遊一改め入船亭扇蔵、出演情報。 

2015年3月、扇蔵を襲名しました。タイトルは、今も仮です…。

見た 校門

2008年01月31日 | 落語会
27日。 佐倉市立臼井小学校にて、“こども寄席”。 通常の学校公演と異なり、父兄やご近所の方も客席にいらして、開演前から和やかムード。 まずは、圓十郎師匠と太鼓の実演と体験。 圓十郎師匠と子供の掛け合いに、大人のお客様も楽しんでるようでした。 後半は落語二席、「転失気」→「ちりとてちん」でお開き。

ちなみに、この臼井小学校は、長嶋茂雄氏の母校です。 校庭から、実家も見えました。 昔はずいぶん里帰りもしたらしく、校門もミスターが寄贈したとのこと。


28日。 遅ればせながら、師匠宅へ。 引越しも、概ね完了したことを報告。

師匠の用事で池袋演芸場へ行くと、“落語睦会”のお客様の行列が。 お寒い中、ありがとうございます。 挨拶もそこそこに、新宿三丁目を目指す。

夢吉さんと、密かな落語会。 会場が飲み屋ゆえ、打ち上げは必修です。 でも、せっかく頂いた“八海山”の一升瓶を当日空けちゃあいけません、来月もあるのに…。 千社札を貼った(ボトルキープ)意味がありません。 
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楷より始めよ

2008年01月29日 | 仕事
25日。 落語協会HP委員会の会合へ出席。 委員はみなノートパソコンを持参してますが、私の場合は使いこなせないので常時手ぶら。 昼食の弁当を買いに行くのが、主たる任務です。 香盤順に好みの弁当を選んでいき、残ったのがハンバーグ弁当と唐揚げ弁当。 私が前者を選び、後者は初花委員へ。 

その後、踊りの稽古へ行き、みっちり1時間。 当然のように、筋肉痛になりました…。


26日。 外回りの仕事の下見で御茶の水へ。 妻戀神社、神田明神、湯島聖堂を見物する(仕事です)。 妻戀神社近辺には、ラブホテルがたくさんあり、昼間っから、続々とカップルが入っていく。 江戸時代、寛永寺の坊さんが通った蔭間茶屋の名残なんでしょうか。

神田明神は、多少残った正月ムードに、節分を控えた雰囲気がミックスされた感じ。 人出はかなり多い。 湯島聖堂は、土日だけ内部を公開していて、初めて中に入りました。 そして、久しぶりに“楷”の木を見上げる。 確かに楷書で書いた漢字のよう、カクカクしてますね。 楷書の芸、憧れます。
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力士隊

2008年01月27日 | 出演情報
24日。 要らない荷物を、実家へ運ぶ日。 レンタカーに乗って、現住所から本籍地まで、1時間半もかかりませんでした。 もっとも、以前は高速を使ってませんが。 レンタカー屋さんの都合で、軽自動車の料金で普通車(フィット)を借りられたのも効果大。 昨日の雪がウソのような好天、道も空いてて、助かりました。

荷物を下ろし、母を車に乗せて、隣の加須市のうどん屋(一応、名物)へ行く。 壁には、市内の不動岡にある不動尊のポスターが貼ってある。 節分の豆まきに、人気力士が大勢来るそうだ。 “白鵬、琴欧州、魁皇、立浪親方、他人気力士多数来山”としてある。 で、後から貼ったと思しきシールには“朝青龍の来山も決定!”の文字が。 いろんなトコに迷惑をかけてます。

それより驚いたのが、豆まきが“20時から”という点。 朝から、いろんなお寺を回って、最後に埼玉東北部に至るというルートなんでしょう。 協会行事だから、両横綱も必修です。

2月3日は、各寄席でも、豆まきをしますよ。 噺家の手拭いもまきます!。 2月上席は、大師匠・扇橋が新宿末広亭の昼の部主任(トリ)を務めます。 3日は私も出番なので、楽屋で地味に豆まきのお手伝いをする予定。 力士ほどパワーのない師匠方がまきますので、なるべく前の方へおかけ下さいませ。 昼夜とも仲入りにやります!

