幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

国民を幸福にすることこそが政治家の仕事である。

2009年12月12日 | 幸福実現党
Let's try to get great change!村田純一より転載)

「政治とは可能性の技術である」
有名なマキャベリの言葉です。
どういうことかというと、
「政治は国民の不幸を取り除く技術であり、幸福に導く科学である」
という意味です。

つまり、
政治は、
極めて創造性が高い
ということです。
しかし、
誤った政治の場合は、
国民を不幸のどん底に落としてしまいます。
今の民主党は、
明らかに後者の方でしょう。

最近新聞等で、
「政権発足から100日も経ってないのに」
という枕詞をよく耳にするようになりました。
経済政策も外交政策も
どちらも失政であるということが
明らかになってきたからです。

現政権は
創造性の発揮などというには果てしなく遠く、
その本質が、
物事の善悪の判断さえ出来ないほど粗悪なもの
であるということが
もはや隠し切れなくなってきています。

それは、
国内だけではありません。
今日の産経ニュースに、
次のような記事が出ていました。
鳩山由紀夫首相の外交政策顧問とされる寺島実郎多摩大学学長が12月はじめに「オバマ米政権の鳩山首相への誤解を解く」という趣旨でワシントンを訪れたが、オバマ政権側は寺島氏との接触を一切拒否、鳩山政権への厳しい姿勢をみせていたことが明らかにされた。
(抜粋以上)

民主党政権の本質を見破ったアメリカ政府は、
COP15での日米首脳会談を拒否しただけでなく、
実際にワシントンに行った寺島氏との接触も
完全に拒否していました。
結局のところ寺島氏は、
誰とも会わせてもらえずに帰って来たようです。

こんなことが日米外交で本当に起きたのか!
と驚くほど、
鳩山政権の信用はなくなってしまっています。
しかし、
残念ながら、
これが現実のようです。

鳩山首相の 全てにいい顔をしたい性格と 優柔不断と
うそつきが招いた禍は、
ここまで日本の安全保障を危うくし、経済済の悪化にも拍車をかけています。
この国難は、今年の夏 幸福実現党が警告したとおりですが、
実際にこうむる損失はあまりにも大きく、
これがまだ始まりに過ぎないのが最悪です。

これから重要視しなくてはならないことは
「誰が正しいか」ではなく「何が正しいか」です。
幸福実現党は この観点をもとに、 可能性の技術を最高度に発揮して
日本を元気にしてまいります!


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