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北京の芸術村で邦人ら負傷・続報

2010年02月23日 | 中国問題
先ほど第一報をお伝えした、北京での暴徒襲撃、
共同通信の写真入りの記事が入りました。

中国新聞より)



暴行を受け、北京市内の長安街で抗議デモを行う芸術村の中国人アーティストたち=22日(共同)


 【北京共同】中国・北京市郊外のアーティストが集まる芸術村で22日未明、立ち退きを強要する男ら約100人が建物内にいたアーティストらに暴行し、数人が負傷した。関係者によると、建物内にスタジオを持つ日本人アーティスト、岩間賢さん(35)=千葉県出身=も、頭を殴られて負傷、病院に運ばれた。

 中国では都市再開発に伴う立ち退きで、開発業者側による住民への暴行事件が相次いでいるが、日本人が巻き込まれたのは初めてとみられる。

 暴行事件が起きたのは「創意正陽芸術区」。午前2時(日本時間同3時)ごろ、マスクを着けた男らが刃物や鉄パイプ、れんがなどを持って侵入、暴行した。当時建物内には6人おり、岩間さんは宿直室にいたという。

 暴行を受けた一部被害者らは22日午後、北京市の目抜き通り「長安街」で暴力行為に抗議するデモ行進を行った。

 関係者によると、同芸術区は昨年夏ごろから再開発の対象となっており、今回を含め4度、何者かの襲撃を受けたという。
 岩間さん自身のウェブサイトによると、1974年生まれで、2006年から中国で創作活動を行っている。


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