遊一改め入船亭扇蔵、出演情報。 

2015年3月、扇蔵を襲名しました。タイトルは、今も仮です…。

入船さん 柳家さん

2007年11月30日 | 落語会
29日。 NHKのドラマ「ちりとてちん」、最初のうちはまとめて観てました。 が、最近は日課になりつつあります。 ちなみに、ウチの一門では、最初に習う噺は「寿限無」。 三代目三木助門下は、みなそうらしいです。

午後、大師匠宅にカバンを取りに伺い、調布のグリーンホールへ。

“柳家小三治・入船亭扇橋二人会”、1200人のお客様の前で開口一番を務めさせて頂く。 

 遊一   「たらちね」

 禽太夫  「水屋の富」

 扇橋   「三井の大黒」

 小雪    大神楽

 小三治  「千早ふる」

大師匠の「三井」、久しぶりに聴きました。 小三治師匠の「千早」、一昨日CDで聴いたばかりなのに、舞台袖で笑いを堪え切れず…。


30日。 明日に備えて、稽古です。

“入船さん、こんにちは 柳家さん、こんばんは”

日暮里サニーホールにて、12月1日(土)、14:00開場、14:30開演です。

 柳家 小権太  「二番煎じ」  他一席

 入船亭 遊一  「四段目」  他一席

 前座、柳家生ねん

前売・予約は1500円、当日は1800円です。 ご予約・お問合わせは、yuuiti@rakugo-kyokai.or.jp(遊一)まで。

※1日の“入船さん、こんにちは…”、小権太兄さん宛にメールでご予約をなさった方、いらっしゃいますか?? パソコンが不調で、メールを確認できないとのことです。 遊一までご一報下さるか、当日、受付にておっしゃって下さいませ。 よろしくお願い致します。
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天と地と…

2007年11月28日 | 出演情報
26日。 浅草見番にて、“雑俳・たちみ連”のひらきに初参加。 小ゑん師匠に声を掛けて頂きました。 二ツ目が10数人、入っております。 宿題は「女もの一切」でシャレと、「笑い出し」を下の句にした川柳。 

勝手が分からないものの、楽しい会でした。 宗匠の選にも、いくつか入って満足です。 “人”に取って頂いた洒落は、「もんぺ火に入る夏の虫」。


27日。 新宿某所にて、一之輔さんと一席ずつ。 満員の客席の熱気で、大量の汗。 失った水分を、アルコールで補給。 帰宅後、差し入れで頂いたオニギリとおいなりさんで、腹を満たす。 やってはいけないことばかりで…。


28日。 休日ゆえ、家事全般と関係各所への諸連絡、そして昼寝。 世間様がみな働いてる時に、申し訳ないとは思いつつ…。
  

いよいよ迫ってきました、“入船さん、こんにちは 柳家さん、こんばんは”

日暮里駅南口下車徒歩3分、日暮里サニーホールにて。 12月1日(土)、14:00開場で14:30開演です。

柳家 小権太  「二番煎じ」 他一席

入船亭 遊一  「四段目」 他一席

前座は、柳家生ねん

前売・予約 1500円、当日 1800円です。

お問合わせとご予約は、yuuiti@rakugo-kyokai.or.jp(遊一)までお願いします。

ご来場、お待ちしておりますm(__)m


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予定は、まつしろ

2007年11月25日 | 
23日。 晴れの特異日だけあって、朝から良い天気でした。 世間様は連休初日、私も情けないことに3連休のハズでした。 ところが、ありがたいことに2週間前に仕事が入り、長野へ行くことに。 もちろんスケジュールは空いてましたが、“あさま”の指定席に空席は無し。 

東京駅から自由席狙いで、信濃路を目指す。 長野駅から車で、犀川と千曲川を越え松代へ。

この前放送した大河ドラマ“風林火山”で、山本勘助が城を築いた地だ。 千曲川のほとりには勘助の墓、川中島の古戦場もすぐ近くだ。 会場へ向かう途中、勘助が築いた海津城跡を見させて頂きました。

私の田舎の騎西町と同じく、この松代町も縄文の遺跡もあるくらい古くから栄えた土地だったそうです。 鉄道の敷設に反対して発展が遅れたのも、騎西と一緒です。 当初の計画では、今の長野駅は松代にできる筈だったとか。

