いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

台湾side story-アーケードの石

2015-06-16 | 台湾ノート2015
なにしろ、大きな道という道にはアーケードがついていて、
そこが歩道になっているのね。

今回の3日間は、うち2日間が雨だったので、濡れないという意味では助かるっちゃあ助かるんだけど、
小さな路地(横道)を横切る時には頭上のアーケードが途切れるでしょ?

傘を・・・閉じて~一瞬差して~また閉じて~

これが逆に面倒でもあり。

ワタシなどはできるならずっと〝アーケードの外=車道の端" を歩きたかったりしました。
傘を差しながらでいいから。

それには理由がもうひとつあって。

アーケードの道には色んな石やタイルが使われていて、
それが雨で濡れてるとツルン!と行きそうになるんだ。


こんなの絶対にこわい!
きけーん。


これも!
濡れたタイルほどやっかいなものはないじゃない?



ここらへんのマット感のあるタイルは大丈夫。
何しろお店ごとに店舗前のデザインが違うからね。
ずっと下を向きながら歩くわけです。



この2つは覚えてる。
確かどちらも高級ホテル前の歩道です。



この道はどうかなぁ?


水分が多いなぁ。


転びませんように~・・・


こんな風に、足元を気にしながらそろりそろりと歩くもんだから、
腰が疲れてしまって、実に辛かった。

いっそ傘を差しながらアスファルトの上を・・・

飛び出てはミーちゃんに「戻りなさい」とたしなめられ・・・

でも腰が疲れる。
転びたくない。

そんなアーケード問題でした。

ご静聴ありがとうございます。
(こんなとこに食いつくのワタシだけなのかなぁ?)

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