富士大学、開幕６連勝 北東北大学野球リーグ

◇　北東北大学野球リーグ、富士大学が八戸大学に３対０、３対２の連勝して無傷の６連勝で首位を独走、残る岩手大、青森大に連勝で「神宮」の大学選手権に出場に王手をかけるか。また、岩手大学・八戸大学も６勝２敗で並んでいます。富士大学は次週の青森大学戦に連勝して最終戦の岩手大学戦に１勝すれば優勝です。岩手勢がんばれ


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オーストラリアクラブ代表チームから学ぶ

★　１７日、岩手県営野球場においてオーストラリアプロヴァンシャルチーム（クラブチーム代表）の野球教室を行う予定であったが生憎の雨のため雨天練習場で野球技術を学び国際交流を図った。身体の大きいオーストラリアの選手達は腰を折り曲げてジェスチャーを交え「チーム盛岡南」の野球小僧達にスイングを指導してベリーグッドといわれた子供達は、言葉の壁を乗り越えて真剣な眼差しで聞き入っていた。そして、アオダモ樹の植樹祭がスポーツ少年団やリトルリーグの選手が参加して行われた。

　　　　　　　



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花巻東、一関一と対戦、春季高校野球権大会

◆　２０日から宮古市営野球場を主会場に２５日まで行われる春季高校野球岩手県県大会の組合せが決まった。センバツ準優勝の花巻東は、初戦一関一に決まった。私立勢は比較的いい組合せとなった。Ａブロックに盛岡中央、一関学院、盛岡一、専大北上、福岡ガ入った。Ｂフロツクは、盛岡大附、花巻東野一騎打ちか。上位３校が東北大会に出場、そしてベスト８が夏のシード権を獲得する。

◇　北東北大学野球リーグ、富士大学、今日八戸大学に連勝して優勝に王手をかけるか

★　オーストラリア交流試合
　　１５日、岩手県営野球場において、富士大学と戦い、第一試合３－２、第二試合６対４で勝、１勝１敗と星を分けた。


▼　　「チーム盛岡南」の今日の練習は、学校の体育祭等で選手の１４人の参加のため午前中は、岩手県営野球場でオーストラリアチーム対フェズントの国際交流試合を観戦、フェズントが３対１で勝利を収めた。　午後から２時間の打ち込み、そしてノックを行い集中力を高めさせた。
　　　

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盛岡大、オーストラリアチームに完敗

〇　　オーストラリアチームとの交流試合初日は、盛岡大学と岩手県営野球場で午後１時３０分から行われた。オーストラリア先発左腕クリス・モーガン、リリーフ、ジェフ・ブラダートンの前に打線が沈黙し完封と手が出ず敗れる。投手陣も制球に苦しみＤＢが多く自滅してしまった。また、てぃむ・アサートンがレフトスタンド中段に放り込み、パワーを見せ付けた。

第一戦
チーム　　　　　　１２３４５６７８９　計　Ｈ　Ｅ　バッテリー　　　　　　　　　　　　本塁打
オーストラリア　 １１１００２００１　６ 　８　１　クリス・ジェフ－トレント　　　　　　ティム
盛岡大　　　　　　 ０００００００００　０　３　２　高橋秀・佐藤大－濱畑・大崎






◆　明日は、富士大学とダブルヘッターです。


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オーストラリアン・プロヴァンシャルチーム歓迎会

★　　１３日、オーストラリアン・プロヴァンシャルチーム丸山傳団長（盛岡市出身）以下総勢６０名の歓迎会をサンセール盛岡において、盛岡市内のアマチア野球関係者約２５０が出席して盛大に開催された。御一行は、１３日に到着して午後から軽いウォーミングアップを行ってから夜の歓迎会に参加、日本の皆さんと交流を深めていた。
交流試合は、
１４日、１３：３０　　盛岡大学
１５日、１０：００　　富士大学
　　　　 １３：３０　　富士大学
１６日、　９：００　　フェズント岩手
　　　　 １３：３０　　ＪＲ盛岡
１７日、　９：００　　野球教室・・・リトルシニア・リトルリーグを対象
　　　　 １３：３０　　野球教室・・・スポーツ少年団対象






◆　春季高校野球２８校が出そろう。
　　久慈地区予選が行われ久慈東が大野を６対５で敗り２年連続３回目の県大会出場を決めた。
　　組合せ抽選会は、１５日に行われ、県大会は２０日、宮古運動公園球場で開会式を行い、翌２１日から宮古の他、岩泉楽天イーグルス球場、大槌ふれあい運動公園野球場、釜石平田球場の４会場で行われる。上位３校が東北大会へ出場。



