「身体の回転方向」について書いて行きたいと思う。
右利きの人は、身体の回転が「反時計回り」の方が動かし易い。
(オーソドクスの右ストレートなど)
左利きの人は、身体の回転が「計回り」の方が動かし易い。
それは、打撃だけではなく組技の選手も一緒だと思う。
しかし、ボクシングやキックボクシングでKO率が高いのは左フック(時計回り)。
つまり、右利きの人は身体の回転は「反時計回り」の方が動き易い。
しかし、KO率が高いのは「時計回り」
逆に、左利きの人は身体の回転は「時計回り」の方が動き易い。
しかし、KO率が高いのは「反時計回り」
自分の不得意な回転方向の方が、身体にタメが出来てKOを出し易いと言えると思う。
右利きの人は、身体の回転が「反時計回り」の方が動かし易い。
(オーソドクスの右ストレートなど)
左利きの人は、身体の回転が「計回り」の方が動かし易い。
それは、打撃だけではなく組技の選手も一緒だと思う。
しかし、ボクシングやキックボクシングでKO率が高いのは左フック(時計回り)。
つまり、右利きの人は身体の回転は「反時計回り」の方が動き易い。
しかし、KO率が高いのは「時計回り」
逆に、左利きの人は身体の回転は「時計回り」の方が動き易い。
しかし、KO率が高いのは「反時計回り」
自分の不得意な回転方向の方が、身体にタメが出来てKOを出し易いと言えると思う。
とても参考になりこれからの練習に生かしていきたいと思います。
で気づいたんですが、フットワークは日本の選手はボールを転がすように足をすべらせ前後左右にうごきますが、ムエタイの選手はボールをバウンドするように足をピョコッと動きますよね。元々のリズム感が違うのかもしれませんが。
(ムエタイ選手は足を上げてガードする事が多いから?)
ここら辺も、ムエタイの選手はパンチをあまり攻撃中心に使わない原因なんでしょうか。
ムエタイのリズム感・フットワークは日本人にはなじみがないので難しそうですね。