私のアパートの前には田んぼがあります。その田んぼの持ち主は、アパートの大家さん。いよいよ田植えのシーズンで、朝早くから機械を使って作業を行っていました。田んぼに少し水を張ったせいか、夕方から蛙の大合唱。季節感がありますね。
突然やってきた私の読書ブーム。今は例の如く活字に飢えて堪らないのです。近頃読んでいるのはイギリス文学。私はあまりイギリス文学を読んだことはありませんが、『嵐が丘』は印象に強く残るものでした。『嵐が丘』も含め、先日紹介した『蠅の王』、時代はさかのぼるけれど『ねじの回転』などを読むと、物語への引き込み方が全般的にうまいなあ、と思います。
さて、読書ブームがあるのなら美術ブームもあるでしょう、という話。残念ながら私の中では美術ブームというものはあまりなくて、それは職業上のこともあるのでしょうが、常に関心を払い続けているのでブームにならないのです。どんな疲れたときでも必ず目を通すようにしているのは、辻惟雄先生の『日本美術の歴史』(東京大学出版会)です。わかりやすく、かつ内容がとても深い本です。大学生のときに、このテキストがあれば!とどうしようもないことをときどき考えたりもします(笑)
読書にしろ、美術にしろ、毎日の生活に彩を与えるものですよね!日々素晴らしい一日を過ごすには、私にとってそれが読書であり、美術なのです。
突然やってきた私の読書ブーム。今は例の如く活字に飢えて堪らないのです。近頃読んでいるのはイギリス文学。私はあまりイギリス文学を読んだことはありませんが、『嵐が丘』は印象に強く残るものでした。『嵐が丘』も含め、先日紹介した『蠅の王』、時代はさかのぼるけれど『ねじの回転』などを読むと、物語への引き込み方が全般的にうまいなあ、と思います。
さて、読書ブームがあるのなら美術ブームもあるでしょう、という話。残念ながら私の中では美術ブームというものはあまりなくて、それは職業上のこともあるのでしょうが、常に関心を払い続けているのでブームにならないのです。どんな疲れたときでも必ず目を通すようにしているのは、辻惟雄先生の『日本美術の歴史』(東京大学出版会)です。わかりやすく、かつ内容がとても深い本です。大学生のときに、このテキストがあれば!とどうしようもないことをときどき考えたりもします(笑)
読書にしろ、美術にしろ、毎日の生活に彩を与えるものですよね!日々素晴らしい一日を過ごすには、私にとってそれが読書であり、美術なのです。
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