遊一は、2月上席(1~10日)、新宿末広亭の12:00上がり。 1・3・5・7・9日の5日間、出演致します(偶数日は扇里兄さんです)。


※「清酒『力士』は、うまい酒。 りっきっし~♪」のCMで、テレビ埼玉ではお馴染みの酒『力士』。 私の故郷・騎西町のお酒です。 蔵元の“釜屋”の工場見学、騎西小学校の児童は必修です。
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ふる雪に、羽織ぬぐまじ 

2008年01月23日 | 落語会
21日。 当初の予定がキャンセルになったので、引越しの続き。 大物家具を移動させる。 一つは、師匠にもらったスライド書棚。 もう一つは、やはり師匠宅にあった物入れ。 これは、元を辿ると志ん朝師匠宅にあったものです。 夜逃げに間違われぬよう、日没前に完了させる。


22日。 築地本願寺・ブディストホールにて、昼夜で“築地本願寺寄席”。 昼は「厩火事」で、夜は「幾代餅」。 昼は満席、夜は寂しい入り。 お寒い中、ご来場頂きまして、ありがとうございましたm(__)m 終演後は、三之助兄さんと金翔さんの3人で軽く。 HP委員会の会合の如し。


23日。 午前、新座市立栗原小で、学校公演。 行きの電車でマジックのアサダ先生と会い、そのまま一緒に。 都心から離れるほど、雪の量が増える。 

会場は、小学校の体育館。 ステージ脇が控室、ストーブから誰も離れられない。 窓の外には、雪の中で遊ぶ小学生の姿、元気過ぎる…。

寒い体育館でしたが、子供たちはよく聴いてくれました。 低学年の方が、反応が良かったです。

汗っかきなので、いつも羽織はすぐに脱ぎますが、今日は最後まで脱げません。 「防寒着代わりに着てたろ??」、喬之助兄さんの鋭いツッコミ。 その通りです。

無事に終演、喬之助兄さんにお昼をご馳走になる。 と、隣のテーブルに女性同伴の後輩が座る。 我々は何も聞いてないのに、「友達です」。 かなり怪しい…。


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京王 ツーデー

2008年01月22日 | 落語会
19日。 末広亭の楽屋へ。 お囃子の師匠に、「深夜寄席ですか?」と訊かれる。 「あの~、まだ15時過ぎなんですけど…」、「あっ、そうでした!」。 楽屋は、ゆるやかな空気が流れてます。 大師匠に挨拶し、楽屋を後にする。

京王プラザホテルで、新年会の仕事。 正楽師匠の高座があるので、入念なリハーサルと打ち合わせを。 係の方に、ずっとマネージャーだと思われていました。 

私は、女子15人のダンス(ヘソ出し、曲は倖田來未)の後で立ち高座。 勝負になりません…。 そこは正楽師匠、400人の立食パーティのお客様の手足(口も)を、見事に止めました。 しかも、ドンドン舞台に近付いてきて。 皆さん、大喜びでした。

打ち上げの後、新宿三丁目の“どん底”に行くことになる。 「深夜寄席が終わる時間だなぁ」と思ってたら、案の定、一之輔&馬るこさんがお見送りの真っ最中。 正楽師匠と見送りに参加すると、2人も驚いてましたが、お客様もビックリしてました。 

お囃子の師匠の言う通り、ホントに深夜寄席に来ちゃいましたよ。

20日。 今日は、京王線下高井戸下車。 あさがお整骨院にて、“第6回 あさがお寄席”。 抽選会の景品にする手拭いを駅のホームに忘れるも、無事に手元に戻り、開演にも間に合いました。

 遊一   「ねずみ」

 里光   「時うどん」

 きく麿  「撤去します」

終演後の抽選会、50人のお客様で、賞品は45ほどありました。 “全員に当たるように”と、楽屋にあったミカンまで賞品に。 打ち上げで、「あのミカン、私が差し入れたんですが…」と。 もちろん、謝罪しましたm(__)m

次回は、4月12日(土)、18:00開演です。 お楽しみに!


