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遊一改め入船亭扇蔵、出演情報。 

2015年3月、扇蔵を襲名しました。タイトルは、今も仮です…。

天馬 転進

2007年07月02日 | 日記
1日。 午前、まだ37.5度(体温)あったので、お誘いを受けたボクシングの世界戦はキャンセル。 もちろん観戦(←当たり前)です。

夕方、テレビで観ました。 判定ですが、坂田選手の勝利! でも、また発熱してダウン(私が)。 

3時間ほど休んだら、楽になったので、メールや事務作業。 


テレビを観てると、auのCMで、ヴァン・ヘイレンの“JUMP”が使われている。 何が懐かしいって、ペガサス・キッド(後のワイルド・ペガサス)の入場テーマとして懐かしい。 新日本プロレスで修業(当時はダイナマイト・クリス)、その後Jr.ベビーのトップに登りつめた名レスラーだ。 アメリカへ戻り、クリス・ベノワの名で、あのWWEのトップまで張った男。 彼が亡くなっていたことを、数時間後にネットで知る。 妻子を殺害してから、自殺したらしい。 

日本の2軍で頑張ってた外人選手が、その後メジャーで大活躍! 野球なら、そんな感じ。 しかもダイナマイト・キッドに憬れて…、というのが日本のファンの心をくすぐる。 だから、ダイナマイト・クリス時代から好きでした。 残念でなりません。

眠れなくなり、“NOAH”の中継を観ていると、久しぶりに「オースイ・スープレックス」を見ることができた。 これは感激!


2日。 起床すると、もう熱は無い。 安心して師匠宅へ。 途中、おつかいで外へ出るも、夕方まで。 だいぶ汗をかいたが、帰宅後も快調。

そういう時に、寄席も仕事もありません…。

『怪談』

2007年06月09日 | 日記
8日。 午後、仕立て上がりの着物を取りに行く。 夏物だから、軽い軽い。 これから、少しはカバンもラクになるはず。

夕方、恵比寿・ガーデンホール、映画『怪談』の完成披露試写会へ。 三遊亭圓朝作「真景累ヶ淵」を題材にしているとのことで、興味のあった作品。 馬桜師匠に、お誘い頂きました。 馬桜師匠、8月の映画公開に向け、「真景累ヶ淵」を口演する落語会を、いくつも企画なさってます。

会場入口、浴衣の女性がお出迎えして雰囲気作り。 でも、怪談だからといって、エレベーターを真っ暗にするのは危険よ。

関係者席に通されると、斜め前に寺島しのぶさんとダンナさん(外国人の)が。 弟さんが、主役の新吉を演じています。 時折、ダンナさんの耳元で、説明してあげてる姿が印象的でした(映画に集中しなさい!)。

内容は、ご覧になってのお楽しみということで。 ちなみに、豊志賀役は黒木瞳、お久は井上真央です。 で、尾上菊之助が新吉役で初主演。 

上映後、菊之助が黒木瞳・井上真央・瀬戸朝香・木村多江・麻生久美子の女優陣と共にご挨拶。 中田秀夫監督も含め、みな和装で華やかでした。 ふだん見られないものに触れられ、満足しました。

