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中国革命の父・孫文がUFOを目撃、誘拐寸前だった?=台湾

2011年02月28日 | 宇宙
2011/02/24 サーチナ

 台湾でこのほど、中国革命の父として知られる孫文がUFO(未確認飛行物体)を目撃していたとの主張が大きな話題になっている。新華社通信は23日、「孫文がUFO、あやうく誘拐」と報じた。

  『国父・孫中山UFO目撃考証』と題した主張は呂応鐘氏によるもので、同氏は1977年に台湾初のUFO探究誌『宇宙科学』を創刊した人物だ。同氏はUFOを「幽浮」と訳したことから、現在の台湾では「UFO=幽浮」として通用するほどに広く知られる言葉となった。

  呂応鐘氏は、孫文が1916年に中国浙江省普陀山を訪れた際にUFOを目撃したと主張。普陀山の高僧の印順法師は1934年に「普陀山の怪異」と題した文章を発表し、1916年8月25日、孫文が普陀山の天灯台に登った時、奇妙な物体を目撃し非常に驚いたことを記している。

  呂応鐘氏の『国父孫中山氏UFO目撃考証』では、「孫文は近距離でUFOが速い速度で回転するのをはっきりと目撃し、それがどんな物質で作られているのか、何を動力としているか疑問に思ったところで、突然UFOは消失した」と主張。呂応鐘氏は「当時の文献から、孫文がUFOを目撃した可能性は高い」と主張した。(編集担当:畠山栄)

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