THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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田村淳モテ努力に見る2:8の法則の残像

2012-02-12 23:07:25 | Weblog

今日TBSの番組「情熱大陸」でロンドンブーツの

田村淳さんの特集をやっていた。

その中で田村淳さんは、自分以上にモテる男が

周りにいた。そいつら以上にモテる為に何を

すればいいのか?と考え辿り着いたのが、

シャベって動く事だったと言う。

これは正に俺が前々から言い続けてる、

人間関係ABC分析の法則にあたると思う。

例えばキャバクラや俳優で、Aランクの

外見の人間は、何もしなくても、指名が

付くし人気が出る。

Cランクのブサイクは他人を引き立てる

為にいる。

その中間のBランクの人間は、Aランクと対等

に渡り合う為にトークや演技を磨く事で、

Bランクの外見プラスアルファで勝負を挑んで行く。

俳優で福山雅治(Aランク)や

木村拓哉(Aランク)は外見が

いいので、演技が下手でも主演が出来る。

それに対し、外見がBランクの堤真一や

佐藤浩市などは、Aランクとの

差を埋める為に演技に磨きをかける。

 

この様に、【Bランク】の法則は常に一流の

タレントなどには備わってる能力だと思う。

 

まとめると、【Bランク】の法則が、

一流の芸を磨き上げると思う。



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