会場は、松代の由緒あるお寺。 お十夜の法要の後、二席やらせて頂きました。 お子さんからお年寄までの幅広い年齢層、ネタ選びに悩むも、楽しんでもらえたようです。 

無事に帰京したものの、前日からのアゴの痛みで、思うように食事が摂れない。 喉の周りに巨大な口内炎ができていて…。 3年連続、この時期(11月23日)に体調を崩しました。 去年は熱と吐き気でしたが、今年は口内炎にやられました。

という訳で、24・25日は、安静にしてました。 夜は連日、ドラマ『点と線』です。


※先日の『キャッスルきさい寄席』の会場の隣には、私市(きさい)城跡があります。 上杉謙信に滅ぼされましたが…。
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『わんぱく寄席』

2007年11月22日 | 落語会
22日。 朝、師匠宅へ。 掃除と食事を済ませ、師匠に同行。 流山市内の小学校で、全校の児童を集めての公演。

お囃子無しで鳴物の実演、久しぶりに師匠と二番太鼓を叩く。 開口一番は私、初めての落語とは思えない良い反応で、しばし笑い待ちをする状態。 漫才や手品の時の反応は、当然その上を行きます。 楽しんでもらえたようです。

終演後はタクシーで駅まで向かうのですが、タクシーに子供たちが殺到。 なかなか発進できない。 走り出すと、下校途中の子供が追いかけてくる。 運転手さんが窓を開け、「ダメだよ、追いかけてきちゃ~」。 

師匠は羽田空港へ、手品の先生は浅草、漫才の二人は末広亭、みんな忙しい。 私は、師匠のカバンをお宅へ届けるだけ…。
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一字が万事

2007年11月21日 | 日記
20日。 国立劇場で、『摂州合邦辻』を観る。 通し狂言ゆえ、見応えがありました。 襲名後の藤十郎は初見、我當も良かった。 上方の町人が大勢出てくる場面、帯の締め方はやはり上方のそれでしたね。 衣装や鳴物も、楽しめました。

日没前に赤坂、円通寺と氷川神社、南部坂辺りを下見する(仕事です)。 坂だらけで、くたびれました。


21日。 踊りの稽古へ、「奴さん」「深川」「七福神」を。 しばらくサボってたので、疲れました。

帰りの山手線、隣に座った若い白人男性に話しかけられる。 胸の名札にはキリスト教の宣教師と書いてあり、○○長老と名前が書いてある。 長老にしては若く見えるけど…、歳を聞いたら19歳、大学を休学して日本で布教活動をしているとのこと。 「社会人ですか」と聞かれ、答えに窮する。 仕事を説明するのも難しい。 「何か信仰してますか」と問われて、これも返答に困りました。 でも、コンフューシャス(Confucius=孔夫子)や儒教をご存知だったので、会話もつながりました。


※先日の貞山先生のネタ、「柳生二階笠」と表記しましたが、もちろん正しくは「二蓋笠」。 当日、前座さんにネタを聞かれたので、ネタ帳には「柳生二蓋笠」と書くように言いました。 が、高座では「にかいがさ」とおっしゃってたので、迷って“階”と書いた次第で。 すぐにご指摘頂きましたので、訂正致しました。 楽屋の先輩方は、とてもありがたいです。


子曰く、「必ずや名を正さんか…。 君子、其の言に於いて、いやしくもする所なきのみ」と。 「せめては名を正すことだね…。 君子は自分の言葉については、決していい加減にしないものだよ。」(『論語』子路篇)

「世の始めに、すでに言葉(ロゴス)はおられた。 言葉は神とともにおられた。 言葉は神であった。 この方は世の始めに神とともにおられた。 一切のものはこの方によって出来た。 出来たもので、この方によらず出来たものは、ただの一つもない…。」(『ヨハネ福音書』第一章)



今更ですが、言葉って大事ですね…。
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『伯龍先生を偲ぶ会』

2007年11月20日 | 落語会
19日。 末広亭の楽屋で大師匠のカバンを預り、上野の宋雲院へ。 “民族芸能を守る会・神田伯龍を偲ぶ会”です。 昨年の11月17日にお亡くなりになり、もう1年経ちました。

伯龍先生ゆかりの芸人ということで呼ばれたのか、大師匠のカバン持ちで呼ばれたのか…。 とにかく、久しぶりの民族芸能を守る会でした。

いつもならトリの大師匠ですが、今宵は仲入り後に。 トリは貞山先生、「柳生二蓋笠」。 以前、伯龍先生が“赤旗まつり”でやっておられました。 貞山先生が初めて稽古してもらったネタだとか。

※「遊一君は、女の出る噺をおやんなさい」と、伯龍先生におっしゃって頂きました。 先日の下谷神社の会と同じく、「悋気の独楽」を勉強させて頂きました。
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『キャッスルきさい寄席』

