今日は特に出かける予定もなかったので、朝からユルユル掃除などしていたのですが
天気もいいので、急遽コモウセンゴケなど湿地の花を見に行くことにしました。
というのも、4日前の26日にも、同じ場所へコモウセンゴケを見にいったのですが
現地に着いたのが13時ちょうど。
生憎その頃から曇り空になったということもあってか、タッチの差で
綺麗に開花した花を見ることができなかったのです。
これはその時の証拠写真
今、まさに閉じかけたばかりです
気持ちが乗っていないので、ボケ写真ばかり(-_-;)
ここ何年か、このコモウセンゴケの花を見たくて何度か通っていたのですが、
開花した花とは縁がありませんでした。
皆さん話聞くと、モウセンゴケ類の花は
天気のいい午前中、遅くても午後2時頃までしか開花していないとのことです。
この日は、13時ちょうどに現地着だったので、時間的にはOKなんだけど
ちょうどそのころから雲行きが怪しくなり始めて、
本当に、日差しが弱くなり始めた途端にもう店じまいという感じです。
なかなか気難しい花ですね。
さてさて、今日は現地到着が11時30分、日差しは申し分ないくらい当たっているしで、
開花の条件は十分満たしています。
で、今日のコモウセンゴケは・・・・・・
じゃ~~~ン
もうすでに咲き終わった花がたくさん茎についていて、草丈も長く伸びています。
かなり前から開花が始まっていたんですね。
ということで、予想通りたくさんのピンクの花が開いてくれてましたヽ(^。^)ノ
所が、今日も次第に日差しが弱くなりかけて、来るときには咲いていたコモウセンゴケが
帰りには(12時45分)このありさまです(@_@)
本当に日差しに敏感ですね。
少し離れた場所には、モウセンゴケも白い花を咲かせていましたが、
コモウセンゴケほど群生して咲いているというわけではありませんでした。
小さな蕾を付けた開花前のモウセンゴケは、クルっとらせん状の輪になっています。
モウセンゴケとコモウセンゴケの葉の違いを見てみました。
これはコモウセンゴケの葉、葉柄が短くて葉はさじ型、ピンクの花を咲かせます。
植物に詳しい方によると、この場所のものは、トウカイコモウセンゴケというもので
モウセンゴケとコモウセンゴケの中間的な特徴を持っている新しい種類だそうですが
私にはその違いがよく理解できていないので、あえてコモウセンゴケとしました。
こちらはモウセンゴケの葉、葉柄が長く中央がへこんだおたま型 白い花を咲かせます。
小さな虫がくっついています。甘い蜜で虫を誘ってとらえるそうです。
■ここにはコバノトンボソウもあります。
小さなイメージしかなかったのですが、中には草丈が30cmほども伸びたものもありました。
■小さなミミカキグサも咲き始めています。
こんなかわいい顔をして、これも食虫植物なんですって(@_@)
(土中に捕虫嚢を付けてプランクトンなどを捕まえる)
■カキランの咲きはじめたばかりの株発見ヽ(^。^)ノ(もうほとんど終盤のものばかりですが)
今日はコモウセンゴケやモウセンゴケの花を見ることができて、やっと願いが叶いました。
モウセンゴケ類の花を見るなら、天気のいい日の午前中です!
天気もいいので、急遽コモウセンゴケなど湿地の花を見に行くことにしました。
というのも、4日前の26日にも、同じ場所へコモウセンゴケを見にいったのですが
現地に着いたのが13時ちょうど。
生憎その頃から曇り空になったということもあってか、タッチの差で
綺麗に開花した花を見ることができなかったのです。
これはその時の証拠写真
今、まさに閉じかけたばかりです
気持ちが乗っていないので、ボケ写真ばかり(-_-;)
ここ何年か、このコモウセンゴケの花を見たくて何度か通っていたのですが、
開花した花とは縁がありませんでした。
皆さん話聞くと、モウセンゴケ類の花は
天気のいい午前中、遅くても午後2時頃までしか開花していないとのことです。
この日は、13時ちょうどに現地着だったので、時間的にはOKなんだけど
ちょうどそのころから雲行きが怪しくなり始めて、
本当に、日差しが弱くなり始めた途端にもう店じまいという感じです。
なかなか気難しい花ですね。
さてさて、今日は現地到着が11時30分、日差しは申し分ないくらい当たっているしで、
開花の条件は十分満たしています。
で、今日のコモウセンゴケは・・・・・・
じゃ~~~ン
もうすでに咲き終わった花がたくさん茎についていて、草丈も長く伸びています。
かなり前から開花が始まっていたんですね。
ということで、予想通りたくさんのピンクの花が開いてくれてましたヽ(^。^)ノ
所が、今日も次第に日差しが弱くなりかけて、来るときには咲いていたコモウセンゴケが
帰りには(12時45分)このありさまです(@_@)
本当に日差しに敏感ですね。
少し離れた場所には、モウセンゴケも白い花を咲かせていましたが、
コモウセンゴケほど群生して咲いているというわけではありませんでした。
小さな蕾を付けた開花前のモウセンゴケは、クルっとらせん状の輪になっています。
モウセンゴケとコモウセンゴケの葉の違いを見てみました。
これはコモウセンゴケの葉、葉柄が短くて葉はさじ型、ピンクの花を咲かせます。
植物に詳しい方によると、この場所のものは、トウカイコモウセンゴケというもので
モウセンゴケとコモウセンゴケの中間的な特徴を持っている新しい種類だそうですが
私にはその違いがよく理解できていないので、あえてコモウセンゴケとしました。
こちらはモウセンゴケの葉、葉柄が長く中央がへこんだおたま型 白い花を咲かせます。
小さな虫がくっついています。甘い蜜で虫を誘ってとらえるそうです。
■ここにはコバノトンボソウもあります。
小さなイメージしかなかったのですが、中には草丈が30cmほども伸びたものもありました。
■小さなミミカキグサも咲き始めています。
こんなかわいい顔をして、これも食虫植物なんですって(@_@)
(土中に捕虫嚢を付けてプランクトンなどを捕まえる)
■カキランの咲きはじめたばかりの株発見ヽ(^。^)ノ(もうほとんど終盤のものばかりですが)
今日はコモウセンゴケやモウセンゴケの花を見ることができて、やっと願いが叶いました。
モウセンゴケ類の花を見るなら、天気のいい日の午前中です!