5万円ノートパソコン、HPが日本で発売・大手初 2008年5月21日 日経
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080521AT1D2000P20052008.html
米ヒューレット・パッカード(HP)は6月上旬、店頭想定価格が5万円前後の小型ノートパソコンを日本で販売する。機能を絞った低価格のノートパソコンでは台湾の華碩電脳(アスーステック・コンピューター)が既に実勢価格で4万9000円程度の製品を出している。大手メーカーとして初めてHPが参入したことで、価格競争に拍車がかかりそうだ。
HPが発売するのは、液晶画面が8.9型(ほぼB5サイズ)で重さは1キログラム強(=1.27キログラム)。基本ソフト(OS)に最新の「ウィンドウズビスタ」を搭載、メモリー容量は1ギガ(ギガは10億)バイト、ハードディスク(HD)容量は120ギガバイト。このほかHDの容量を160ギガバイトとした8万円前後の機種も同時に発売する。
ほほぉ…。メモリーが1M&ハードディスクが120GBなら、デルのほぼ同スペックの6万円のベーシック製品(但し、モニターは15.4インチ、重量は2.7キロ)と比べても1万円安く、ましてモバイルパソコンとしては値段的に非常に魅力がありますが、問題は資源を大量に食うと評判の悪いOSのVISTA搭載で、メモリーが1Mで快適に稼動するかどうか…でしょうね。
どうも最近は、格安ノートパソコンのハードディスク容量のインフレ化が進んでいますが、ごくごく個人的には、少しくらい重量が増えても最小限の値段アップでメモリを増強してくれる方が余程嬉しいですし、どうせならば、OSにXPを選べたり、あるいはメモリを増強できるカスタマイズメニューがあると、より購入しやすいと思うんですけどね…。
新製品の紹介はこち
http://h50146.www5.hp.com/products/portables/personal/mini_note2133/
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080521AT1D2000P20052008.html
米ヒューレット・パッカード(HP)は6月上旬、店頭想定価格が5万円前後の小型ノートパソコンを日本で販売する。機能を絞った低価格のノートパソコンでは台湾の華碩電脳(アスーステック・コンピューター)が既に実勢価格で4万9000円程度の製品を出している。大手メーカーとして初めてHPが参入したことで、価格競争に拍車がかかりそうだ。
HPが発売するのは、液晶画面が8.9型(ほぼB5サイズ)で重さは1キログラム強(=1.27キログラム)。基本ソフト(OS)に最新の「ウィンドウズビスタ」を搭載、メモリー容量は1ギガ(ギガは10億)バイト、ハードディスク(HD)容量は120ギガバイト。このほかHDの容量を160ギガバイトとした8万円前後の機種も同時に発売する。
ほほぉ…。メモリーが1M&ハードディスクが120GBなら、デルのほぼ同スペックの6万円のベーシック製品(但し、モニターは15.4インチ、重量は2.7キロ)と比べても1万円安く、ましてモバイルパソコンとしては値段的に非常に魅力がありますが、問題は資源を大量に食うと評判の悪いOSのVISTA搭載で、メモリーが1Mで快適に稼動するかどうか…でしょうね。
どうも最近は、格安ノートパソコンのハードディスク容量のインフレ化が進んでいますが、ごくごく個人的には、少しくらい重量が増えても最小限の値段アップでメモリを増強してくれる方が余程嬉しいですし、どうせならば、OSにXPを選べたり、あるいはメモリを増強できるカスタマイズメニューがあると、より購入しやすいと思うんですけどね…。
新製品の紹介はこち
http://h50146.www5.hp.com/products/portables/personal/mini_note2133/