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一国の国産拠点 一国オート からのお知らせです。

横浜のバイクショップ 一国オート からのお知らせを発信しますので、お見逃し無くよろしくお願いします。

XR650R、車検整備。

2016年11月08日 | えっくすあーる650

 

 

 

 

 

 

XR650R、、、後ろ廻りの整備のつづき、、、

 

 

 

 

 

ブレーキは組み上げましたので、、、ホイールベアリングの点検です。

 

 

 

 

このサイドカラーは、、、アルミ製ですので、、、オイルシールのリップで削られてしまうのですが、、、

 

 

車検ごとに、、、タイヤ交換とか、、チェーンの交換とか、、、その度に外しては、、、グリスを塗布いたしますので、、、

 

 

 

 

 

 

このように筋は入っていますが、、、まだまだイケます。

 

 

 

 

水の侵入も無く、、、サビも無く、、、ガタも無いので、、、

 

 

ベアリングは大丈夫。。。

 

 

 

 

オイルシールを交換して、、、

 

 

 

 

組み付けました。

 

 

 

 

 

 

 

そしてブレーキフルードを満たして、、、エア抜きなのですが、、、

 

 

リアのブレーキ分解時に、、、

 

 

 

 

フルードのカップの中に、、、フロントブレーキ同様に白い結晶が、、、底に溜まっていました。。。

 

 

マスターシリンダーは分解せずに捨てましたので、、、マスターの中に結晶が入っていたのかは、、、?、、、ですが、たぶん、、、入っていたんでしょうね。。。

 

 

長年、オーバーホール無しで、、、フルードの交換だけでは、、、きついのか。。。

 

 

 

 

 

 

 

リアにつづき、、、

 

 

 

 

フロントもエア抜きをして、、足廻りはひとまず完成です。

 

 

 

 

 

 

 

つぎは、、、

 

 

 

 

タンクを外して、、、

 

 

 

 

ケーブルの交換です。

 

 

ケーブルはスロットル、クラッチ、デコンプ、、、全部交換いたします。

 

 

 

 

クラッチレバーをそっくり外して、、、

 

 

 

 

お掃除を、、、

 

 

 

 

 

 

 

クラッチレバーですが、、、

 

 

ガタが出ていましたので、、

 

 

レバーを交換いたします

 

 

 

 

今回用意したのは、、、違うメーカーのショートレバーです。

 

 

今まで使っていたレバーは、、、

 

 

 

 

取り付け部の穴が、、、

 

 

 

 

楕円に削れてしまって、、、ガタが出てしまい、クラッチ操作に違和感がありましたので、、、

 

 

交換をさせてもらいました。

 

 

交換する新品の方は磨耗してガタが出ないようにブッシュが圧入されていますので、耐久性はアップしていると思いますが、、、以前はこのメーカー製で、、、ベアリング入りという製品もありましたが、、、今は、、、販売がされていません。。。

 

 

 

 

 

交換する4本の新品ケーブルには、、、

 

 

 

 

ワイヤーインジェクターでワイヤー専用のグリスを入れて、、、

 

 

 

 

おきます。

 

 

反対側から出てきて、、、グリスアップ完成です。

 

 

新品なのですが、、、グリスアップを、、、

 

 

してしまうのは、、、社長譲りなのか。。。

 

 

ワイヤーグリスは手軽で持ちも良いので、、、使ってしまいますが、、、90番くらいのギアオイルを入れるのも悪くありません、、、が、、、バイクが汚れるかな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スロットルも同様に、、、分解、点検、グリスアップ、、、して。。。

 

 

 

 

 

 

バイクの整備って、、、地道な作業の連続なのですが、、、

 

 

壊れているのを早期発見、修理、、、壊れない様に整備、、、車検整備の基本ですね。

 

 

 

 

 

タンク下の整備で、、、もうひとつ、、、

 

 

 

 

水廻りも、、、見直します。

 

 

 

 

 

 

 

もうちょっと、、、つづきます。。。

 

 

 

 

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あッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

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車検整備、、、まだまだつづいています.

2016年11月06日 | えっくすあーる650

 

 

 

車検、、、つづいています。

 

 

なかなか集中して作業が出来なくて、、、進みません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアブレーキは、、、一式で外してしまいました。

 

 

で、、、これから分解するのですが、、、

 

 

見えてしまいました。。。

 

 

幽霊ではないですよ、、、こんな所にサビが。

 

 

 

 

ここって、、、表からは良くは見えなくって、、、

 

 

でも確実にサビは進行しています。

 

 

ブレーキホースのカシメ部分ですので、怖い部分ですね。

 

 

今年もう1台、XR650Rの車検をいたしましたが、、、やっぱり同じようにサビていました。

 

 

見えないからそのまま走ってしまっていますが、、、見えてしまうと、、、もう、、、走れなくなるのは、、、老メカだけでしょうか???