※“あさがお寄席”のプログラム、表紙の紙切りは、もちろん正楽師匠です!
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ドラゴン・ゲート

2008年01月21日 | 仕事
16日。 銀座線に乗って、事務所へ向かう。 前座の頃から、銀座線が一番眠りに落ちやすい。 ウトウトしてると“三越前”、一瞬腰を浮かせてしまった。 今年、既に3回も降りてますから。 事務所にて、早朝寄席のチラシをり、鈴本へ。 届けた後、水道橋へ急ぐ。 

後楽園ホールで、後輩とプロレス観戦。 プロレス界も正月は顔見世興行なのか、昔からバトルロイヤルがつきもの。 その後、新年会と称し、深夜まで飲む。 


17日。 宇都宮駅前のホテルで、とある企業の集まり。 宴会前に落語を二席。 各企業が商品を出し、空くじ無しの抽選会。 私も参加させて頂く。当たった賞品は、なんとさん喬師匠のCD! 勉強させて頂きますm(__)m


18日。 引越すには引越したが、片付けがままならず。 終日、家事と掃除に没頭。 今月中には、どげんかせんと…。




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『加藤武さんの会』

2008年01月18日 | 仕事
14日。 お江戸日本橋亭、“加藤武の宮本武蔵・其之六”。 開口一番を務めるのも6回目、いつも加藤さんのお世話になっております。 吉川英治作『宮本武蔵』の朗読、本日は“空の巻”を。 武蔵と小次郎がニアミスをする、緊迫した場面でした。 

加藤さん、マクラで私の話を。 先日の文学座公演『殿様と私』を観にいった時の出来事…。 かなり笑いを取っており、少しはお役に立てたかも。

楽屋では、“やなぎ句会”の話と尺八の扇遊(立花家)の話。 戦前の芸人さんで、戦災で亡くなりました。 高座では、尺八を吹かずに、丁寧に拭くという…。 踊りも上手かったそうです。 以前、末広亭に小沢昭一さんが出た時(師匠・扇遊のすぐ後の出番)、やはりそんな話をなさってましたが。 伝説的な芸人をナマで観てるなんて、加藤さんも小沢さんも大変な寄席好きだったんですね。 打ち上げでは、映画や芝居の話をタップリ聞かせて頂きました。


15日。 昨日、加藤さんが“とくダネ!”の取材を受けたと、話してました。 早速、今朝のO.A.とは間がいい。 三船敏郎さんの思い出話をなさってました。 スタジオは、もちろん花緑師匠です。 知ってる方がテレビに出てると、真面目に観ちゃいます。



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越後一会

2008年01月14日 | 
12日。 朝、上越新幹線、雪国を目指す。 越後湯沢からは“ほくほく線”、車窓は白一色。 でも、例年に比べ、雪は少ないという。

十日町市上野(旧川西町)にて、16年続く落語会“上野寄席楽集”。 隅田川馬石師匠と二席ずつ。 表は寒いが、会場は熱気ムンムン。

あまりにも良いお客様なので、私の地元・鴻巣駅から、ご当地越後湯沢駅まで駅名を言ってみました(もちろん各駅停車)。 「黄金餅」並の言い立てでしたが、小さい時に記憶したことは忘れないもんです。 



13日。 前夜は、へぎ蕎麦をご馳走になり、市内に泊まる。 本日は、下条温泉“みよしの湯”にて、馬石師匠と二席ずつ。

こちらも大変に良いお客様で、本当にビックリ。 馬石師匠に「幾代餅」をリクエスト、廓噺だからと渋ってましたが…。 客席は、とても素晴らしい反応で、高座を下りた兄さんが驚いてました。

2日間、とても良いお客様に恵まれました。 これも、それぞれの会を続けて下さる関係者の皆様のお力かと思うと、頭が下がりますm(__)m 


※ようやく、ネットも繋がりました。 落語会のお問合せ等は、yuuiti@rakugo-kyokai.or.jpまで、お願いします。



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マルハッチ

2008年01月13日 | 寄席
10日。 鈴本昼席、千秋楽の楽屋へ。 一之輔さんと、「昨日はお疲れさま」などと喋っていました。 と、某師匠から、「おぎやはぎ??」との言葉を掛けられる。 どっちが小木で、どっちが矢作なのかは不明です。 また、特に究明もせず。


