とうとう待ちに待った夏がやってきた。
これに備え俺は、毎日急ピッチで腹筋運動を
やり上げてるが、
その効果は一向に見えて来ない。
もうこうなったら、サッカー日本代表方式で、
俺の下半身のキーパーソン自身でゴールを
決めるのではなく、
他人のお膳立てを提供するパサーに
なろうかと思う。
別の表現をすると、俺の下半身のキーパーソン
がキラーパスの供給を開始したと言っても
過言ではない。
そのキラーパスが間違ってゴールに入る
可能性もある。
そのゴールが、女性の下半身のキーパーソン
かも知れないし、
下半身のホットスポットかも知れないが、
俺はこの閉塞した状態を打破する為に、
自分自身の下半身稼働率
を上げざるおえない。
まとめると、俺の下半身のゲームメーカーは、
ゴールを決めるための
お膳立てをする為に、ゴールとパスを
繰り返すと言う結論に至った。
俺はこの夏絶対にやらかす。