その後、ビヤホールで打ち上げしていると、中田監督ご一行も打ち上げに。 私は、サインはもらいませんでした。 本来、ミーハーなんですが…。


※落語協会感謝祭(旧・圓朝まつり)の前日、8月4日より全国ロードショー。 寄席も映画も、よろしくお願いしますm(__)m




衣食 道玄

2007年06月06日 | 日記
5日。 夕べ、帰宅してから、桜庭対ホイスを観ました。

眠い目をこすり、師匠宅へ。 用事を済ませ、今度は私用で渋谷へ。 食事と買物を終えた道玄坂近く、花くまゆうさく氏とスレ違う。

基本的にミーハーな私ですが、先日の井上ひさし氏といい、あまりに思い入れの強い方だと、硬直してしまいますね。

明日6日は、“永住亭”。 永六輔さん、今も緊張します。



わが反省

2007年05月31日 | 日記
30日。 午後、踊りの稽古。 「奴さん姐さん」、「深川」、そして「七福神」。 約1時間、太股に違和感。 いつものことだが…。

その後、協会事務所へ。 作業の合間、お茶とお煎餅を頂く。 また、その煎餅が美味しいので、ついつい食べ過ぎる。 晩メシの約束してるのに…、ちと反省。

新宿。 大学の同級生と、“キラー・カンの店”へ。 以前も言いましたが、“カーン”じゃありません、“カン”です。 ジンギスカンのカンですから。 

雨なので空いてるかと思いきや、満員で入れず。 仕方なく、第二候補の韓国料理屋へ。 メニューに無いモツ鍋、そしてレバ刺しなぞを。 

しゃべり足りず、もう一軒。 結局、最終の山手線。 

雨もやんでいたので、渋谷からブラブラ歩く。 途中のコンビニ、夜食兼朝食にと購入した“いなりと割子そばのセット”。 全部食べてしまい、またも反省。


※“美獣”ハーリー・レイス、ジャイアント馬場との名勝負は忘れ難い。 当時、解説の山田さんは、“ハリー・レイス”と言ってました。 ハーリーなのか、ハリーなのか?? “鉄人”ルー・テーズ、正しくは、ルー・セズらしいです。


かんしゃ苦

2007年05月22日 | 日記
21日。 師匠宅へ行ったり、電話連絡・メールの送受信。 買物行ったり、届け物をしたり。 ちょこちょこ動き回った一日。 下北沢のホームで、芸術協会の兄さんとパッタリ会ったりもする。 そう言えば、下北沢の駅近く、焼鳥屋の壁に後輩のサインを発見。 店の外だから、目立つよ(誰のものかは、今日のタイトルにヒントあり)! 字もデカイし。


ニュースで、愛知の立て籠もり事件、殉職警官の通夜の模様が流れていました。 また、ワイドショーでも、事件を振りかえる特集をしてました。

最初に撃たれ、横たわる警官の映像に、腹を立てる方もいるでしょう。 なぜ、助けに行かないんだと。 また、投降(命請いの後)した犯人への対応、あれを見て憤りを感じた方も数多くいるハズだ。 ペットボトルと袋を手にして出てきた犯人に、「ありがとう」はないでしょう。 「両手に持ったものを放しなさい。 手を挙げなさい」では、ダメなんですかね。

抵抗せずに出てきてくれて、「ありがとう」ってこと?? 犯人を刺激しない為というのは、理解出来なくもないけど…。 とても、違和感を覚えました。

ふと思い出したのは、『論語』の一節。 いつも読んでる、岩波文庫版です。

ある人が「恩徳(善意)で、怨みへの仕返しをするのは如何でしょう」と言った。 先生は言われた、「では、恩徳へのお返しには、何でするのですか。 まっすぐな正しさで怨みに報い、恩徳によって恩徳にお返しすることです」と。

  或曰、 以徳報怨、 何如、 

  子曰、 何以報徳、 以直報怨、 以徳報徳、


  善意には善意でお返しし、怨みには自分の正直さで返しなさい。 

私は、そう習いましたし、そのつもりで行動してるのですが。 恩徳に甘えて、ちゃんとお返し出来ているのか不安になったりもします。 申し訳なくも、思います。


犯人に「ありがとう」と言うなら、死傷した警官には何と礼を言うのでしょうか。 で、疑問を感じた訳です。 市民のために亡くなった警官が、浮かばれません。 負傷しても助けに来てもらえないんじゃあ、士気も下がるというもの。


※テレビ朝日“青木ドナウ”で、世間への怒りをぶちまける企画をやっており、感化されました。 すいません、ちょっとした苦言です。 癇癪をおこした訳じゃありません。


浅草見つけ

2007年05月19日 | 日記
18日。 今日は休みなので、午前中は洗濯だ。 乾いたところで、洗濯物取り込み、出かける。

来月実施、「大江戸再発見」講座の下見へ。 スタート地点は、柳橋の“亀清楼”。 その昔、“万八楼”があった場所だ。 鳥越神社、蔵前神社、かや寺などを下見して、隅田川テラスを歩いて、浅草橋へ戻る。

“浅草見附跡”を見るべく、横断歩道を渡る。 と、向こうから歩いて来たのは、作家の井上ひさし氏だ。 本日一番の発見! 浅草見附は、どうでも良くなる。

私に、言葉や日本語に興味を抱かせてくれ大恩人。 タバコを吸いながらやって来た大作家に、声をかけることあたわず。 その背中に、心の中でお礼を述べるにとどめる。

実家に置いてきた蔵書、氏の作品が一番多いことは間違いありません。

中学時代、『吉里吉里人』にハマる。 高1の時、ハードカバーの大作『四千万歩の男』を買うため、昼メシ代をケチったもんです。 その10年後、まさか測量の仕事をするとは思いませんでした。