11日。 初日なので、師匠宅へ。 入門を許され、見習い修業に通い始めたのが、2000年の1月11日。 もう、丸8年経ちました。 当時は、5時起きで実家から通ってました。 時は過ぎ、今や徒歩1分圏内、朝もゆっくりです。

師匠宅から、末広亭経由で協会事務所へ。 黒門亭の設営をして、その後は高座です。


 正太郎  「初天神」

 遊一   「崇徳院」

 馬の助  「かつぎや」

 さん生  「松山鏡」

 寿楽   「黄金餅」

今日は鏡開きなので、餅と鏡にまつわる噺の特集でした。 「かつぎや」、久しぶりに聴きました。 初席の文朝師匠の定番、“交通公社上尾支店”が懐かしい。 「黄金餅」も、ふだんあまり接することのない噺。 黒門亭は“練成道場”ゆえ、高座だけでなく袖でも勉強です。

※2月上席、新宿末広亭・昼の部は、大師匠・扇橋がトリを務めます。 師匠・扇遊他、一門の師匠方も顔付けされています。 私は、扇里兄さんとの交互出演。 詳細は、また後ほど!
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焼 酎 甲 生

2008年01月10日 | 落語会
8日。 協会事務所にて稽古、その後鈴本へ。 前座さんが大勢いたので、仕事はヨスケを入れる程度。

夜は、同級生と一杯。 貝鍋をつつきながら、生→奄美・龍郷町の焼酎“浜千鳥の詩”を。


9日。 お江戸日本橋亭にて、“若手研精会・睦月公演”。 “裏”ではなく正規の方です。

 市朗   「やかん」

 遊一   「ねずみ」

 こみち  「湯屋番」

 喬四郎  「ふたつのモチの物語」

 一之輔  「鷺とり」

 三之助   「芝浜」

大勢のお客様にご来場頂き、新年から有り難い限りです。 この調子で、3月9日の国立演芸場も一杯にしたいですね。

終演後、お客様から「ねずみは、予想通り」とのお言葉を頂きました。 一昨年は「元犬」、昨年は亥ネタが無く「辰巳の辻占」でした。 来年は丑歳ですから、おおよそ見当がつきます。

今夜も打ち上げ、まずは生ビールで乾杯。 その後、みんなは昆布焼酎をやってましたが、一人おとなしく甲類(緑茶割)で…。 


3月9日(日) “若手研精会・弥生公演”。 国立演芸場にて、18:15開演。  

出演は、柳亭市朗・金原亭小駒・三笑亭夢吉・入船亭遊一・入船亭扇里・三遊亭遊馬(出演順)。 トリは、真打目前の三遊亭遊馬兄さん。

木戸銭は、前売・予約は1000円、当日は1500円です。

ご予約・お問合せは、03―5721―5335 または、sui@ta2.so-net.ne.jp(オフィスM's)まで。

よろしくお願いします!
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1月の、どうこう。

2008年01月08日 | 出演情報
7日。 全国高校ラグビー決勝、伏見工業は惜しくも破れる。 ご存知の通り、“スクール・ウォーズ”のモデルとなった学校です。 私が中2の時に放送され、クラスのみんなが感化された伝説のドラマだ。 騎西中学校では、翌年の必修クラブに、ラグビーが追加されたくらい影響力がありました。 しまいにゃ、“イソップ”役の高野浩がブレーク、『イソップ物語』というビデオを出す始末。 

私が埼玉に住んでいる頃、泣き虫先生(山下真司)のモデル・山口良治氏の講演会がありました。 久喜市に知り合いがいるとのことで、京都から久喜まで来ての講演、もちろん行きましたよ。 ステージ上に現れ、しばらく喋った後、伏見工業、初の全国優勝のドキュメント映像を観ることに。 「私も客席で観ます」とステージを下り、山口氏が座ったのは私の隣の席。 緊張しましたよ、映像を観ながら涙ぐんでるし。 昔のことが、甦ってきたそうです。 意外に、下ネタ好きなところがあり、さらに好感度アップでした!


