猫研究員の社会観察記

自民党中央政治大学院研究員である"猫研究員。"こと高峰康修とともに、日本国の舵取りについて考えましょう!

マケイン上院議員、「2012年大統領選にペイリン氏の出馬望む」 

2009-03-31 09:03:47 | アメリカ
08年米大統領選の共和党候補だったジョン・マケイン上院議員が「インタビューで、同党の副大統領候補だったサラ・ペイリン・アラスカ州知事について、12年の次回大統領選への出馬を期待すると述べた。現時点で自らペイリン氏を支持するかどうかに関しては明言を避けたものの、この発言を歓迎したい。
 今のアメリカに必要なのは、軟弱と欺瞞に満ち溢れたバラク・フセイン・オバマではなく、蛮勇を期待できるサラ・ペイリン氏である。これは、内政・外交ともに言えることである。


(参照報道)
■次回大統領選にペイリン氏の出馬望むと マケイン氏

08年米大統領選の共和党候補だったジョン・マケイン上院議員は29日、米NBCテレビとのインタビューで、同党の副大統領候補サラ・ペイリン・アラスカ州知事について、12年の次回大統領選への出馬を期待すると述べた。マケイン氏は一方で、自らペイリン氏を支持するかどうかに関しては明言を避けた。

マケイン氏はインタビューで大統領選を振り返り、同氏が得た票の「大半」はペイリン票だった、との見方を示した。ペイリン氏が次期大統領となる可能性についての質問には、出馬に期待を示す一方、「わが党には良い候補が何人かいる」と答え、ハンツマン・ユタ州知事、ジンダル・ルイジアナ州知事、ポーレンティー・ミネソタ州知事の名を挙げた。だれを支持することになるかは「候補者の顔ぶれとその時点での状況次第」としたうえで、「サラと彼女の家族に対する敬愛の念にうそはない」と強調した。

マケイン氏はまた、共和党は再生に向けて、ヒスパニック系など白人以外の有権者から支持を得る必要があると指摘した。

2009.03.30 Web posted at: 16:03 JST Updated - CNN
USA


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