10日の米国株式市場は、中国の春節休暇が明けて、中国企業が順次操業を再開していることが押し上げ材料となり主要3市場揃って反発。
NYダウは、先週末比174ドル31セント高い29276ドル82セントで終了(0.6%高)。
ナスダックは、先週末比107.88ポイント高い9628.39ポイントで終了(1.13%高)。
S&P500種は、先週末比24.38ポイント高い3352.09ポイントで終了(0.73%高)しました。
ん。操業を再開したといっても、どうしても動かさないといけない部門が中心でしょうし、鉄道網封鎖や移動自粛の影響で出稼ぎ労働者も戻ってこれず、稼働率としてはどうなんだろう…と正直懸念するのですが、ひとまず一律に休日を延長しなかったことで買い戻しが入った面もあったのでしょうか。
米国から見ればインフルエンザの感染の方が余程身近で深刻な現実的なリスクになっているのでしょうし、庶民の感覚と投資家の感覚にズレが出てくるのも仕方ないのかもしれません。
ダウ構成30銘柄では23銘柄で上昇、7銘柄で下落。
マイクロソフトが2.62%高、ボーイングが2.35%高、シスコシステムズが1.88%高、ビザが1.6%高。
一方、エクソンモービルが1.06%安、ウォルマートが1.03%安。
NY原油は、先週末比0.75ドル安い1バレル49.57ドルで終了。
NY金は、先週末比6.1ドル高い1トロイオンス1579.50ドルで終了しています。
NYダウは、先週末比174ドル31セント高い29276ドル82セントで終了(0.6%高)。
ナスダックは、先週末比107.88ポイント高い9628.39ポイントで終了(1.13%高)。
S&P500種は、先週末比24.38ポイント高い3352.09ポイントで終了(0.73%高)しました。
ん。操業を再開したといっても、どうしても動かさないといけない部門が中心でしょうし、鉄道網封鎖や移動自粛の影響で出稼ぎ労働者も戻ってこれず、稼働率としてはどうなんだろう…と正直懸念するのですが、ひとまず一律に休日を延長しなかったことで買い戻しが入った面もあったのでしょうか。
米国から見ればインフルエンザの感染の方が余程身近で深刻な現実的なリスクになっているのでしょうし、庶民の感覚と投資家の感覚にズレが出てくるのも仕方ないのかもしれません。
ダウ構成30銘柄では23銘柄で上昇、7銘柄で下落。
マイクロソフトが2.62%高、ボーイングが2.35%高、シスコシステムズが1.88%高、ビザが1.6%高。
一方、エクソンモービルが1.06%安、ウォルマートが1.03%安。
NY原油は、先週末比0.75ドル安い1バレル49.57ドルで終了。
NY金は、先週末比6.1ドル高い1トロイオンス1579.50ドルで終了しています。