THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

TITANS NEOS 12 リポート

2012-09-16 12:07:21 | Weblog

昨日は、新日本キックのTITANS NEOS 12を

 

観戦して来たのでリポートしたい。

 

エッガラートVS藤原あらし

 

フェザー級タイトルマッチ 内田雅之VS古川たすく

 

王者の内田選手は、古川選手の前足に前蹴りを頻繁に

 

繰り出し、古川選手の動きだしをコントロールする。

 

3R位から古川選手がパンチで前に出て行く。

 

それに対し、内田選手はミドルキックで応戦する。

 

その後古川選手が失速し、判定で王者内田選手が

 

防衛。地味な試合だったが、内田選手の極端なムエタイ

 

スタイルが目立った。

 

次は、メインの石井宏樹選手。これ1R 1分54秒と言う

 

あっけない終わり方だった。ちょっとタイ人弱いのでは

 

と言う声も会場からは聞こえたが、やはり石井選手のパンチは

 

シャドーの時でも、キレが違った。

 

日本国内で、彼に勝てる選手はまず60キロ台ではいないと思う。

 

まとめると、キックボクシングの団体は色々あるが

 

新日本は、完成度の高いパンチとローキック主体の

 

選手が多い団体でレベルは高いと感じた。


<スポーツナビ TITANS NEOS 12 結果>


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2012/2012091507/index.html



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。