THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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転職に成功する 業界の選び方で勝利する

2018-03-08 15:41:48 | Weblog

最近景気が良くなったと良く聞く。

しかしその実感はない。

俺の仕事と言えば以前は、通信関係で企業の通信インフラやビジネスホンを扱う会社で

働いていた。

 

他業種での転職を考えていた。しかし、30代以上で未経験で受け入れてくれる業界を探していた。

医療業界は、高学歴で待遇も良いが 大学中退の俺には厳しい。

ふと浮かんだのが、比較的離職率の高い不動産業界。

その中でも色々な業態がある。賃貸物件の仲介。中古住宅の売買の仲介。

不動産管理(賃貸物件)や不動産管理でも、分譲マンションの管理となると

また違ってくる。

そこで、国指定の職業訓練を受けることに。

パンフレットを見ると、IT系の資格の取れるコース(CCNAなど)や

マンション管理(設備系)などあった。

はじめは、マンション管理(設備系)に応募し、筆記試験を受けたが職務内容を聞くと

ビルの管理で、電気工事士2級やボイラー系の資格取得のコースで、落とされた。

 

その後、1ヵ月後に開始になるデュアルシステムと言うコースに応募することに。

このコースは、東京都が外部の専門学校に委託した形態の職業訓練。

 

3ヶ月の座学(宅建、FP)のあと、1ヶ月間 実際の企業に実習にいくというもの。

これに応募することに。

 

委託されたTACの担当と面接し、後日合否が郵送で届く。見事合格。

3ヶ月間 座学する事に。内容は、宅建とFPだが宅建の授業が良いこと。

去年独学で宅建を学んでいたが、そのレベルとは全く違い、理論的。

ただ気になったのは、年齢層。

約20人の受講生の中で、20代は2人。半数近くは4割は50代以上で

パソコンすら使えない人もいる。

 

こんなすばらしいシステムは、ぜひ20代に使って欲しいと思った。

屁理屈しか言わない50代以上は、受講すべきじゃないと思った。

 

話はそれたが、3ヶ月間の座学はあっと言うまに終わり、1ヶ月の実習へ。

実際、不動産会社へ各人が実習へ。

事務希望と営業希望で実習先が分かれた。

事務希望の実習生は、大手社宅管理の会社へ。

営業希望は、賃貸の仲介店舗へと実習にいった。

 

俺はと言うと、都内のある賃貸仲介店舗へ。

その様子は、次回のブログへ続く・・・・・・



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