新潮だと思うんですが、井上ひさしや阿刀田高らが新作落語を書いた、『お笑いを一席』という文庫本がありました。 活字で落語に触れたのは、これが初めてかも。 とにかく、10代は井上ひさし作品を読み漁りました。

はからずも、過去の自分を再発見する一日になりました。




雨中 定時

2007年05月18日 | 日記
17日。 午前、鈴本演芸場にて、社会体験学習のお手伝い。 仙台からの中学生に、寄席の案内と落語の解説を。 昔の修学旅行みたいな、物見遊山じゃないんですね。 各グループに別れ、見聞したことを、あとで発表するそうです。 加茂中の皆さん、頑張って下さい。 私も励まされました、頑張ります!

生徒さんが昼席の客席へ入り、任務終了。 すぐに、演芸場を出る。 雨の中を、着物で移動するのは初めてだ。 お寺のお施餓鬼、法要の前に落語を二席。 ご本尊を背にして、失礼と思いつつ「転失気」。 続けて「夢の酒」に入り、ピタリ予定の45分。 いつも、時間だけは正確なんだよなぁ…。

夕刻、打ち合わせを兼ね、渋谷の焼肉屋へ。 行く度に、レジ回りの色紙が増えている。 前日には、バカリズムが来店した模様(日付で判断)。 ベッキーが肉を絶賛した色紙や、有名プロゴルファーのサインも。 でも、以前は目立つところにあった某格闘家と、某お笑いコンビの色紙は見当たらず。 撤去された方は差し障りがあり名前は出せないが、選別の基準が分からない…。




マン島 志士

2007年05月12日 | 日記
10日。 今朝も、9時に師匠宅へ。 昨日は、玄関先しかできなかった掃除を、ちゃんとやった(たぶん)。 おかみさんと、和裁の先生の家へ行き、先日買った反物の仕立てをお願いする。 出来上がりが楽しみ。

夕方、踊りの稽古へ。 大型連休中、すっかり休んだので、足腰が安定せず。 帰りの電車、すでに大腿部に違和感を感じる…。


連日、お世話になってる方々を、“朝日新聞”で発見。 

8日の朝刊、社会面に入船亭扇治師匠の高座姿が。 千代田区の図書館で催した、落語会の会場。 扇治兄さんの肩越しに、客席を撮るという荒技。 ある意味、大胆なショット。

9日の夕刊、やはり社会面。 100年の伝統を誇る、イギリス領マン島で行われるサイドカーレース。 31年ぶりに出場する、日本人ドライバーの記事が。

そのドライバー、私が以前務めていた、測量会社の社長です! パッセンジャー(サイドカーだから2人乗り)は、その会社の先輩(大学も先輩)。 参加することは聞いていたが、こんな記事になるとはビックリ! スポンサー集めに苦心していましたが、無事に旅立った模様。

先日の“ルプティニ寄席”で、測量時代のことは話しました。 社長には、いろんな現場で鍛えられました。 「橋本君(私の本名)は口がうまいから(←誤解)、営業に回って!」、いろんな役所を回りましたよ。 ここでは書けない、恐い体験もたくさんしました。 サイドカーも誘われましたが、バイクは苦手なので、一度しか参加せず。 直に、入門しました。

入門時、「真打になるまで、顔を見せるな」と、厳しく言われました。 が、真打まで15年位かかることを知り、二ツ目になった時、飲みに行きました。

サイドカーを始めて、7年で日本チャンピオン…。 今の私と、同じキャリアです。 で、日本代表ですから。 考えてみると、その社長、昔から世界を目指してました。 一時、本気でオリンピック出場も狙ってましたし。

色々と考えて、冬期五輪の“スケルトン”競技が確率が高いという結論に。 “スケルトン”って、“リュージュ”のうつぶせバージョン。 氷のコースを、頭から滑走するやつです。 私も行きましたよ、“ボブスレー・リュージュ・コントロールテスト”。 運転手で、無理矢理連れていかれ、参加しました。 スタートダッシュに必要な脚力などをテストするだけで、コースに出ませんけど。

その時、長野五輪代表の越宏和選手と話しましたが、社長はマジでヤル気でしたから。 問題は、測量業界って、冬が一番忙しいんですよね。 それで断念して、サイドカーへ行った訳です。

とにかく、無事にレースを終え、帰って来て欲しいですね。 


※測量会社時代の私の肩書きは、なんと“主任”。 落語界で“主任(トリ)”になるには、あと何年?? 



