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一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

不都合な体質

2011-12-25 23:37:57 | 日々のつぶやき

早いものでもう今年も10日とない。父のけがも抜糸が済み、CTで脳の検査をしたが幸い何も異常は無かった。

冬至の晩から続けて柚子湯に浸かり、甘酸っぱく優しい柑橘の香りを楽しみながらバスタブの中でミカンを食べながら本を読んでいる。

先々週の土曜日、お歳暮にサーロインステーキ肉を頂き、その晩家族三人で食した。大きくて食べきれるかしらと思ったものの、柔らかく3人ともペロリと残さず喜んで美味しく食べきった。

その夜中2時過ぎから、またムカムカと吐きけがして3時過ぎまで苦しんだが、結局消化しているので出るのは胃液だけである。最後に出たのはなぜかとても苦かった。其れで済んだと思っていたら、朝6時過ぎ今度は下腹に差込むような痛み、今度は下ってしまった。

ノワタリさんに伝えると「量が多かったのね、『余計な物は出す。』」というメッセージを受け取られ言われた。その通りで、出してしまったら、楽にはなった。

しかし、翌日曜の夜は少年ホームの慰問で焼肉パーティ…、おとなしく野菜だけ頂いて帰りました。

そしてその前にやっと財布とバッグを買った。今回同級会に体調が悪くて参加しなかったが、その時さてバッグは無い、アクセサリーも服も無い事に気づいた。

もう使わないだろうと娘が二人いる妹に数少ないアクセサリーを譲った後で、手元に残ったのは冠婚葬祭用の真珠のネックレスとイヤリングとずっと使用していない金のチェーンネックレスと楕円形に変形したリングだけだった。

元々窮屈な事が嫌いなのでほとんど身に付けることは無かったが、20年ぶりにリングを挿すと入らないのである。無理に押し込むと石鹸で外さないといけなくなっていた。体重も増えた分指も大きくなっていた。で、結局何もないと同じ…

数年前に手持ちの服も処分し、その後一応必要と思われる物は買い揃えたが、何かしら硬い仕事用のジャケットとパンツとラフな普段着ばかりになっていて面白くない。

今月に入り、この3,4ヶ月色々と迷った末バッグを買った後、心の隙間を埋めるようにコートとワンピースを買い、そして必要最低限のリングとネックレスを買った所で落ち着いた。ずっと、旅を中心にしていたのでそういう物とは縁がないし、ゆとりも無かった。

余りにも買い物をし 震災にあった人達の事を考えると気が引けて、その事をノワタリさんに伝えると、「いいんじゃないの、余りにも処分したから、再出発ですよ。」と言われ、安堵した。

こんな田舎まで金の買取の業者がよく来るが、私はこれから先 それは持っておいたほうが良いと思う。

小学生の頃、近所に住んでいた半島出身の叔母さんになぜか母が気に入られ、「好きなのをあげるから」と言ってリングを勧められた。大陸の人は有事の際の事を考えて沢山リングや平打ちのネックレスを持っておられた。

母方の親戚も平城で時計や宝飾店を商っていたが、引き上げる時、丸帯締めにダイヤなどの貴金属を入れて持ち帰ったのが唯一の財産だったと聞いた事があった。

今やっと上巻の終わり近くまで読んだ広瀬隆著の「赤い盾」はロスチャイルド一族の歴史が書かれているが、それは一族歴史イコール世界の近代史が詳しく利権略奪戦争の内容だった。

現在のアメリカはヨーロッパ列強に支配されていた東インド会社があった頃の頃のインドと重なる。インド人はボーア戦争の為南アフリカまで借り出され、アメリカ庶民はベトナム、イラクと戦に出された。

この国もアメリカとそう違いは無いがTPP参加で、いっそう搾取されるだけになりそうだと感じた。

同じような名前が何度も出るのと、余りにも強欲なのでうんざりするが近代史の事が詳しく分かるのでお勧めだが、日本の名だたる企業ももうその中に取り込まれているのだろうと思った。

私達の身の回りに溢れている様々な品物の有名企業の本当の経営者は彼らだった。私達は奴隷と同じで情報操作で動かされ、気づいていないだけであると苫米地英人さんが書かれていたが、今回痛切に実感した。

の無い生活をしているが、最近BSも見たいし買おうかなとちょっとぐらついたが、どうせ洗脳されるだけだからと止める事にした。

お肉一つとっても体に合わないように、合成洗剤も合わない、添加物も合わない、天然石もノワタリさんから連絡の頂いたもの以外駄目なんて不都合な体質と思っていたが、今回考えが変った。良くない物は合わないので取らない様に警告してもらっているのだと。

 


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