4日の日経平均ですが、3日の米国市場は反発して終了(ダウ0.51%高、S&P500種0.73%高、ナスダック1.34%高)する中、前日終値(22971円94銭)よりも90円81銭安い22881円13銭でスタート&直後に22854円45銭まで下落した後は10時10分頃まで22900円を挟んだ様子見も、その後は上昇に転じて11時頃に23039円05銭まで上昇する場面が見られ、前場は前日比23円07銭高い22995円01銭で終了。
午後は開始ほどなく23050円超え。14時頃から上昇基調となり終盤に23118円13銭まで上昇。終値ベースでも前日比112円65銭高い23084円59銭で終了しました。
東証1部の上昇組では、ダイトウボウが今日もストップ高となる36.2%高、ネットの投稿監視で知られるイー・ガーディアンもストップ高となる22.2%高。
10%台の上昇は、パナソニック(10.04%高)など7銘柄。パナソニックはテスラ向け米電池工場が四半期ベースで初めて黒字化したと発表したことが材料視されたかたちですが、そのテスラ株も急騰しているだけに連想買い的なものもあるのかなと。
荏原は9.41%高、キッコマンは5.81%高。 業績上方修正の村田製作所も4.27%高。
一方の下落組でも、いであ(17.85%安)やダブルスコープ(16.95%安)など4銘柄。日本エアーテックは7.07%安、ユニチカは5.88%安、シキボウは5.19%安など。
中国株式市場は昨日は銘柄の有無を問わず機械的に売り込まれた(昨日の上海総合は7.72%安、上海・深センCSI00は7.88%安)でしょうから、銘柄によっては売り込まれ過ぎからの反動買い戻しが入るのは十分予想がついたことですが、新型肺炎騒動への警戒感もあるものの中国株が反発したことが一応は日本株の上昇にも材料視されたようですが、上海総合だけをみても2割弱の戻り状態。これ戻したといっていいのでしょうか…(困惑
*今日は上海総合と上海A株は1.34%高、上海B株が1.8%高。深セン総合と深センA株が1.8%高、深センB株が2.07%高。上海・深センCSI300が2.64%高、創業板が4.84%高で終了しました。
午後は開始ほどなく23050円超え。14時頃から上昇基調となり終盤に23118円13銭まで上昇。終値ベースでも前日比112円65銭高い23084円59銭で終了しました。
東証1部の上昇組では、ダイトウボウが今日もストップ高となる36.2%高、ネットの投稿監視で知られるイー・ガーディアンもストップ高となる22.2%高。
10%台の上昇は、パナソニック(10.04%高)など7銘柄。パナソニックはテスラ向け米電池工場が四半期ベースで初めて黒字化したと発表したことが材料視されたかたちですが、そのテスラ株も急騰しているだけに連想買い的なものもあるのかなと。
荏原は9.41%高、キッコマンは5.81%高。 業績上方修正の村田製作所も4.27%高。
一方の下落組でも、いであ(17.85%安)やダブルスコープ(16.95%安)など4銘柄。日本エアーテックは7.07%安、ユニチカは5.88%安、シキボウは5.19%安など。
中国株式市場は昨日は銘柄の有無を問わず機械的に売り込まれた(昨日の上海総合は7.72%安、上海・深センCSI00は7.88%安)でしょうから、銘柄によっては売り込まれ過ぎからの反動買い戻しが入るのは十分予想がついたことですが、新型肺炎騒動への警戒感もあるものの中国株が反発したことが一応は日本株の上昇にも材料視されたようですが、上海総合だけをみても2割弱の戻り状態。これ戻したといっていいのでしょうか…(困惑
*今日は上海総合と上海A株は1.34%高、上海B株が1.8%高。深セン総合と深センA株が1.8%高、深センB株が2.07%高。上海・深センCSI300が2.64%高、創業板が4.84%高で終了しました。