建国記念の日の祝日明け12日の日経平均ですが、10日終値(23685円98銭)よりも55円23銭高い23741円21銭でスタート&直後に23693円72銭も序盤に23867円99銭まで上昇してからは23800円を挟んだ様子見となり、前場は前日比127円54銭高い23813円52銭で終了。
午後は23800円近辺で推移する時間が長かったのですが、終盤にかけてするすると上昇。23869円73銭まで上昇して、終値ベースでも前営業日比175円23銭高い23861円21銭で終了しました。
東証1部の上昇組は、ワールドが23.5%高。10%台の上昇も大幸薬品(18.21%高)やダイトウボウ(16.28%高)、ソフトバンクグループ(11.89%高)など9銘柄。
ソフトバンクグループは、純利益が92%減と決算は冴えなかったものの、米国でスプリントとTSモバイルの経営統合問題で合併を認める判断を示したことから両株が急騰していただけにこちらも反映したといったところでしょうか。。
一方の下落組では、飯田グループ(11.22%安)など3銘柄で10%以上の下落。森永が5.61%安、雪印メグミルクも5.37%安。森永乳業も2.77%安と冴えません。
午後は23800円近辺で推移する時間が長かったのですが、終盤にかけてするすると上昇。23869円73銭まで上昇して、終値ベースでも前営業日比175円23銭高い23861円21銭で終了しました。
東証1部の上昇組は、ワールドが23.5%高。10%台の上昇も大幸薬品(18.21%高)やダイトウボウ(16.28%高)、ソフトバンクグループ(11.89%高)など9銘柄。
ソフトバンクグループは、純利益が92%減と決算は冴えなかったものの、米国でスプリントとTSモバイルの経営統合問題で合併を認める判断を示したことから両株が急騰していただけにこちらも反映したといったところでしょうか。。
一方の下落組では、飯田グループ(11.22%安)など3銘柄で10%以上の下落。森永が5.61%安、雪印メグミルクも5.37%安。森永乳業も2.77%安と冴えません。