そんなことより、今月の出演情報がまだでした…。


9日(水)の“若手研精会・睦月公演”ですが、すでに完売となっております。 ありがとうございましたm(__)m 購入できなかった方、スイマセンでしたm(__)m  

11日(金)は、黒門亭・夜席の18時上がり、ネタは「崇徳院」です。

14日(祝)は“加藤武の宮本武蔵”に出演します。 お江戸日本橋亭にて、13時開演。 加藤武さんが、吉川英治作『宮本武蔵』を朗読します。 私は開口一番を務めます。 木戸銭は3300円、お問合わせは03―3825―7109まで。


20日(日)は、“あさがお寄席”です。 京王線・下高井戸駅下車徒歩1分、あさがお整骨院にて14時開演。 出演は、笑福亭里光・林家きく麿・入船亭遊一・ 木戸銭は1500円です。

お問合わせ・ご予約は、03―3321―0822まで。 HPは、http://www.asagao.biz/rakugoです。

29日(火)は、“二ツ目勉強会”に出演します。 池袋演芸場にて、18:30開演です。 出演は、桂笑生・鈴々舎風車・桂才紫・入船亭遊一・三遊亭時松。 遊一は、「ねずみ」を勉強させて頂きます。 木戸銭は1000円です。


ご来場、お待ちしております!
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橋から橋

2008年01月07日 | 
6日。 お昼前に、“ぱしふぃしっく・びいなす”は浦賀水道に入り、穏やかな航行。 今クルーズ、横浜・神戸~台湾~石垣島は、かなり揺れたそうです。 が、私が乗船したこの3日間は、殆ど揺れることがありませんでした。 おかげで、ゆっくり寝られ、肝臓も休息しました。

下船前の昼食、お約束のカレーは美味です。 今度こそ、「お代わり」をする勇気を持ちたい。

無事に横浜港へ着岸、下船するお客様をお見送り。 途中参加ながら、たくさんのお客様から、「頑張ってね!」との言葉を頂く。 ありがとうございましたm(__)m

帰宅し、カバンをん置いて、お江戸日本橋亭へ。 “裏・研精会”のお手伝いへ。 前回の“裏・研精会”の時も、横浜港からでした。 今夜は高座は無いので、気は楽でした。


 市朗    「狸の札」

 夢吉   「饅頭怖い」

 小駒   「熊の皮」

 遊馬   「抜け雀」

 扇里   「ざこ八」

 柳朝   「不動坊」 

満員の盛況でした、ご来場の皆様、ありがとうございましすm(__)m 終演後は、ゲストの柳朝兄さんを先頭に打ち上げ(新年会)へ。 終電まで、盛り上がりましたよ。 この勢いで、今年も“若手研精会”頑張ります!

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不器用、さらば

2008年01月06日 | 
5日。 今朝は9時から45分間、メインラウンジにて一席。 立見のお客様まで出て…、ありがとうございました。 さほど揺れてないものの、船での立見はいつも以上に申し訳ないです。

昨日の乗船後、打ち合わせ→メインショー×2回→食事・睡眠→朝の高座、以上で業務終了。 

高座を終え、寄席文字の橘右門師匠に、ようやくご挨拶させて頂く。 寄席文字教室も、札止めの盛況でした。 参加を勧められましたが、上手く書けそうになく断念。 不器用な男ですから。

今宵はクルーズ最後の晩餐、ドレスコードはインフォーマル。 スーツに、ネクタイ着用です。 が、今回は荷物を軽減すべく紋付きを着ることに。 雪駄も含め、高座の時に身に着けるものと併用できる為、ふだんの旅とあまり変わらぬカバンの重さ。 「しめた」と思ってましたが、やはり落とし穴が…。 とにかく目立ちます、ひっそり食事したいのに。 また、ナイフ&フォークって、着物と相性が良くないですな。 不器用な男ですから。


※スーツ着用を回避した本当の理由は…、体重増加の為、ズボンがはけないからです(>_<)