 

 

みなさんも、、、ですよね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホースなどを外して、、、キャリパーを分解いたします。

 

 

 

 

 

 

シールの溝には、、、カスが溜まっているのは、、、それなりの年数が経っていますので、、、あり、、、ます。。。

 

 

 

 

キレイに洗浄、、、

 

 

新品部品で組み付けます。

 

 

 

 

キャリパー完成です。

 

 

 

 

 

マスターシリンダーは、、、

 

 

 

 

ホースと一緒に、、、

 

 

捨てちゃいました。

 

 

 

 

マスターシリンダーは新品投入です。

 

 

お値段が、、、新品が、、、9396円。。。

 

 

今まで使っていたマスターシリンダーをオーバーホールすると、、、インナーキットなどの部品代が、、、4174円も、、、これに工賃を足しますと、、、

 

 

ですのでオーバーホールしているよりも、、、新品のほうが、、、良いですので、、、新品にしました。

 

 

オーバーホールをしても、、、完全に新品にはなりませんので。

 

 

 

 

 

ブレーキペダルの取り付け部はもちろんグリスアップをして、、、ホースとキャリパーを取り付けます。

 

 

 

 

ホースはプロトさんのスウェッジラインを。

 

 

バンジョーはステンレスを選択しました。

 

 

アルミもラインアップにはありますが、、、アルミはサビます、、、腐食いたします、、、腐ります、、、長期には。。。

 

 

ですので、、、ステンレスでしょ、ここは。。。

 

 

 

 

ここの裏ですもんね、、、サビたって見えませんね。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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車検整備、、、つづいています。

2016年11月05日 | えっくすあーる650

 

 

 

フロントのホイールベアリングの点検を終えて、、、ホイールを、、、

 

 

フロントフォークに戻しました。。。

 

 

そして、、、キャリパーとマスターシリンダーを元の位置に取り付け、、、

 

 

 

 

ブレーキホースを、、、

 

 

 

 

取り付けます。

 

 

 

 

このホースは、、、専用で作られていて、、、最後にバンジョーの部分だけ締め付ければ完成! します。

 

 

長さや角度もバッチリ!出来ていますので、、、重宝しています。

 

 

ノーマルのゴムホースと比べると、、、レバーを握った感触がしっかりと指に伝わってくると、、、言います。

 

 

ゴムホースのように膨張がありませんからね。。。

 

 

フロント廻りの整備は、、、これで、、、いったん完成に、、、

 

 

フルードの充填、&エアー抜きは、、後回しにして、、、

 

 

 

 

 

次はリア廻りの整備に取り掛かります。。。

 

 

 

 

リアは、、、

 

 

 

 

フロント同様に、、、

 

 

 

 

ブレーキと、、、

 

 

 

 

ホイールベアリングの点検、、、と、、、

 

 

 

 

チェーン廻りのスライダー一式の交換です。

 

 

 

 

 

 

 

フロントのスプロケットを外すと、、、

 

 

 

 

ピボットの部分のスライダーとその下に付いているローラーが外せます。

 

 

 

 

外した交換部品。。。

 

 

チェーンオイルを切らさずに乗っていただいていますので、、、摩耗は少ないですが、、、ゴムや樹脂は年月で劣化が進みますので、、、

 

 

今回は、、、愛情たっぷり、、、大掛かりに交換をさせてもらっています。。。

 

 

 

 

こちらが新品です。

 

 

 

 

まずは、、、キレイにお掃除をして、、、

 

 

 

 

ローラーを取り付け、、、

 

 

次は、、、このすき間から、、、

 

 

 

 

スライダーを、、、滑り込まして、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントのスプロケットですが、、、

 

 

 

 

老メカのお得意様整備ノートに残っていた記録をさかのぼると、、、前回のチェーン交換の時に、、、前後のスプロケットも交換していました。

 

 

で、、、まだ良好な状態でしたので、今回はそのまま使用いたします。

 

 

スプロケの取り付けは、、、

 

 

 

 

いつものように、、、老メカの持っているグリスの中で一番固いグリスをスプライン部に塗って、取り付けます。

 

 

ここにグリス? って思うでしょうけど、、、

 

 

ここにグリスです。

 

 

これがこの650を長く乗れるか? の分かれ目かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

車検整備はまだまだつづきます。

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

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車検整備です。  GSR250のリコールのお知らせ。

2016年11月04日 | えっくすあーる650

 

 

 

 

 

マスターシリンダーを分解していましたが、、、キャリパーも一緒に分解中です。

 

 

 