2007年11月19日 | 落語会
18日。 今朝も早起き(リアルに)して、埼玉の実家へ。 祖父母に挨拶して、10時に騎西町生涯学習センターへ。 地元・騎西町での初高座、センターの方と高座や客席の準備を。

騎西城のお隣で、“キャッスルきさい寄席”。 前日までの申し込みは100人ちょっとでしたが、おかげさまで140人近くのご来場がありました。 ありがとうございますm(__)m

スタッフの皆様、そして曲芸で盛り上げて下さった勝丸兄さん、開口一番の歌すみさん、ありがとうございました! おかげさまで、地元でブーイングを受けずに済みましたよ。 “第2回”があることを願ってやみません。

出演者を見送り、同級生との打ち上げへ。 安心したせいか酩酊、いつの間にか蓮田の店へ護送され、最終的に白岡駅へ搬送されました。 湘南新宿ラインは走っておらず、赤羽、池袋、渋谷と乗換えて帰宅したのは1時前…。 疲れるはずです。

※95歳の祖父に、「13時半開演だから、観に来てね」と言うと、「その時間は昼寝」と、アッサリ断られる。 こりゃ、長命ですな。 


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はなはた 感服

2007年11月18日 | 落語会
17日。 早起き(芸人時間で)して藤沢へ、そこから江ノ電に乗る。 観光客で満員、通勤電車並の混雑ぶりだ。 ホームの短い腰越駅で下車して、近くのお寺。 大変お世話になった方の一周忌、墓前にて御礼とご報告を。

その後、約2時間かけて、足立区は竹ノ塚へ。 埼玉県北東部出身者には懐かしい東武バスに乗って、花畑記念庭園へ。 庭園内の桜花亭にて落語会“秋の桜花亭寄席”、わか馬兄さんと一席ずつ。 客席後部(もちろん部屋の外)には大きな池があり、高座から泳ぐ鯉が見える。 ということは、庭園を散策する人から、高座が丸見えだ! 

和室なので、お客様はみな座布団に座っています。 お辞儀をして、客席を見渡すと、殆どの方が正座をしています。 足を崩して、気楽に聴いて下さいと、繰り返しお願いして噺に入りました。 あとで、わか馬兄さんから聞いたところ、私が高座に上がって頭を下げた時、半分くらいのお客様がお辞儀をしていたそうで。 感心してしまいました。 でも、「気楽に…」って言っといて良かった。

※池の向こうが、寄席の会場です。
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寄席でぃ

2007年11月17日 | 寄席
16日。 11月中席、鈴本演芸場は“寄席DAY”です。 夜席は連日、特別興行。 今夜の“市馬落語集”、市馬師匠の会に出させて頂きました。

満員の鈴本での一席、市馬師匠のお客様はあたたかい方ばかりで、よく笑って下さいました。 無事、師匠にバトンタッチできました。

市馬師匠は、「野ざらし」と「二番煎じ」の二席。 噺の中で、ご自慢のノドもご披露なさってました。 ゲストのポカスカジャンさん、こちらも歌、そして笑いで賑やかに。 師匠もおっしゃってましたが、寄席に出て欲しいですねぇ。

終演後、前座さんとゴハンを食べていると、テレビでもお馴染みの某師匠が来店。 結局、ご馳走になってしまう。 周りのお客さんが、「なんで、この店に??」ってな顔をしてたのが印象的でした。

※高座に上がる直前、「踊りなよ」という師匠のお言葉。 が、突然のことで余裕もなく、踊りませんでした。 踊りは、また別の日に…。


12月2日(日)、“第6回 道香会 おかめ ひょっとこ えびすの師走”にて、踊ります(たぶん)。 日暮里サニーホールにて、13:45開演です。

 落 語     入船亭 遊一

 落 語     柳家 小権太

 舞踊「三つ面子守」  藤間勘加紅・常磐津絋寿郎社中・望月庸子社中

 「掛け取り」  柳亭 市馬

木戸銭は、前売・予約が2500円、当日が3000円です。 お問合わせは、03―3871―5320(山本)か、yuuiti@rakugo-kyokai.or.jp(遊一)まで。

11:00からは、映画「タイマグラばあちゃん」の上映もあります。 よろしくお願いします!
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ライブどや?

