本編『高峰康修の世直しブログ』への2008年のご愛顧に対しまして感謝申し上げます。
2009年も、日本の政治のために微力を尽くしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
末筆ではございますが、皆様よいお年をお迎えください。 . . . 本文を読む
本編『高峰康修の世直しブログ』では、
・インド洋での海自による補給活動延長問題
・自民党総裁選
・グルジア情勢を受けたNATOの動向
・中国の宇宙開発
・温室効果ガスの国内排出量取引制度試行原案
などのトピックスを更新しています。
『高峰康修の世直しブログ』をどうぞご覧ください。よろしくお願いします。
. . . 本文を読む
『高峰康修の世直しブログ』の更新状況。
・グルジア情勢
・靖国参拝
・米大統領選の両候補者の外交ブレーン
などに関する記事を書いています。特にグルジア情勢を重点的にとりあげています。是非『世直しブログ』をご覧ください。 . . . 本文を読む
本編、更新しています。
・MD(ミサイル防衛構想)やグルジアをめぐる米露対立
・竹島問題
・防衛省組織改革
などを取り上げています。
是非『高峰康修の世直しブログ』をご覧ください。 . . . 本文を読む
『世直しブログ』は、サミット関連の記事を何本か更新しています。首脳宣言骨子とそれの注目点などのコメントという構成の記事が中心です。今回のサミットにはかなり高い評価を与えています。
是非『高峰康修の世直しブログ』を覗いてみてください。 . . . 本文を読む
小泉純一郎首相が、今朝、靖国神社を参拝した。5年前の自民党総裁選時の公約を最後に実行した形である。公約の実行は強く支持したい。小泉総理は、郵政民営化の公約実現のため、参議院で否決されたために衆議院を解散するという、憲法の制度趣旨に抵触しかねないアクロバティックなことすらやってのけた人物である。終戦の日の靖国参拝の公約を実行したのは当然過ぎることである。小泉総理が「15日を避けても(中韓両国などの . . . 本文を読む
今日は、靖国神社の御霊祭りに行ってきました。実は、靖国神社の御霊祭りに行ったのは初めてなのですが、露店が立ち並ぶ光景に一瞬戸惑いを覚えました。しかし、ふと気がついたのですが、多くの若い人々や観光客が楽しそうに靖国の境内を散策している光景は、必ずしも御英霊を冒瀆していることにはならないのかもしれません。いや、むしろ、このような平和で安定した日本の光景をお見せすることは、御英霊がいかに . . . 本文を読む
靖国神社のいわゆるA級戦犯合祀問題に関しては、これを「分祀」すべきだという論が与野党の政治家や有識者からしばしば提起される。中曽根康弘元首相もその一人である。小沢一郎民主党新代表も、就任早々A級戦犯合祀反対論をぶち上げている。
しかしながら、後掲の[所謂A級戦犯分祀案に対する靖國神社見解]を一読していただければ明らかな通り、神道の教義として、巷間に流布している論でいうところの「分祀」は絶対にあ . . . 本文を読む
ホントは、こういう当たり前の発言がニュースになること自体がおかしいんですが…。質問者は自民党の岡田直樹氏。国会議事録がUPされたらそっちも載せたいところです(忘れてしまわなければ)。報道記事よりも現物の方がよいですからね。
(参考記事)
<麻生外相>台湾を「国家」「国」とまた明言 参院予算委
麻生太郎外相は9日の参院予算委員会で、台湾について「民主主義がかなり成熟しているし、経済面でも自由 . . . 本文を読む
さる1月28日に麻生外務大臣が公演で、靖国参拝問題について「英霊からしてみれば、天皇陛下のために『万歳』と言ったのであって、総理大臣万歳といった人はゼロだ。天皇陛下の参拝が一番だ」と述べ、また天皇陛下が靖国参拝をすることができなくなった理由は、公私の別をつける必要に迫られるようになったからだと指摘した。大変正確な認識であると思う。「A級戦犯を合祀するようになったので天皇陛下が参拝できなくなった」 . . . 本文を読む
読者の皆様には、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は、大変お世話になり、心から御礼申し上げます。ここ10日間ほど、多忙のため更新が滞っておりますが、今年も皆様とともに我が国と我が国を取り巻く国際社会について意見を交換し合って、日本国のために微力なりといえども役に立てれば幸いに存じます。どうぞ宜しくお願いいたします。
末筆ながら、みなさまのご多幸を心より祈念申し上げます。
平成18年(20 . . . 本文を読む
首相の靖国参拝に関して、今日午前の閣議で「神道形式によらなければ公式参拝であっても合憲」との答弁書が閣議決定された。これは中曽根内閣の85年の見解を踏襲するもので、同内容の答弁書は01年5月にも閣議決定されている。先日の大阪高裁判決の傍論での訳のわからない「違憲意見」に対する回答という意味合いを認めるにやぶさかではないが、「二拝二拍手一拝によらなければ政教分離に違反しない」などというのは浅薄な考 . . . 本文を読む