Wそうじ

2007年05月01日 | 日記
4月30日。 朝から、良い天気でした。 行楽日和ですが、今日は師匠宅へ。 掃除で、汗をかく季節になりました。

留守番したりで、久しぶりに長くいました。 池袋の千秋楽には、伺えず。 で、汗かきついでに、自宅の掃除も。


今年も、すでに3分の1が終わってしまいました。 前座時代よりも、時が経つのが早い気がします。 一寸の光陰軽んずべからず、ですね。 …って、遅いよぉ(宮城けんじ師匠風に)!!



赤丸 急 高座

2007年04月30日 | 日記
29日。 “昭和の日”らしい。 朝日新聞一面を見るも、どこにも記述は無い。 社会面にも無く、ネットで確認。 “昭和の日”をマクラに、そう思案して出かける。

 
 “黒門亭・昼の部”

 志ん坊  「子ほめ」

 さん若  「権助芝居」 
 
 円龍   「金明竹」

 遊一   「宮戸川」

 菊丸   「寝床」

36名様のご来場、もう少しで札止め。 ありがとうございましたm(__)m

さん若さんのマクラは、芝居に凝る話。 トリの「寝床」は、義太夫に凝る噺だ。 で、「宮戸川」も将棋に凝っちゃう噺…。 ヤバい、マクラがつく(ネタが被る)と気付いたのは、上がる直前。 番頭業務とネタ下ろしの緊張感で、頭が回ってませんでした。

それでも、良いお客様で助けられました。 終演後、高座をバラシてから、菊丸師匠にご馳走になる。 師匠は寄席があるので、「じゃ、ラーメンにしよう」。 2週間前の黒門亭に続き、今日も一風堂へ。 前回の経験を活かし、赤丸を堪能。 ライスはいけません、食べ過ぎになりますからね。



おっとー・なんす

2007年04月20日 | 日記
19日。 テレ朝の木曜深夜、“オモ☆さん”。 押切もえが司会の情報番組。 まわりに後輩モデルを配してのトークは、“畑野スタイル”を思い出させる。 とても、懐かしい。

夕べは、秋田の“横手やきそば”を紹介していた。 以前、仕事で伺った際、打ち上げでご馳走になり、「おぉ~」と思ったものでした。 女性にかなり評判とかで、私の記憶とは少々異なりますが、確かに美味そう…。 東京国際フォーラム近くに、店が出てるとか。

その横手の落語会、往きの秋田新幹線、大師匠・師匠・私は東京駅から乗車。 大宮から乗った某兄さんと、大師匠のいるグリーン車へ。 と、扇橋の隣の席に、蝶野正洋が! 兄さんが私に、「ゆう一(当時は前座)、アイ・アム・チョーノって言ってやれ!」。 「言えませんよ~。 だって私、蝶野じゃないし」って、訳の分からない断り方をしたもんでした。 それはそれで、懐かしい。


午後、とある落語会の主催者の方と、浅草の太鼓屋さんへ。 会で使う太鼓を物色。 皮は、牛だそうです。 

その後、旧友と新宿のおでん屋へ。 リングス話に花が咲くも、しらたき食べるのを忘れる。 ヨーロッパ系レスラーを、再評価(いい大人が二人で)。 で、下北沢のバー経由をして、終電で帰宅。 今宵のコンビニ、おでんもアメリカンドッグもパス。 もちろん、ローソンへ寄って、“屋台風やきそば”を買うなんてコトもしませんでした。 少しは、まともになりました。 




前座二十近来稀

2007年04月19日 | 日記
18日。 昨日や今日のような天気は、無精で出無精の私を、さらに怠け者にさせます。 でも、踊りの稽古はサボれません。 この前は冷房を入れましたが、今日はちょうどイイ。 