2007年11月16日 | 出演情報
15日。 協会事務所にて、“こんにちは”の打ち合わせを小権太兄さんと。 たまたま、落語協会の最高意思決定機関たる“理事会”が行われており、師匠方が大勢いらして驚く…。

改めてまして、告知です。

“第15回 入船さん、こんにちは 柳家さん、こんばんは”は、12月1日(土) 14:00開場、14:30開演です。

柳家 小権太  「二番煎じ」 他一席
入船亭 遊一  「四段目」  他一席
前座、柳家生ねん

前売・予約は1500円、当日は1800円。 ご予約・お問合わせは、yuuiti@rakugo-kyokai.or.jpまで、お願いします。


もう1件、告知がございます。 18日の日曜日、遊一の地元・埼玉県北埼玉郡騎西町で落語会があります。

“キャッスルきさい寄席”、騎西城のとなりキャッスルきさいにて、13:30開演。 入場は無料です。

入船亭遊一(二席)
翁家勝丸
三遊亭歌すみ

お問合わせは、0480―73―3101(騎西町生涯学習センター)まで。 お近くの方は、お出かけ下さいませ! 


※夜は、“ドラゴン会”メンバーでプロレス観戦。 久しぶりの後楽園ホール、NOAHの熱い戦いを堪能。 やはり、プロレスも落語もライブが一番です!
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越に入る

2007年11月15日 | 
14日。 5時起きで東京駅、“とき”に乗って長岡を目指す。 長岡で信越線に乗換えて、柏崎下車。 市内、半田小学校での学校公演。 駅から車で10分程の道のりでしたが、あちこちに仮設住宅や損傷した家屋が。 地震から4ヶ月、まだ厳しい生活を強いられている方が大勢いらっしゃいます。

公演は、小学校全学年の児童と父兄の方。 体育館に“体育座り”ながら、とても熱心に聴いてくれて、出演者一同感心しました。 ウケどころで笑い声が起こるというのは、とても嬉しいもんです。

午後は近くの公民館へ移動し、地域の方を集めての公演。 長岡出身の扇辰兄さんがトリで、客席を大いに盛り上げました。 しかし、楽屋の窓から見える民家の屋根には、ブルーシートが掛けられていて…。


3年前の11月、やはり扇辰兄さんと一緒に、長岡へ慰問に行きました。 新幹線は越後湯沢止まり、ガタガタの高速道路を長岡に入りました。 二日間でしたが、被災者の方が生活をする公民館や体育館を回りました。 長岡高校の体育館では、山古志村の人達が避難生活をおくってました。 グラウンドの脇には自衛隊車輛の車列、体育館の脇には炊き出しをするテント、そんな状況でした。 山古志の方々も、徐々に村へ戻ってるというニュースを見ましたが…。 


帰宅して、テレビでサッカー観戦。 アジア・チャンピオンズリーグ、浦和レッズが優勝! 埼玉県民の日に、嬉しい勝利です。 それから、明治神宮野球大会・大学の部決勝、母校の東洋大が早大を破り、初優勝だそうで。 こちらも、嬉しい勝利だ。 

※ちなみに東洋大学の学祖・井上円了は長岡洋学校(現・長岡高校)出身、旧山古志村村長は東洋大学出身です。 


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若手 あきだ

2007年11月13日 | 仕事
12日。 今日は利根川は渡らず、大川を越えて江戸川区へ。 前座以来、何度もお世話になっている“湯宴寄席”。 今日で、なんと277回目だ。 小岩駅近くにある湯宴ランドでの定例の会。 毎回、若手二人が1時間の高座を務めます。 今日は、圓丈門下の前座・たん丈さんと。 二人の平均年齢は40歳オーバー! 『若手落語家が出演します』と、ポスターに記載されており、“若くないけど、若手です”と言い訳してからの高座。 でも、楽しんでもらえたみたいで、あたたかい励ましのお言葉も頂戴しました。

終演後、いつもならば湯めぐりといくところだが、後輩と食事会があり、泣く泣く断念。 焼肉屋で盛り上がり、カラオケへなだれこむ。 後輩とのカラオケは、久しぶりでした。


13日。 初日に行けなかったので、今朝は師匠宅へ。 天気が良いので、表の掃除も気持ちがイイ。 でも、落葉の量が秋を感じさせる。

考えてみたら、初めて師匠宅を訪れたのが、8年前の今日でした…。




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守谷のあとで

2007年11月12日 | 仕事
11日。 今日も千代田線、北千住で乗換えて利根川を渡る。 本日は、つくばエクスプレスで守谷へ。 TXでは初めて来ました。 常総線の時は遠く感じましたが、今や北千住から25分!