キャリパーは、、、このピストンシールとダストシールの溝の部分の、、、

 

 

 

 

お掃除がメインですが、、、

 

 

でもシールってゴムで出来ていますので、、、硬化が進むとピストンの動きも悪くなると思います。

 

 

ですので、、、分解すれば交換が前提になります。

 

 

 

 

溝のお掃除で、、、カスが、、、出ました。

 

 

 

 

 

 

 

マスターシリンダーとキャリパーを洗浄して、、、

 

 

 

 

キレイさっぱり。。。

 

 

 

 

そして、新品の部品を組み込んで、、、

 

 

 

 

いきます。

 

 

 

 

 

ハイ!こちらが組み上げた写真です。

 

 

 

 

ブレーキレバーは、、、今回はメーカーを変えましたので、、、ピストンの押し方が、純正と同じになっています。

 

 

この方が、ピストンの先端を傷つけるのが少ないはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントホイールを外して、、、ベアリングのチェックをします。

 

 

 

 

 

アクスルシャフトを抜いた時ですが、、、

 

 

 

 

シャフトにはサビも無く、、、グリスが効いていましたので、、、水の浸入は無かったと思います。

 

 

2年の車検から、、、外してないかな、、、たぶん、、、

 

 

グリスをしっかり効かせておけば、、、トラブルの防止になりますので。。。

 

 

 

 

オイルシールのリップにもグリスがしっかりと残っています。

 

 

 

 

回、自分で行なった整備がよく出来ていたのか???などを、確認しながらの分解です。

 

 

もし?何かが悪ければ、、、それは?なぜ?なのか、、、

 

 

では、どうしたら良いのか???

 

 

などなど、、、バイクが教えてくれますので、、、ただ分解するだけではなく、観察も重要ですね。

 

 

 

 

 

 

 

ベアリングには異常は無かったので、、、

 

 

 

 

古いグリスをふき取り、、、キレイなグリスを

 

 

 

 

 

 

塗ります。

 

 

そして、、、オイルシールを新品を、、、

 

 

 

 

打ち込むのですが、、、

 

 

 

 

オイルシールの裏側を見ると、、、

 

 

リップに張りを持たせる為に  スプリングが巻かれています。

 

 

老メカの場合、、、ここに、、、

 

 

 

 

グリスを塗るのが、、、いつもの事で、、、

 

 

通常は、、、ここにグリスを塗っていないのですが、、、いろんなバイクのオイルシールを見ていると、、、サビている事があります。

 

 

まあ、、、水が入ってサビるのでしょうけど、、、

 

 

ですので、サビないように、、、グリスをここにも塗るのがクセになっています。

 

 

 

 

 

 

ハブベアリングの点検完成です。

 

 

 

 

 

 

スピードメーターケーブルですが、、、

 

 

 

 

 

インナーケーブルを抜いたところ、、、ちょっとサビが、、、

 

 

交換しておきますか。。。

 

 

 

 

 

 

 

車検整備は、、、まだまだ、、、つづきます。

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

スズキからリコールのお知らせが届きました。

 

 

GSR250のリアブレーキスイッチカプラが腐食の恐れがあり、そのまま使用するとヒューズが溶断し、灯火が不灯になる恐れがあります。

 

詳しくは ↓ スズキのリコールページを!

http://www.suzuki.co.jp/recall/motor/2016/1102/

 

 

現在部品を手配中ですが、対象車両にお乗りの当店お客様にはメーカーの通知が届きますので、その後に連絡を頂き、ご来店をお願いいたします。

 

 

リコールのお知らせでした。

 

 

 

 

 

 

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ブレーキフルード、、、

2016年11月02日 | えっくすあーる650

 

 

さあ、、、車検をやります。。。

 

 

 

 

 

 

マスターシリンダーを分解すると、、、

 

 

 

 

スナップリングを外すと、、、ピストンとスプリングが出てきます。

 

 

ピストンには、、、カップ というゴム製の部品がはまっています。

 

 

カップは油圧を発生させる重要な部品で、、、長年の使用でヘタって来ますので、、、適時の交換が必要になります。

 

 

ヘタリが、、最悪な状態まで進むと、、、ブレーキが効かない、、、フルードが漏れる、、、という事まで発展いたします。

 

 

 

 

 

この分解したマスターシリンダーですが、、、よーく観察をすると、、、

 

 

 

 

フルードタンク内には、、、ザラついた透明な結晶のような物が、、、

 

 

ブレーキホースを取り付ける部分には、、、

 

 

 

 

同じ結晶が、、、溜まっています。

 

 

 

 

掻き出したら、、、こんなにも、、、

 

 

 

 

 

このバイクは、、、当店で新車を納入、その後も車検ごとにブレーキフルードの交換をしていますが、、、フルードの交換だけでは???

