猫研究員の社会観察記

自民党中央政治大学院研究員である"猫研究員。"こと高峰康修とともに、日本国の舵取りについて考えましょう!

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秋篠宮家の親王殿下のお名前は「悠仁」

2006-09-13 07:41:21 | 皇位継承問題・皇室
 9月6日にお生まれになった秋篠宮家の新しい宮様のお名前は、12日に命名の儀で「悠仁」と決まった。皇統断絶の危機が指摘される中、日本国と皇室の悠久の繁栄の願いが込められているように感じられた。報道によれば、従来のような中国の古典などからの出典ではなく「ひさひと」という音の響きを大事にされ、「ゆったりとした」という意味の文字をお選びになったとのことだが、私としては個人的にはやはり「悠久」への願いを読 . . . 本文を読む
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奉祝!秋篠宮家に親王殿下ご誕生

2006-09-07 06:44:18 | 皇位継承問題・皇室
 昨日、秋篠宮紀子妃殿下が親王をご出産なされ、心からの祝意を申し上げます。お子様の健やかな成長と、妃殿下のご健康を祈念いたします。  天皇家に待望の男子がお生まれになったということで、皇室典範改正の流れが完全に変わったのは自然なことでしょう。もっとも、男系による皇位継承が不安定なことには変わりなく、いずれ何らかの措置は必要(私は旧皇族とその子孫の皇籍復帰・登録論)となりますが、慶事に際してそのよう . . . 本文を読む
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両陛下に「最も感銘」―タイ紙が王族特集

2006-06-17 02:34:12 | 皇位継承問題・皇室
 先日天皇皇后両陛下が東南アジアを歴訪された。とりわけメインの行事はタイのプミポン国王の在位60年記念祝賀行事へのご出席だったのだが、タイでの歓迎ぶりや、その後の「出席した25カ国の王族、皇族のうち"最も感銘を受け、最も洗練されていた"のは天皇、皇后両陛下だった」との現地紙の報道は、皇室外交という言葉がまさに相応しいものだと、改めて実感させられた。皇室が国政上の権能としての「外交」をすることは憲法 . . . 本文を読む
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皇室典範改正、自民部会は両論併記―皇室典範の位置づけを明確化せよ

2006-06-07 19:02:24 | 皇位継承問題・皇室
 さる2日に行われた自民党内閣部会の会合において、皇室典範改正に関して、男系継承維持と女系容認の両論を併記した「皇位継承制度の在り方に関する議論の中間的な整理」(素案)が提示された。両論併記の根拠は「(男系・女系両派の)意見の相違は、国家観や歴史観をめぐる考え方や皇位継承に関する国民意識のとらえ方などの相違を背景にしているものとみられ、合意形成は必ずしも容易ではない」ということだが、「部会では圧倒 . . . 本文を読む
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奉祝・紀子妃殿下ご懐妊&「皇室典範問題研究会」の提言

2006-02-07 23:58:41 | 皇位継承問題・皇室
 まず、宮内庁は7日秋篠宮紀子妃殿下に懐妊の兆候があると発表した。順調に経過すると9月末にもご出産ということになりそうである。心からお祝いを申し上げますとともにお健やかなお子様の誕生を心より祈念いたします。  こういう慶事に際して皇室典範改正問題について言及するのもいかがかとは思ったが、今度のお子様が男子であられたとしても、長期的に見れば皇統の危機が続くことには変わらないので、敢えて言及することに . . . 本文を読む
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麻生外相、皇室典範改正問題でも正論

2006-02-05 00:51:31 | 皇位継承問題・皇室
 我が国の国柄の根本、すなわち国体に関わる問題である皇室典範の改正を、たった一年の有識者会議の議論だけでこそこそと決めてしまってよいわけがない。しかもその有識者会議なるものが皇室の伝統や歴史についての専門家を一人として含んでいないとなればなおさらである。それを、通常国会で何が何でも皇室典範の改正案を通そうとするのは、控えめに言って拙速というものである。これは、郵政民営化とは全くわけが違う性質のもの . . . 本文を読む
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三笠宮寛仁親王殿下、本格的に女系天皇に異議

2006-01-11 05:08:29 | 皇位継承問題・皇室
 皇位継承問題をめぐり、三笠宮寛仁親王殿下は昨年11月に「個人的見解」として、福祉団体の会報のエッセーにおいて、女系天皇容認に批判的な見解を述べられているのは、周知のことだと思う。新年に入り、毎日新聞のインタビューや『文芸春秋』誌の対談記事の中で、さらに明確に公的な立場で女系による皇位継承への反対を表明された。ここでは、毎日新聞の記事を取り上げることにしたい。是非全文に目を通してください。  言う . . . 本文を読む
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女系天皇論議に関する続報―自民新人議員たちに期待