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久慈高が県大会へ、春季高校野球地区予選

◆　　春季高校野球久慈地区予選が行われ久慈が大野を６対１で退け６年連続２９回目の県大会出場を決めた。今日１３日に２８校の代表が決まり、５月２０日からの県大会に挑む。打倒花巻東に挑む各校、受けて立つ花巻東がセンバツ以来、どこまでム体制を整えたか。公立勢、私立勢の戦いも見ものである。



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釜石商工、県大会へ初切符、春季高校野球地区予選

◆　　春季高校野球地区予選が３地区で行われ沿岸北地区で釜石商業と釜石工業が統合して出来た釜石商工が初の県大会へ出場となった。花巻地区は、花北青雲が大迫を８対４で敗り２年ぶり１２回目、二戸地区は、伊保内が一戸を４対３で退け２年ぶり５回目の県大会出場を決めた。残りは、久慈地区のみとなった。
　　　県大会は、５月２０日から２５日まで、岩泉、宮古、大槌、釜石で開催される。花巻東か一関学院か今年の大会から目が離せない。

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岩手大、リーグ初優勝遠のく

◆　北東北大学野球リーグ戦、岩手大学は、八戸大学に連敗して国立大学初優勝は遠のく。次週の富士大対八戸大で富士大が連勝して、その富士大を敗ぶれば望みが出てくる。まずは、残り試合を全勝で切り抜け優勝に望みをつけましょう。

◆　オーストラリアナショナルチームと交流試合を岩手県営野球場で１４日～１６日まで行います。
　　１４日、盛岡大学
　　１５日、富士大学Ｗ
　　１６日、フェズント
　　となっています。入場料無料ですので応援にどうぞ


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花巻東など１８校県大会へ・春季高校野球地区予選

◇　１０日は好天に恵まれ野球日和、春季高校野球地区予選は８地区で行われ代表１８校が決定した。
　　　センバツ準優勝の花巻東は、１０対０で大迫を５回コールドで破り、１１年連続３５目の県大会へ、
『盛岡地区』
盛岡中央　　７年連続１９回目
盛岡北高　　１１年ぶり２回目
盛岡大附　　７年連続１４回目
盛岡四高　　５年連続１３回目
盛岡一高　　２年連続１７回目
『花巻地区』
花巻東高　　１１年連続３５回目
花巻南高　　２年連続８回目
『北奥地区』
金ヶ崎高　　　５年連続７回目
水沢高校　　３年ぶり１７回目
岩谷堂高　　初出場
『一関地区』
一関二高　　２年ぶり１１回目
一関一高　　２年ぶり２９回目
一関学院　　１３年連続３３回目
『沿岸南地区』
大船渡高　　２年ぶり１７回目
高田高校　　４年連続３２回目
『沿岸北地区』
岩泉高校　　２年ぶり５回目
宮古商業　　７年連続１４回目
山田高校　　４年ぶり７回目


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江南義塾盛岡が春季県大会初出場

◇　春季高校野球地区予選盛岡地区で江南義塾が平舘を８対５で敗り、念願の初出場を決めた。北上地区では専大北上が２年連続２３回目、北上翔南が３年連続３回目の県大会へ進出。今日はほとんどの地区で代表が決定します。


◎　「チーム盛岡南」の今日は、モーニング練習を６時３０分から行います。今からいってきます。

▼　モーニング練習は、２年生以上、他チームに負けない忍耐力アップとチームの和を図るため眠い眠い朝、「チーム盛岡南」初の試みでグランドまで２Ｋmのランニングで６：３０分集合。
　　ストレッチ体操で身体をほぐしてからダッシュで一汗かいて、ミニダイヤモンドをつくりリズムに乗ったゴロ捕球で身体が目覚めてきたところで走者をつけて一ヶ所シートバッティングを行い８時４５分朝食。
　上級生が朝食のとき一年生は、２台のピッチングマシンを使ったフリー打撃、９時３０分から上級生合流、午前中打ち込み、
そして指名選手によるランチ特打ちＡ・Ｂに分けての打ち込み。
　　午後からランダンプレー、エラーを想定したカバーリングで１個のボールへの集中力を高めさせた。そして、投手に投げさせ１－１からのシートバッティング、三振したらポール間２往復をさせ、ここでも喰らいついて打つよう集中力を高めさせた。終了５時３０分。
　　野球漬けの一日、選手からは「眠くて朝起きるのがつらいのでもう沢山です。」と言う声が聞かれましたが、これをやることにより精神力の向上が図られ親子一体となった練習でした。父母皆さん、選手達本当にご苦労さんて゜した。

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