 

 

うーーーん、、、ちょっと考えさせられてしまいますねえ。。。

 

 

 

 

 

何年もフルード交換していないようなバイクでは、、、たまに、、、この結晶を見ますが、、、

 

 

だいたい、、、この結晶の正体はなんなんだろ?

 

 

フルードが変質して固まってしまったのかな。。。

 

 

で、、、この結晶ですが、時には悪さをする事も考えられます。

 

 

 

 

 

 

 

マスターシリンダーには、、、ここに小さな穴が開いていて、、、フルードがシリンダーに入る、、、出る、、、の為に開いています。

 

 

特に赤矢印の穴は、、、髪の毛程の小さな穴が開いていて。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

マスターシリンダー、、、

 

 

メーカーのオーバーホール時期の指定は、、、4年。

 

 

⇓ ホンダの定期交換のページです。

http://www.honda.co.jp/maintenance-motor/exchange/exchange.html#02

 

 

 

 

 

ですが、、、なかなか、、、壊れている!  って、解らないと、、、オーバーホールを、、、しない、、、のが、、、通常で、、、

 

 

お勧めをするのが自分たちの務めですが、、、お客様の意向もあるのが、、、現実です。

 

 

 

 

 

 

 

そんな事を思う老メカでした。

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

ブレーキフルード、、、結晶化するのって、、、なぜなのか?

ちょっと聞いてみましょう。

ならないフルード、、、などがあれば、、、それも有効ですので。。。」

 

 

 

本日水曜日は定休日になります。

 

 

 

 

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ブレーキレバーを交換します。

2016年11月01日 | えっくすあーる650

 

 

車検整備、、、

 

 

 

 

やっと始まりました。。。

 

 

 

 

 

いつもの順番的には、、、エンジンオイル、プラグ、エアクリ、、、なのですが、、、

 

 

エンジンオイルは、、、ほんの少し前に交換したばかりで、、、

 

 

ですので、、、ちょっと、、、順番を変えて、、、作業をいたします。

 

 

 

 

フロントのブレーキから行ないます。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様との打ち合わせで、、、前後ブレーキはフルオーバーホールする事になっていますので、、、

 

 

 

 

外して、、、

 

 

 

 

マスターとキャリパーを分解いたします。

 

 

 

 

 

マスターシリンダーですが、、、

 

 

 

 

ブレーキレバーがマスターのピストンを押す部分、、、

 

 

 

 

ここが、、、

 

 

 

 

このレバーの嫌な所なんです。。。老メカ的には。。。

 

 

レバーを外して、、、見ると。

 

 

 

 

ピストンにキズが、、、

 

 

このキズはレバーがピストンを押す時に、、、ずれながらピストンを押して、、、えぐられてしまったキズになります。

 

 

 

 

 

 で、、、レバーですが、、、

 

 

 

 

 

ピストンを押す部分は、、、

 

 

新品時は、、、

 

 

 

 

右のようなステンレスのキャップスクリューが付いていますが、、、見ての通り、キャップスクリューの先端は未加工で、、、この未加工な部分でピストンを押します。

 

 

レバーって、、、レバーを握ると、、、取り付けボルトを中心に、、、、回転しながらピストンを押します。

 

 

未加工なボルトがピストンを押す瞬間を想像してみて下さい。

 

 

未加工なボルトでは、、、角、平ら、角、、、のような押し方で滑らかにピストンを押せませんね。。。

 

 

ですので、、、このレバーを組み込んだ時に、、、

 

 

 

 

ボルトのアタマを研磨して、、、円錐状というか球状???に加工してみました。

 

 

ですが、長い年月の使用で、、、

 

 

 

 

キズになってしまいました。。。

 

 

 

 

 

 

クラッチレバーですが、、、レバーの取り付け部分がすり減ってガタが出ていて、、、交換が必要でしたので、、、ブレーキレバーも一緒に交換をしようと思い、、、お客様には連絡をし、、、

 

 

で、今回はレバーのメーカーを変えて、、、

 

 

 

 

みました。

 

 

 

 

 

で、この新しいブレーキレバーは、、、

 

 

 

 

ピストンを押す部分は、、、純正レバーと同じ形状です。

 

 

こっちの方がレバータッチが良いかな、、、と思いますので、、、変えさせていただきました。

 

 

ブレーキレバーは、、、回転したり、ずれたり、、、いたしますので、、、すり減りますので、グリスアップはかかせません。

 

 

グリス切れはレバータッチも最悪なものにします。

 

 

レバータッチだけではなく、シリンダーの摩耗やブレーキングもぎこちなくなりますので、、、メンテナンスは必要ですね。

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

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