2005-12-20 01:48:26 | 皇位継承問題・皇室
 皇位継承問題に関する議論は、結局のところ、アクロバティックな策を用いてでも男系という伝統を守るべきか、目先の「安定性」を求めて伝統を破壊して女系を認めるかという点に行き着く。私は何度も主張している通り、前者を支持している。『皇位継承に関する私案』などを参照してくだされば幸いです。  有識者会議の女系容認を認めた答申により、流れは女系容認に傾いたかと危惧していたが、まだ必ずしもそうでもないようだ。 . . . 本文を読む
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皇位継承に関する私案―男系男子優先プラス旧宮家復活

2005-11-26 23:54:31 | 皇位継承問題・皇室
 皇位継承に関して、「有識者会議」に対する批判も出し尽くしてしまったので、そろそろ自分の考えを具体案としてまとめておきたい。一言で言ってしまえば、男系女子の皇位継承権を認めることと旧宮家の復活である。明治天皇の系統に属する現在の女性皇族には、旧皇族が復帰して一般に広く認知されるまでの中継ぎの女帝として即位していただくというのが骨子である。 1.皇位継承の順序  皇位継承の順序は現行の皇室典範に準 . . . 本文を読む
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皇位継承順位は長子優先-有識者会議が確認

2005-11-22 00:37:28 | 皇位継承問題・皇室
 予想通り、皇室典範に関する有識者会議は、女系容認に加えて長子優先を打ち出してきた。また、女性皇族による宮家創設も認め、その配偶者と子供も皇族とする。具体的には内親王による宮家創設は「義務的」なものとして、女王に関しては本人の意思によるものとするようだ。  女系容認であっても、せめて男子優先ならば伝統に配慮したことになるのではないかという声もあるが、一旦女系を容認してしまえばその時点で万世一系は崩 . . . 本文を読む
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女系天皇前提に「長子優先」提案-有識者会議

2005-11-08 01:05:09 | 皇位継承問題・皇室
 予想通りの成り行きではあるが、皇室典範に関する有識者会議は「女系容認、長子優先」で最終報告をとりまとめそうだ。ただし、「国民が納得できる説明が必要」として、皇位継承順位に関しては長子優先か男子優先かで文案調整を続けるらしい。これだけ密室協議を重ねて男系維持を排除しておいて、今更「国民が納得できる説明が必要」などと、実に笑止千万ではないか。もはや協議ではなく「謀議」と言うべきである。さらに許しがた . . . 本文を読む
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三笠宮寛仁殿下が女性天皇容認に疑問-初めて皇族の率直なご意見

2005-11-03 08:26:51 | 皇位継承問題・皇室
 皇室典範に関する有識者会議は「天皇や皇族は国政上の権能を有しておらず、天皇や皇族に皇位継承問題でお伺いを立てるのは憲法違反」と妄言を吐いて、断固として皇族からのご意見を聞くことを拒否して拙速に女系天皇容認論を決定してしまったが、三笠宮寛仁殿下がご自身が会長を務めていらっしゃる福祉団体の会報において、プライベートな意見との断りをつけた上で「歴史と伝統を平成の御世(みよ)でいとも簡単に変更して良いの . . . 本文を読む
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皇位継承、男系にこだわる理由

2005-10-26 23:50:49 | 皇位継承問題・皇室
 皇位継承の原理は男系の伝統を守るべきだと考える理由を、今回は少し別の角度から書いてみたいと思う。  「有識者会議」が提唱している継承方法は、実は純粋な「女系」とも呼べない。純粋な女系らば母方の血をさかのぼれば必ず一つに繋がるという原理である。その場合女帝が本則(追記:理論的には各一代限りの男子もありうるようだ)というのが理論的帰結になろう。もちろんわが皇室の伝統とは全く異なるものだが、それはそれ . . . 本文を読む
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「皇室典範に関する有識者会議」の暴走止まらず!!

2005-10-25 23:49:56 | 皇位継承問題・皇室
 小泉首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」(座長・吉川弘之元東京大学長)は25日、首相官邸で第14回会合を開き、皇位継承資格を女性皇族に拡大し、女性・女系天皇を認めることを全会一致で正式決定し、11月末にまとめる最終報告に明記する。容認の理由について、吉川座長は会合後の記者会見で「現行の皇室典範で安定的な継承ができるのかを議論した。(直系の)後継者は現実にいらっしゃらないし、必ず将来、 . . . 本文を読む
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「皇室典範に関する有識者会議」の議論に疑問あり

2005-10-07 01:43:42 | 皇位継承問題・皇室
 「皇室典範に関する有識者会議」の議論は、あまりにも拙速に女系天皇容認の結論を出そうとしている。確かに十代八名の女性天皇が歴史上いらっしゃったが、すべて男系である。一方で、血筋の遠い継体天皇が、仁徳天皇系の皇女を皇后に迎えることにより血統を高めた例が見える。皇室というものが何よりも伝統に立脚している以上、伝統を第一に考えるのが筋というものである。そういったことを考えると、旧宮家の方々に皇族に復帰願 . . . 本文を読む
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