暑い夏がやってきました。
自分達人間にはキビシイのはもちろんですが、、、バイクにもキビシイのは変わりはありません。
バイクにキビシイ部分とは、、、エンジンの熱ですね。
気温が高い分、エンジンの温度も高くなります。
で、エンジンの熱で一番キビシイのが、、、
エンジンオイルです。
エンジンオイル、、、新油の時はオイルの膜 油膜 でエンジンを保護していますが、使い込んでいくうちに、、、オイルは性能低下します。
夏は特にキビシイんです。
オイル交換!忘れてた!なんて事無い様に。。。
エンジンオイル、、、選ぶと色んな性能のタイプがあります。
現在は二輪メーカーの純正オイルには 20w-50 などの高粘度のオイルのラインアップが無くなっていますが、オイル専門メーカー製ですと、、、
高粘度のオイルが販売されています。
こちらは25w-50。
W社製タフツーリング。。。
説明では、、、熱ダレに強い。チューニング車両など強力な油膜で保護します。エンジン各部のクリアランスが広いバイクにも適しています。
という性質のオイルで、、、チューニングエンジンのバイクやビッグシングル、空冷大排気量などに適しています。
当店のお客様で、、チューニングカブ110にもこちらを入れさせていただいたり、、、
その他にも、、、
こちらや、、、
こちらのオイルも常時在庫しています。
オイルで性能維持、向上いたしましょう。
老メカがまだ若く、メカなり立ての頃のバイクって、夏の渋滞で油圧警告ランプが点いたり消えたり、、、することがあり、、、そんなバイクの対処法としてオイルの番手を上げましたね。H社750とか。。。
ですので、油膜保持、油圧維持に有効な方法だと思いますが。。。
老メカの独り言でした。。。