チミチュリソース

Happy Birthday To You～
Happy Birthday To You～
Happy Birthday Dear MOAIkun～
Happy Birthday To You～

ってことでオットの誕生日でした。


お仕事を終えて帰ってくる彼に、夕飯は何を作ってあげようかなー？
数日前から考えていたところに、ちょうどいい情報が引っ掛かりましたよ。



豚肉と粗びきソーセージのグリル　チミチュリソース
マッシュポテト
キャロットラペ
ほうれん草のおひたし
くらげサラダ
生湯葉


シンゴくんの「Sma Station」で人気パン屋さんの特集があり、珍しくチャンネルが留まりました。

関東近郊の美味しそうなパン屋さんがたくさん紹介され、そんな中ワタシのアンテナに引っかかったのが、
グリルしたチョリソをはさんだパンにアルゼンチンのチミチュリというソースをかけるお店・・・行列の人気ですっ！
というパート。
どこのお店かも一瞬で記憶に残らず（どうやら代々木上原のよう）、
チミチュリという名前も初耳でしたが、このソースが気になって寝られなくなったの（笑）

もう深夜だったので、スマホのメモ機能に『チミチュリソース』と記録しておき、翌日調べました。

このソースは
アルゼンチン説・キューバ説・ニカラグア説…諸説あり、いずれにしても中南米の情熱のソースなんだわね

食べに行くより早く、ネット上にレシピがあれば作ってみたくなる性分のワタシ。
ありがたく作ってみましたよん♪




この緑色のソースが ≪チミチュリソース≫
（複数のレシピから割り出したオリジナル分量です）

パセリ　30ｇ
パクチー　100ｇ
セロリの葉　15ｇ
青唐辛子　2本
玉ねぎ　110ｇ
にんにく　25ｇ

ライム果汁（私はカボス果汁で代用）　75ｃｃ
白ワインビネガー　75ｃｃ
オリーブオイル　140ｃｃ

クミンパウダー　4振り
砂糖　小さじ1
塩　小さじ1
ホワイトペッパー　4振り

ミキサーでガーッとやるだけ。

レシピにはパセリをまったく使わないものもあり、パクチーの代わりがフレッシュオレガノだったりと色々とバリエーションがあるようです。（家庭ごとのオリジナルレシピがある感じ）
それでもあっちの方の国では絶対に欠かせないハーブをたっぷり使ったソースだそうで、シュラスコにつけたり、ステーキに添えたりと用いられるそうです。
ワタシは買ってきたパクチーを一袋全部使いましたよ～　　
（すごい量できちゃったので、次回は分量を半分に減らすこと）

モアイ君の間違いない好物は
ソーセージとマッシュポテトとほうれん草のおひたし。
あとは半分ワタシ好みの献立だったりもするけど、２人で初めての味に挑戦し、美味しさと話題で楽しい夕食となりました

ホントはこの他にペペロンチーノを作る予定だったけど、お腹いっぱいになっちゃったので作らずじまい。
ありがたや、マッシュポテト＆生湯葉！




翌朝のワタシの朝食はこれ。
ソーセージとマッシュポテトのトーストサンド

うーん　iQué rico
（「なんておいしいの！」のスペイン語だって）