THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

全てに通づる戦術論を暴露する

2009-12-06 15:28:44 | Weblog
戦術とは、いつの時代も食物連鎖のトップに近い人間

によって策定されてきた。

本日は、その戦術を俺なりの解釈で暴露して行きたい。

昔は、1対1の勝負が主だった。

戦国時代刀を武器に、マンツーマンの勝負をしていた。

しかし、鉄砲などの技術の新化で複数対複数の戦いが

主流になっていった。

戦い方の枠組みが時代と技術の左右されながら、

進化を続けた。

その結果として今の世界がある。しかし、その中でも

勝つ人間と負ける人間の2種類に分けられる。その違いは

戦術意識があるかどうかだと思う。

1対1で勝てないなら、2対1で数的優位を作り勝負する。


3人の敵が2と1の二手に分かれたら、

こっち(自分たちが2人)は1人と1人で分かれ勝負に出る。

攻撃主体ではなく、守備主体で時間を稼ぐ戦法。


今回は抽象的な説明になったが、次回は具体的な例を出して

説明したいと思う。



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