1997年から続いている劇場版名探偵コナンの25作目である「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」を子供とみてきました。世界各地で多くの人間を殺害した殺し屋「プラーミャ」が日本で起こす爆殺事件を解決してくストーリーでタイトルが今回のポイントを指し示しているのだと改めて思いました(当然と言えば当然ですが)。 今回は最後まで犯人は明かさずに進むスタイルで怪しいとも思いながら最後に答え合わせが出来る感じが推理小説っぽく良かったかと思います。
また今回は公安警察の安室氏が登場し、命を落としながらも警察学校仲間が遺した言葉や証拠が事件解決の糸口となる展開も見せていて過去が未来につながっている伏線もきちんと仕込まれた内容でした。最後に23年の劇場版予告出てきますがコナンや灰原が体が小さくなった経緯にもある黒の組織が出てくることとなりそうです。(写真はささしまライブ、109シネマのものです)
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