陽だまりでアフタヌーンティ

願望をタイトルにしました。
食べたり作ったりする事が好きなのでそんな話を中心に、時にはその日の出来事を添えます。

推理小説「黒い錠剤」

2024年05月23日 | Weblog

       ・作 パスカル・エングマン。

       (スウェーデン国家警察ファイルと副題)

       ・ストックホルムで女性の惨殺死体が発見される。

        容疑者である服役中の交際相手カリムは、事件当夜、

        仮釈放の身だった。彼の靴から被害者の血液が検出、

        警察上層部はカリムの犯行と断定する。

        だが 警部ヴァネッサだけは狡猾なカリムが血についた

        靴のまま刑務所に戻ったことに疑問を抱く。

        やがてカリムが起訴間近となった頃、

        「彼は殺してない」と訴える女性が現れ、事件は

        単純な怨恨殺人とは全く違う様相を見せ始め・・・。

       ・全世界のミステリーファンを熱狂させた「ミレニアム」の

        系譜を継ぐ警察小説登場。

       ・ヴァネッサ・フランク(殺人捜査課 女性警部)の

        冷静沈着の活躍に「手に汗」。

       ※ 読む「睡眠薬」が眠れなくなりました! トホホ!


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