幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

祖国愛

2010年03月07日 | ニュース・報道
MPJコラム - 砂粒のこころざしより一部転載)

砂粒のこころざし
文/青山繁晴(独立総合研究所 代表取締役社長)

ジャーナリスト、報道メディアには、祖国を愛することしかない。祖国愛という共通の土台に立ったうえで、リベラルと保守、左派と右派、権力寄りと反権力、急進主義と漸進主義などなどで争い、場合によっては革命と反革命にまで分かれて論争する。しかし革命派であっても、祖国愛の土台は変わらない。
それが世界の常識であり、リアルな姿である。祖国を愛するかどうかをめぐって、ジャーナリストや報道メディアが分裂している国は、すくなくともわたしが世界を歩いてきて知る限りでは、国連加盟国192か国のうち日本だけだ。

わたしは非力である。しかし、この祖国愛の土台を持つ報道メディアにならなければ、われらの日本国はいずれ死ぬ。やむにやまれぬ思いで、MPJ、メディア・パトロール・ジャパンという新しい試みに、小さき砂粒のような貢献をさせていただくことを決めた。



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1 コメント

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社稷に死す (gar)
2010-03-07 08:06:21
「祖国愛」…いい響きだぁ。

日の出る扶桑の国に、再び真の教育が甦り、
国を愛する正しき国民が充ち満ちることを祈念しています。

願わくば、社稷に死して、その後を昌んにできるよう頑張りたい!

今日、初めて「那須塩原」駅からシャトルバスに乗ることになりました。興奮しています。
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