午前中出かけてきました。走ったり歩いたりとノンビリと15km程度。
猿投という名前はさるなげではなく「さなげ」です。
名前の由来は
猿投神社によると「景行天皇が伊勢国へ赴いた際に、かわいがっていた猿が不吉なことを行ったので、海へ投げ捨てた。その猿が今の猿投山に籠もって住んだとされることから、"猿投"と呼ばれるようになった」とされている。…Wikipedia
とのこと。山ろくには天皇の墓や神社、巨石があり、信仰を集めた山です。メインの登山道はきちんと整備してあります、標高は630m程度なのでお手軽ですが-1℃の寒さ。
山頂付近は瀬戸市と豊田市の境界にあたります。三角点は瀬戸市側に有るみたいです。
個人的には登りのルートが途中まで舗装路/山道と選べるのでトレーニングとしてルーチン化するのに良いかなと思いました。
実はこの猿投は古墳時代ごろから室町時代初め頃にかけて須恵器などが焼かれた日本最大の古窯郡地帯。猿投焼き自体は衰退してしまいましたが北部は瀬戸焼、南部は常滑の陶磁器の元になったともいわれます。この周辺の花崗岩が陶器の原料として用いられていたとのことで陶土を作るために水車を回して花崗岩を粉砕していたとのことで水車小屋あともありました。ただ楽しむだけでなく歴史の重みを感じられる場所です。
猿投という名前はさるなげではなく「さなげ」です。
名前の由来は
猿投神社によると「景行天皇が伊勢国へ赴いた際に、かわいがっていた猿が不吉なことを行ったので、海へ投げ捨てた。その猿が今の猿投山に籠もって住んだとされることから、"猿投"と呼ばれるようになった」とされている。…Wikipedia
とのこと。山ろくには天皇の墓や神社、巨石があり、信仰を集めた山です。メインの登山道はきちんと整備してあります、標高は630m程度なのでお手軽ですが-1℃の寒さ。
山頂付近は瀬戸市と豊田市の境界にあたります。三角点は瀬戸市側に有るみたいです。
個人的には登りのルートが途中まで舗装路/山道と選べるのでトレーニングとしてルーチン化するのに良いかなと思いました。
実はこの猿投は古墳時代ごろから室町時代初め頃にかけて須恵器などが焼かれた日本最大の古窯郡地帯。猿投焼き自体は衰退してしまいましたが北部は瀬戸焼、南部は常滑の陶磁器の元になったともいわれます。この周辺の花崗岩が陶器の原料として用いられていたとのことで陶土を作るために水車を回して花崗岩を粉砕していたとのことで水車小屋あともありました。ただ楽しむだけでなく歴史の重みを感じられる場所です。
温泉等も活用して直してください。お大事に。