイ・・・・・とバリエーションに富んでる。それが、

K-1やキックボクシングの醍醐味になってる部分はある。しかし、

競技の面白み、本来の楽しみ方はお互いの攻撃と守備の攻防を

楽しみ、その先に競技の成熟があると思う。

 

しかし、その方向に向かってないと思う。空手ベースの選手と

キックボクシングベースの選手が戦うと、空手選手のバック

スピンキック(回転回し蹴り)に対し、キックの選手はディフェンス

方法を知らないので、試合がイマイチかみ合わない。

やはり、競技の成熟 拡大を図るためには、ルールの制限をもうける

必要があると思う。まず、かかとで攻撃するバックスピンキックは

危険で、選手がケガしやすいので禁止にすべきだと思う。

ついでに、バックハンドブローも禁止にしたほうがいい。

現に、IT'S SHOWTIME もバックハンドブローを禁止にしてる。

立ち技打撃は、競技が多数あるのでルールに制約をもうけないと

競技としての成熟、拡大はないと思う。

 

結論、K-1やキックボクシングにおいて

バックハンドブローとバックスピンキックは禁止すべきだと思う。

 



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