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奄美の海岸、散歩せず

2008年01月05日 | 
4日。 羽田発8:25の飛行機で、奄美大島へ。 11時前に到着し、バスで名瀬の港を目指す。 途中の龍郷町が懐かしい、アンコールの拍手が収まらないとう稀有な体験をした町だ。 バスの終点は、その時泊まったホテルの隣で、それも懐かしい。

水戸大神楽・柳貴家勝蔵社中の皆さんと、停泊中の“ぱしふぃしっく・びいなす”に乗船。 暮れに横浜と神戸で大勢のお客様を乗せて、台湾や石垣島を巡って来ました。 あとは横浜は帰るのみ、よって我々はずっと船の上です。

ニューイヤークルーズでお客様が多いのため、夕食は2回制です。 ですから、ショーも2回公演。 同じ噺をやらなくてはいけません、まさか2回目にお子さんが何人も来るとは知らず…。 でも、笑ってたから、良しとしましょう。 女郎買いの噺にしなくて良かった。

※ネタ選びは慎重に!
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奄美ゆき

2008年01月04日 | 寄席
1日。 師匠宅にて新年のご挨拶、そして乾杯。 朝から日本酒だ、しかも諏訪の酒“真澄”。 午前中からなので、かなり酔います。

正月初席、一昨年まで小三治師匠がトリを務める鈴本の三部に配属されてましたが、去年から圓歌師匠の一部に配置換え。 黒紋付に袴をつけ、圓歌師匠が上がる前に、なんとか間に合いご挨拶。 浅草演芸ホールに行こうと鈴本を出ると、目の前でお世話になってる方にパッタリと。 浅草から上野に戻り、一旦帰宅、改めて古巣の鈴本・三部に戻り、大師匠にご挨拶。 

大師匠、暮れの句会のことを覚えていて下さり、開口一番「“芝の浜へも届きけり”も悪くないが“…まで流れけり”でもいいな」とのお言葉を。

  除夜の鐘 芝の浜まで 流れけり

楽屋にて、某師匠に「黒紋付、新品!?」と聞かれる。 そんな訳ありませんが、別の師匠にも「紋が白いな~」とも言われました。 黒紋付を殆ど着ないからでしょうか。 

終演後、小三治師匠のご一門の一杯に、交ぜて頂く。 寒い&荷物を置く所が無いので、角袖を着たまま飲んでいました。 と、「なんで脱がないんですか?? …あっ、黒紋付を汚したくないんだ!」。 別に、そんなつもりじゃないんですが。


2日。 午後から、新年のご挨拶へ。 昼夜で二軒のお宅へお邪魔する。 移動で約1時間のインターバルがあったので、なんとか保ちました。 そんな、酔っ払うこと確実な日は、色紋付(洗濯可能)で出動です。

でも袴はつけますよ、寒いから。 袴無しだと、夕方以降、足元から冷えます。 女性はエラい、そんな気持ちになったりします


3日。 午後、実家へ新年のご挨拶。 近所の玉敷神社へ初詣。 江戸期には大変流行った明神様で、当時は大変な人出でしたが…。 宮司をしている河野さんちの屋敷が無くなり、公園になっていて驚く。 國學院大学の学長を務めた河野省三邸、跡地には河野博士の功績を記した札が立ってました。 博士が國學院で教鞭をとってた頃、同僚には金田一京助やら折口信夫がいたそうで。 一旦、職を辞した河野博士を呼び戻したのは、なんと柳田國男。 “やなぎだ くにお”と、フリガナがふってありました。

学生時代、ゼミの教授だった大島建彦先生は、「柳田先生の“田”は、“だ”じゃなくて“た”です」と言ってましたね。 濁らないんだそうですよ。 ふと、そんなことを思い出しました。

わが母校・東洋大学は、箱根駅伝でかろうじてシード権を獲得しました。 日大に抜かれて、「ああ~っ」と思ってたら、東海大の選手にアクシデント。 申し訳ありませんが、一瞬ガッツポーズしちゃいました。 


※これから、奄美大島へ飛びます。 
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