Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

体の不調の原因は

2014-06-01 21:41:18 | 日々のつぶやき

速いものであっと言う間に6月になった。前回書いてからの間に様々な事が起きた。

連休中に十分休んだはずなのに体は重く、気分は前向きになれなかった。昨年もこの時期は足腰が痛く不調であったが、今年も相変わらず不調が続き、睡眠は浅く夜中に目が覚めて眠れない日々が続いた。38歳から10年間続いた不眠よりはましではあるが、以前、夜中は自分の自由な時間で眠らずとも不快感を感じなかった頃と大違いだった。

グリシンも試したが効果は無く、元々睡眠時間は短い方だが、今回のような不快感は無かった。おまけに疲れやすくなっていた。還暦ってやはり一つの区切りなのか…。

母は相変わらず気温の変化についていけず、慢性的な風邪で微熱を出し寝たり起きたりの日々だった。

仕事を終えると、PCを開くことも無かった。

しかし、数日前にその原因が明らかになり、私の知らぬ処でノワタリさんがある事を遠隔でされたいた。それは私に対してではないが、不眠は若干改善され疲労感は感じなくなった。

この1か月の間にしばらく憑ける事が無かったのに不安定になっている為か憑けやすくなっていた。

一度目は仕事先へ行くと、いつもいる女性は休みで他の方が下を向いて仕事をされていた。

声をかけると彼女は顔を上げたが、その瞬間「ヤバッ」と思った。

初めて見る人だったが、顔は土色で生気が無く、前歯は抜けていてちょっと引いてしまうような顔で、それが私の顔に出たのではと後で心配した。以前1日に3か所のパートを掛け持ちされているので夕方其処に来る頃には雑になっているという人がいると聞いていた人であろう。

しかし、そこを出て帰宅するまでに気分が悪くなり、高速道路で危うく事故になりそうになり、ヒヤッとした。

しかも、それだけではなく、夕飯はおなかが張って食べれず、座っている事も辛く、すぐに横になったが、たぶん受けたのであろうと思いお風呂で塩で清めたが水を飲んだ途端、2度吐いてしまった。

それでも楽にならないのでノワタリさんに連絡を取ると、

「あなたの事だから、たぶんされたと思うけど…、う~ん、背中、肩きついわね。憑けてますね。」と言われ、また全身塩で清め、お風呂に塩と酒と榊を入れてゆっくり入ったが、翌朝になっても肩が重く、また連絡を取った。

話していると、

「海、海に手足を入れて祓ってください。」と言われた。

早速、海をお清めした後、2年前に引田の海岸で両手を入れて海を掻き雑ぜたようにし、足も靴下を脱いで付けた。

20分くらいしたであろうか、不思議な事に手も足もサラサラで塩でべたつく事も無く、気づくと体の重みと不快感は消えていた。

私が「ヤバイ」と思った瞬間、彼女に憑いていたものを吸い込んだそうである。多分その人は楽になっただろうと思う。

しかし、その1週間後またひどく体がきつく、頭が休めない状態になってしまった。ご相談すると、「海を見に行くと、良いそうよ。」と言われ、今回はただボーっと海を見に出かけた。

今回は憑きものでは無く、連休から引き続きやばい本ばかり読んでいた為?その時はリチャードコシミズの本だった。連休から闇と陰謀論、終末論の本ばかり…。悲しいかなもう手遅れで今の社会のシステムはどうしようもない処まで来ている。

いっそ仕事を止めて山の中で自給自足に近い生活をしたいものである。ドラッグストアのチラシを見れば、半分心地よいが不必要なものばかりである。それも自然の物はない。

一頃、アルミが人体に害があると言ってアルミ鍋が一斉に姿を消したが、利便性優先なのか陰謀なのかビールやジュースは缶が多く、瓶入りを買おうと思えば酒屋さんで本当のビールを買うしかなかった。

そういう体の不調を改善するのに ノワタリさんがおっしゃるには私は海のエネルギーがよく合うそうで、見るだけでも元気になるそうである。

「海で亡くなった方も多いが、それ以上に海の持っているエネルギーは強い。しかし、手足までで泳ぐ事は残念ながら出来ないわね。」と、言われた。

益々過敏になっているのでもうスイミングは出来ないそうである。私の唯一楽しみは無くなってしまった。

ふと気づくと、部屋の配置換えをした時に海を描いた絵が半分見えにくくなっていたので、松尾大社の写真と入れ替え、どちらもハッキリ見えるようにした事で落ち着いた。

しかし、同時にノワタリさんが私個人の事でなく、ご自宅で遠隔で神事をされていたのもあり、睡眠障害は多少あるものの私の体は大分スッキリした。

有難い事に 睡眠障害も山を越えたそうである。

 

 

 

 


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