THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
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【見当たり捜査官】の思考方法・・・

2010-11-22 17:37:10 | Weblog
見当たり捜査官とは、指名手配班を逮捕する警察官の事を差す。

今日は、俺が感じた見当たり捜査官の思考方法を自分なりに暴露したい。


人ごみの中で、指名手配犯を見つける能力は特殊な能力だと思う。

しかし、この能力は誰にでも備わってる能力だと思う。


例えば、テレビCMやテレビ番組で木村拓哉さんを見ない日は無いと思う。

キムタクを見る頻度が高いから、街中でキムタクを発見する事も簡単だと思う。


見当たり捜査官も、この原理を使って指名手配犯を見つけてるのである。

キムタクを見る頻度が高いから、キムタクが街中にいたら即見つける事が出来る。


見当たり捜査官は、キムタク位指名手配犯を毎日の様に写真などで観てるから

街中で歩いてる指名手配犯を捕まえる事が出来るんだと思う。


この思考方法を分析すると、毎日指名手配犯を写真や動画で見る。(【決め事】)

それが、1ヶ月1年経過すると【習慣】になる。

その習慣が体に染み付くと、頭で考える事無く、自然と体が指名手配犯に向かう様になる。

これは、考える事を省略する事だと思う。

つまり、自分の中で【決め事】を作り→【習慣】に変わる。その習慣が【思考の省略】を

可能にし、作業効率を上げて行く。

【決め事】→【習慣】→【思考の省略】と言うプロセスを踏む事で、

業務効率や思考の効率化が可能になる。


だから自分の考え方を持つ事で、自分の生活環境において決め事が出来る。この決め事が

習慣になり、その習慣が自分の体に浸透すると思考の省略が可能になる。


この考え方は、子供にも大人にも大切な考え方だと思う.

俺は何事にも、この考え方をベースに物事を修得する様にしてる。

皆さんにも役に立つと思うので、ぜひ参考にして欲しい。

見当たり捜査官も、この思考プロセスを辿った結果、指名手配犯を逮捕してると思う。


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