7月31日 日曜日、天気予報では1日中曇りのようです
現地の観光案内所に聞いてみましたら、昨日の大山辺りは一日中曇り小雨
山頂あたりはずーっとガスで見えていなかったという情報です。
もともとの計画では土曜日に行く予定でしたが、降水確率が確か60~70%と高いため
急遽翌日の日曜日に変更したのです。変更して正解でした。
ところが、reikoさんから「日曜日も1日中曇りのようだけどどうする?」
という不安そうな声で連絡がありました。
私は、もう行く気満々でしたので、「雨でなければいいんじゃない? 行こう!」
私の一言でまずは予定通り決行となったわけです。
AM5時、瀬戸大橋の与島パーキング集合、reikoさんのご主人さんの運転で出発です。
蒜山SAで昼食購入のため休憩です。
ここからは天気がいい時には目の前に大山が綺麗に見えるはずなんだけど
今日は予想どおり厚い雲の中です。
溝口ICで一般道に降りて、ガスのかかった大山を目指します。
曇ってはいますが、雨がふるような暗い感じはなくて薄日もさしてきているようです。
桝水高原を過ぎて、7時分大山夏道登山道近くの駐車場に着きましたが既に満車状態
reikoさん達はここに来るのは今日で5回目、慣れたものですぐ別の駐車場に止める事が出来ました。
駐車場からは、大山頂上辺りが見えるはずだそうですが、今日はこんな感じで雲の中です。
北の方に目をやれば、少し霞んでいますが日本海方面が見えています。
7時50分、大山寺への参拝道を登り始めるころには朝日も当たってきています。
道の両側には、水もチョロチョロと流れていて、ミゾホオズキがたくさん咲いています。
10分ほどで、大きな石の鳥居に着きました。登山道はここから左に入って一旦大神山神社奥宮まで行きます。
ここからの道は日本一長い石畳の道というわけで、こんな石の道が続きます。
昨日の雨で濡れているので滑りやすくて正直歩きにくいのです。
ウバユリが1本だけ、背伸びするように咲いています。いつ見ても可哀そうな名前だと思ってしまいます。
朝日が入り込んで、大神山神社奥宮手前の石の階段が整然と見えて綺麗です。
夏椿の低い木に花がいっぱい付いています。
そして樹木の間からは、目指す三鈷峰が見えていますが、嬉しい事に青空になっています♪
ここで、安全登山のお参りを済ませていよいよここからが本格的な登山道に入ります。
行者コースとありますが、途中で左に進んで、下宝珠越方面に進みます。
こんな大きなヒノキが、枝を何本も出して存在感十分、森の守り神のようでした。
ブナの木の間を進みます。
ヤマアジサイ
クサアジサイ
何の実でしょうか赤い実がとても目立っていました。
わりとキツイ登りなんですよ、木の根をつかみながら登る所もあります。
8時58分 下宝珠越に到着です。ここでザックを下して休憩します。
次々と登山者が登ってきて、狭い峠は人がいっぱいです。
ヤマボウシが緑の丸い実をいくつも付けています。秋になれば赤く熟して食べられますがあまり甘くはなかったわ
いつまでも休んでいたいけど、そうもいかない、前に進みましょう~
こんな気持ちのいいブナの登山道を進みます。
イワカガミやマイズルソウの葉がたくさんあります。
ヤマジノホトトギスも咲き始めています。
さらに進んでいくと大山北壁が望める場所に着きます。
今日はあいにくガスがかかったり一瞬晴れたりの繰り返しです。
カメラのレンズを変えているうちに、ガスがかかってしまいました。
ホソバヤマハハコも見え始めました
ノリウツギはどこにでもあるようですね。
9時40分 中宝珠越に到着です。
ここは鞍部になっていて休むには狭いようです。少し立ち休憩したあと出発します。
ヤマアジサイの濃いブルーの花がたくさん咲いています。
急な登りではロープが張ってあり、早くは登れないので時間もかかります。
この日は海外の子供たちとの交流をしている会から大勢の子供たちも登ってきていたために
登山道は今までになく大渋滞です。牛歩の歩みってこんなん?って思う位のペースです。
その間も子供たちの元気で賑やかな声がずーっと聞こえていました。
アカモノの実がもうこんなに赤くなっています。
なぜか、標高の低い所では咲いていなかったのですが、ここになってやっと咲いていたホツツジを見る事ができました。
10時30分、reikoさんがもうユートピア小屋が見えると教えてくれました。
小さく見えているのがその避難小屋です。
あそこまで、もう少し頑張りましょう!
