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チリ大地震、日本への津波の予想

2010年02月27日 | ニュース・報道
19時から気象庁の会見が始まっています。

日本への津波到達予想時刻。
明日午後1時、小笠原諸島に津波到達。

到達2時間以上前に必要に応じ、津波警報・注意報を発表するという。
また、気象庁は地震の規模(マグニチュード)を8.6と推定しているが、同課長は「現在のマグニチュードから単純に計算すると、大津波になるとは考えていない」と述べた。 



2月27日21時27分配信 読売新聞

 気象庁の関田康雄地震津波監視課長は27日午後7時から記者会見し、「日本列島で津波が観測される可能性は考えられる」としたうえで、到達する場合も大津波とはならず、高さは最大1メートル程度で、陸地での被害が出る可能性かあるかどうか程度、との考えを示した。

 ただ、遠隔地で起きた地震の影響による津波の予測は難しく、今後の情報に注意するよう呼びかけている。

 同庁によると、日本列島に津波が到達する時刻は父島など小笠原諸島が28日午後1時過ぎ、北海道太平洋側が午後1時半頃になる見込み。同庁では今後、28日朝に津波が到達すると予想される米・ハワイでの観測データなどを基に日本各地への注意報、警報などを検討する。

 同庁によると、今回の地震は海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込んでいるプレート境界で発生した逆断層型。1960年5月のマグニチュード9・5のチリ地震では、三陸地方を中心に国内でも約140人の死者・行方不明者を出す大津波が発生しているが、今回の地震のエネルギーはこの時の10分の1から30分の1程度で、観測や警報の体制も整備されている。


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