最近、稽古の翌日は筋肉痛になる。 慢性の運動不足か、それとも歳のせいか?? 「若いから、ヒザや腰にはこないでしょ」と、師匠に言われ、ちょっと安心。

お陰様で、大病も大怪我もしたことないし、持病も無い。 当然、入院だの手術だのということも、今まで無かった。 顔色は悪いけど、丈夫に産んでくれたくれた親に感謝ですm(__)m 


稽古を終え、鈴本の楽屋へ届けもの。 新しい前座さんが、2人入ってました。 3月から4月にかけて、「新前座の紹介を…」という場面をよく見かける。

私は28歳で入門、29歳で楽屋入りしました。 当時、師匠もだいぶ心配したようですが、今や状況が変わりました。 オーバー30の前座が、ゴロゴロしてますから。 高卒ルーキーは、稀になりました。

自分が歳食って入門したせいか、同じような後輩には頑張ってもらいたい。 で、ついつい、注意したりなんかしちゃうんですが、許してね。 悪気はないから。


大学を出たものの、フラフラしてる時期、祖父からの一言。 「1年や2年、就職が遅れたってイイんだよ。 その分、長生きすれば!」

周囲の声に動揺してた時分なので、妙に納得し、安堵したもんです。 6月で95になる祖父の言葉、今も助けられてます(主に言い訳として)。 ジャイアント馬場も、「無事是名馬」と言ってましたし。

定年の無い世界(退職金も無い)ですから、健康で長生きしなくちゃいけません。 高齢前座のみんなも、辛い修業(及び、ストレスからくる過度の飲酒等)で身体を壊さぬように、頑張ってもらいたいですね…。 って、今日はいつのブログと違いますが、別段異状はございません。




選択機

2007年04月13日 | 日記
12日。 お天気の日は、洗濯機を回すことにしてます。 入門して引越した時に、祖母が買ってくれたものです。

前座の時、師匠宅で掃除していた時のこと。 床が汚れぬよう古新聞を広げ、その上で作業していました。 と、“発火の恐れがある”洗濯機の、リコール広告が目に入る。 自分のに似てるので、理由を話して記事を切り抜き、持ち帰る。 確認すると、正しくウチの洗濯機! 

早速、点検・整備に来てもらいました。 が、またその洗濯機にリコールが…。 今度は、ちゃんとハガキと電話がきました。 どうしようかと思いましたが、こうなったら、意地でも買い換えないよ!




じかいの念

2007年04月03日 | 日記
2日。 今朝は師匠宅へ、やはりチト眠い。

掃除を終え、今日は運転手。 中野通り、中野駅から哲学堂に至る辺りは、桜が満開で。 ようやく、お花見が出来ました。 

哲学堂へも久しく行ってないけど、ココも東洋大生にはゆかりの場所だ。 なんたって、創設者・井上圓了が作ったんですからね。

買物やら洗車やら、少しは働いた一日でした。


昨日いらした方も、そうでない方も、“入船さん、こんにちは 柳家さん、こんばんは”、次回は6月30日(土)です。 日暮里サニーホールにて、13:30開演! よろしくお願いしますm(__)m

ぐっじょうブ!

2007年03月20日 | 日記
19・20日。 落語協会HPのメルマガ、なんとか編集も終了。 本日の夕刻、無事に発行しました。 発行してから気付いたんですが、通算150号でしたよ。

NHK、鶴瓶師匠の「鶴瓶の家族に乾杯」は、郡上八幡でのロケでした。 永さん・小三治師匠・大師匠との旅で、3度訪れた町です。 番組の中で、鶴瓶師匠がたずねたお蕎麦屋さんは、いつもお昼を頂いてたお店。 その「平甚」の旦那さんが、ご自分の半生を語っていました。 鶴瓶師匠も涙してましたが、私もウルウル。 また郡上に行きたいなぁ、と。 で、やきそばを食べなきゃ!


今朝の朝日新聞には、“若手研精会”でお世話になってる稲葉さんの記事が。 30年間、研精会を牽引した功績が認められ、この度「松尾芸能賞・功労賞」を受賞なさいます。 師匠・扇遊もメンバーだった研精会、稲葉さんにお声を掛けて頂き、今に至ります。 ホントお世話になりっ放しなので、今回の受賞は大変嬉しいです。


明日からは、大師匠がトリを務める浅草演芸ホールに出演します。 21・23・25・27・29の5日間、11:40頃の出番です!  


※“若手研精会”、300回記念の会に、出演することが出来ました。 150回記念の会は、前から2列目で観てましたけど…。