今日は、靖国神社の御霊祭りに行ってきました。実は、靖国神社の御霊祭りに行ったのは初めてなのですが、露店が立ち並ぶ光景に一瞬戸惑いを覚えました。しかし、ふと気がついたのですが、多くの若い人々や観光客が楽しそうに靖国の境内を散策している光景は、必ずしも御英霊を冒瀆していることにはならないのかもしれません。いや、むしろ、このような平和で安定した日本の光景をお見せすることは、御英霊がいかに日本国の繁栄の礎になられたかをご報告申し上げていることになるのではないかと感じました。しかも、真摯に御霊を慰めることを目的に訪れている方々も少なくないでしょうから…。こういう、おおらかさが日本の古来の宗教観をよく表しているのでしょう。
献灯が大量に飾られていて、それまた圧巻でした。夜訪れたならば、さぞや壮観だったことでしょう。思わずミーハーな気分を抑えられずに有名な政治家の先生方の献灯を写真に撮ってしまいました。森喜朗・前総理の献灯の写った写真を披露しておきましょう。
それにしても、靖国神社を参拝すると、実に粛然たる気分にさせられます。私には、これに代わる「国立戦没者追悼施設」など想像もできません。
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献灯が大量に飾られていて、それまた圧巻でした。夜訪れたならば、さぞや壮観だったことでしょう。思わずミーハーな気分を抑えられずに有名な政治家の先生方の献灯を写真に撮ってしまいました。森喜朗・前総理の献灯の写った写真を披露しておきましょう。
それにしても、靖国神社を参拝すると、実に粛然たる気分にさせられます。私には、これに代わる「国立戦没者追悼施設」など想像もできません。
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松岡という人がどんな人なのか、ウィキペディアを読んでみたら、最後の方に同じエピソードが載っていました。
ということは、前から知られていたことだったんですよね。
昭和天皇はA級戦犯合祀が行われた際にご立腹になったとしても、一人の人間を理由に他の多くの人間を顧みないような方ではありません。
それに神道には、いつまでも亡くなった人間を追窮するような感覚はありません。
だから、思い出話として話されたのであって、元侍従長がご自分で『これが靖国参拝をしない理由』と思い込んだのではないでしょうか。
どちらにしても、たった一人の人のメモだけで、いろんなことを決め付けて欲しくありません。