守谷中央図書館にて、“小中学生のための古典落語”。 子ども達や父兄の皆さんに、落語の解説と一席。 75分の長丁場ながら、みなさん最後まで熱心に聴いて下さいました。 館長さんに「落語にはアンコールはないのですか?」と聞かれので、「図書館で、本とCDを借りて、お楽しみ下さい」とお答えしました。 落語コーナーがあり、たくさん本とCDが集められてましたから。 

帰りの電車で気付きましたが、2003年11月中席に二ツ目に昇進、もう丸4年経つんですね。 前座の4年間は長かったですが、この4年は早かった…。 この分でいくと、あっと言う間に40歳という計算。 四十にして惑わないよう、今からちゃんとしなくちゃいけませんね。
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菊華は 好事

2007年11月11日 | 落語会
10日。 お天道様に嫌われ、お客様に助けられた一日でした。

東武鉄道の特急“りょうもう”で、終点の赤城下車。 スタッフさんの車で、大間々ながめ余興場へ。 “ながめ亭・菊華寄席”、3年連続3回目の出演です。 菊を見物に来たお客さんが、ブラリと立ち寄れる気軽な寄席。 でも、会場は由緒ある芝居小屋。 楽屋は充実、花道だってあります。 

1回目は、志ん八さん、初花さん、小寿々姉さんの後でトリを務める。 2回目は、トップに上がって、ヒザの小糸姉さんが上がる前に失礼させて頂く。 2回とも、とても良いお客様で、乗せられました。 天気が悪いので、屋外の菊より、屋内の“聴く”に来場者の気持ちが傾いたのかも…。

急いで上野、下谷神社へ向かう。 “第6回 寄席発祥の地の落語会”、2年ぶり2度目の出演です。 今宵は何と言っても、正楽師匠の独壇場。 志ん坊と遊一の落語の後は、ずーっと正楽師匠! 

仲入り前は通常の紙切りでしたが、後半は…。 これは、来て下さったお客様のみぞ知る(←係結び、強意)。 仲入り前の客席より、さらに大きな歓声と拍手。 落語では、こうはいかないでしょう。 お客様もお席亭も、大満足のご様子でした。 こんな素晴らしい会に出られて、私も大満足です!

でも、外は雨…。

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“電車が通らねぇ”

2007年11月09日 | 仕事
8日。 天気とお客様に助けられ、電車には嫌われた一日でした。

協会事務所で用事を済ませ、御徒町駅で山手線を待つ。 なかなか来ないと思ってたら、上野駅で人身事故! 地下鉄に乗換え、仕事先のお寺へ。 ギリギリなのに、出された弁当は食べてしまう…。 お客様に甘え、「崇徳院」と「茄子娘」の二席。

着物のままで電車に飛び乗り、大急ぎで大宮へ。 ホント天気で良かったです。 三橋小学校の4年生と、そのご父兄を集めて1時間、落語の解説と一席。 5クラスで200人近い子供たちが、みんな熱心に聴いてくれました。 積極的に質問したり、私の問いかけに答えてくれて、楽しくやれました。 一番前に校長先生がいらっしゃるんで、緊張しましたが、寄席通いが好きだと聞いて一安心。 この後、何も無ければ、“かしら屋”へ直行するところだが、上りの高崎線へ。 ところが、西川口でホームに人が転落したとかで、浦和駅でストップ。 また焦りましたが、間もなく動いたので、無事に都内へ。

新橋で下車し、内幸町ホールへ。 “第28回 内幸町タロ人会”、三遊亭きん歌兄さんの独演会です。 開口一番を務めさせて頂く。 前座さんが忙しいので、先日の早朝寄席の際、お話を頂いたのだ。 キャパ約180人の会場が満員、それがまた良いお客様で、とてもやり易かったです。 兄さんの高座、ちゃんとソデで拝見してたんですが、お客様とホールばかり褒めていたら、「芸を褒めろ」と怒られました…。 打ち上げは、兄さんの大学のお友達と。 きん歌兄さんは私と同じ大学だから、ちょっとした同窓会。 盛り上がらない筈がない。 でも、なんとか終電へ駆け込む。 週末は遅れ気味のダイヤも、こういう時に限って正確だから、息が切れますよ。


9日。 昨日働いた分、今日はお休み…。 まぁ、仕事が無かっただけですが。 諸連絡やら、DM発送準備を。

12月1日の“入船さん、こんにちは 柳家さん、こんばんは”のチラシ、もう少々お待ち下さい。 別のチラシがもうすぐ届くので、一緒に送りますので!
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