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国難打破から、いざ、未来創造へ

首都サンチアゴは大規模停電 邦人約3千人の安否確認急ぐ

2010年02月27日 | ニュース・報道
マグニチュードは8.8に上方修正されました。


産経新聞より)

 南米チリの地震で、南米チリの在サンチアゴ日本大使館の前田慎司・一等書記官(41)は現地時間27日未明の発生直後、産経新聞の電話インタビューに応じ、「サンチアゴ市内では大規模な停電が発生し、電話がつながらない状況だ。ラジオが緊急特番を流し、被害状況を刻々と流している」と話した。
 同国のラジオは繰り返し、「今後、余震が起こる可能性があり、自宅の外に避難してください」と注意喚起しているといい、前田書記官も発生直後に自宅の外に避難。「最初、ゆるやかな揺れだったが、次第に突き上げるような激しい揺れが襲い、揺れは1分間ほど続いた。ただ、室内は家具が動いた程度で窓ガラスなどは割れていない。自宅周辺も家屋の倒壊などは見られない」と状況を話した。
 大使館によると、チリ在住の日本人は約3千人。震源地に近い同国中部コンセプシオンにも日本人が住んでいるといい、居住者の安否確認に追われている。

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(CNNより)
 米地質調査所(USGS)は27日、南米チリで現地時間の同日午前3時34分(日本時間同午後3時34分)ごろ、マグニチュード(M)8.3の地震があったと報告した。その後、M8.8と上方修正した。チリのバチェレ大統領は少なくとも16人が死亡したと述べた。就寝時間帯での発生などを踏まえ、死傷者が増える恐れがあるともし、災害宣言を出した。甚大な被害が出ている可能性がある。


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