お花畑が待っているはずです。
現地の観光案内所に聞いてみましたら、昨日の大山辺りは一日中曇り小雨
山頂あたりはずーっとガスで見えていなかったという情報です。
もともとの計画では土曜日に行く予定でしたが、降水確率が確か60~70%と高いため
急遽翌日の日曜日に変更したのです。変更して正解でした。
ところが、reikoさんから「日曜日も1日中曇りのようだけどどうする?」
という不安そうな声で連絡がありました。
私は、もう行く気満々でしたので、「雨でなければいいんじゃない? 行こう!」
私の一言でまずは予定通り決行となったわけです。
AM5時、瀬戸大橋の与島パーキング集合、reikoさんのご主人さんの運転で出発です。
蒜山SAで昼食購入のため休憩です。
ここからは天気がいい時には目の前に大山が綺麗に見えるはずなんだけど
今日は予想どおり厚い雲の中です。
溝口ICで一般道に降りて、ガスのかかった大山を目指します。
曇ってはいますが、雨がふるような暗い感じはなくて薄日もさしてきているようです。
桝水高原を過ぎて、7時分大山夏道登山道近くの駐車場に着きましたが既に満車状態
reikoさん達はここに来るのは今日で5回目、慣れたものですぐ別の駐車場に止める事が出来ました。
駐車場からは、大山頂上辺りが見えるはずだそうですが、今日はこんな感じで雲の中です。
北の方に目をやれば、少し霞んでいますが日本海方面が見えています。
7時50分、大山寺への参拝道を登り始めるころには朝日も当たってきています。
道の両側には、水もチョロチョロと流れていて、ミゾホオズキがたくさん咲いています。
10分ほどで、大きな石の鳥居に着きました。登山道はここから左に入って一旦大神山神社奥宮まで行きます。
ここからの道は日本一長い石畳の道というわけで、こんな石の道が続きます。
昨日の雨で濡れているので滑りやすくて正直歩きにくいのです。
ウバユリが1本だけ、背伸びするように咲いています。いつ見ても可哀そうな名前だと思ってしまいます。
朝日が入り込んで、大神山神社奥宮手前の石の階段が整然と見えて綺麗です。
夏椿の低い木に花がいっぱい付いています。
そして樹木の間からは、目指す三鈷峰が見えていますが、嬉しい事に青空になっています♪
ここで、安全登山のお参りを済ませていよいよここからが本格的な登山道に入ります。
行者コースとありますが、途中で左に進んで、下宝珠越方面に進みます。
こんな大きなヒノキが、枝を何本も出して存在感十分、森の守り神のようでした。
ブナの木の間を進みます。
ヤマアジサイ
クサアジサイ
何の実でしょうか赤い実がとても目立っていました。
わりとキツイ登りなんですよ、木の根をつかみながら登る所もあります。
8時58分 下宝珠越に到着です。ここでザックを下して休憩します。
次々と登山者が登ってきて、狭い峠は人がいっぱいです。
ヤマボウシが緑の丸い実をいくつも付けています。秋になれば赤く熟して食べられますがあまり甘くはなかったわ
いつまでも休んでいたいけど、そうもいかない、前に進みましょう~
こんな気持ちのいいブナの登山道を進みます。
イワカガミやマイズルソウの葉がたくさんあります。
ヤマジノホトトギスも咲き始めています。
さらに進んでいくと大山北壁が望める場所に着きます。
今日はあいにくガスがかかったり一瞬晴れたりの繰り返しです。
カメラのレンズを変えているうちに、ガスがかかってしまいました。
ホソバヤマハハコも見え始めました
ノリウツギはどこにでもあるようですね。
9時40分 中宝珠越に到着です。
ここは鞍部になっていて休むには狭いようです。少し立ち休憩したあと出発します。
ヤマアジサイの濃いブルーの花がたくさん咲いています。
急な登りではロープが張ってあり、早くは登れないので時間もかかります。
この日は海外の子供たちとの交流をしている会から大勢の子供たちも登ってきていたために
登山道は今までになく大渋滞です。牛歩の歩みってこんなん?って思う位のペースです。
その間も子供たちの元気で賑やかな声がずーっと聞こえていました。
アカモノの実がもうこんなに赤くなっています。
なぜか、標高の低い所では咲いていなかったのですが、ここになってやっと咲いていたホツツジを見る事ができました。
10時30分、reikoさんがもうユートピア小屋が見えると教えてくれました。
小さく見えているのがその避難小屋です。
あそこまで、もう少し頑張りましょう!
お花畑が待っているはずです。
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